初タコ釣り行ってきました

2015年6月28日（日）中潮

人生初のタコ釣り行ってきました

以前から顔見知りだったＩさん

仕事で話しているうちに実はタコの達人と言う事が判明し早速誘って頂いた次第

船は何度か利用させて頂いた葉山芝崎の五エム丸さん

Ｉさんとその知人そして自分を含めた4名に加えて常連さん2名の計6名で出船

船宿さんから渡されたタコテンヤは既にカニが装着済み

達人が用意してくれた飾り付の先糸をタコテンヤへ結ぶ

それから船宿さんからお借りした渋糸を連結してはじめてタックルといいますか仕掛けは準備完了となる

船は10分程でポイントへ到着

船長の合図でタコテンヤを投入

着底を確認して教わったとおり指でテンヤを小突く

ややもすると達人が大合わせ共に取り込み開始

なんと1投目でタコがヒットした模様

続いてミヨシの常連さんもヒット

ここで4名は完全に前後からプレッシャーをかけられた状態になる

天気予報は前日に大きく変わり曇り時々雨からドピーカン

まさに梅雨の合間の夏空

しかしこちらときたら体調絶不調ときている

前夜からエアコンを入れて寝たせいで完全に寝冷えに

お腹を壊してしまい結局眠れたのは30分ほど

寝不足の船酔いもあったけれど腹痛を抑える為に正露丸投入

何度目のかの入れ替えで妙に重い感触が

ダメ元で大きく合わせて糸を手繰るとタコが見えてきた

ここで記念すべき人生初のタコ釣りが成功する

しかし強引な引きがあるわけでもなし、ラインが切れる心配するでもなく

実に静かな感動となる

釣れたタコは教わったとおりに目の間にハサミを入れて即シメ

そして氷に直接触れないようクーラーへ

その後も要領もわからぬまま２杯追加するも船中３杯でスソ決定

トップは常連さんの11杯

途中何度も眠気に襲われ渋糸を離してしまったりウツラウツラしてしまう場面があったり

しかし何とか最後までやりとげる

帰宅後は楽しみにしていたタコのアヒージョでこれまた静かに感動する

残りは冷凍にしてあるのでゆっくり考えます



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タチウオ行ってきました（東京湾）

2015年6月20日（中潮）

東京湾の夏タチが始まったというので早速行ってきました

船は餌のお客さんとルアーのお客さんの混成チームで定刻07：00出船

夏タチといえば第二海保周辺の浅ダナかと思いきやそこは素通り

ついでに見慣れた観音崎沖も過ぎて金谷沖に到着

早速タチウオの探索開始

周辺にまだ船団はなく前方に鋸山を見ながら呑気な時間を過ごす

やがて船長から合図があり本日初のジグ200ｇを発射

しかしあがってきたのはデカいサバ

何せタチウオの指示ダナまで落ちていかない状況

そこで小移動を開始

この頃になるといつものように船団が形成されてくる

タナは上から40～20ｍで時折60～20ｍと底取りや100ｍ級はないので疲労度はかなり少なくてすみそう

ジグは150から200ｇのみ

PEは0.8号と1号の2セット

リーダーは20lbと先糸は40か50lbでこれもいつもどおり

東京湾のタチウオは浅くても深くてもこれが自分の定番セット

何度目かの流しで待望のタチウオがヒット

夏タチだけにサイズは小さいだろうと思っていたのですが予想外のＦ4でニンマリ

これを皮切りに終わってみればリリースしたのを含めて8本ゲツ

これから浅ダナに変わってくる夏のタチウオ益々楽しみです


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相模湾Day 2

2015年6月7日（日）

昨日に続きは今日は片瀬の渚丸さんのウルトラ五目へ行ってきました

こちらの船宿さんは4月後半のカマス以来まだ2度目になります

そして本日は楽天のポイントを使ってポチったばかりの人生初の電動リールデビュー日

説明書を見てPEの学習をセットしたつもりですが合っているのか不安だらけ

ロッドは先日近所の釣具屋さんで買った廉価盤のマルチロッド

穂先が3本セットになっているので目的や負荷号数に合わて選択できる仕様

船宿さんからロッドキーパーとビシをお借りして一路城ケ島沖へ

船は1時間少々走ってポイントへ到着

130号のオレンジビシをコマセオケ入れたまま、まずは説明書にあった0設定

そしてビシをドボンッと投入

底に到着した時のメーター表示と船長のアナウンスとが合致していたのでまずは一安心

指定されたとおり4ｍ程巻き上げてアタリを待つ

ややもすると穂先へカクカクとアタリが

上がってきたのはメバル

相模湾でメバルを釣ったのは初めて

次に上がってきたのは下のカラフルな魚



まるで熱帯魚のような色ですが刺身にすると美味いとか

その後もメバルや小さいカサゴを追加するもサバが増えてきて仕掛けが落ちなくなる場面も

そこで予備に持参したスロジギへ変更

潮は速くないのでラインは100ｍ少々で着底

底から5ｍ以内を意識してヒラヒラさせているとゴツンとアタリが

上がってきたのは先ほど釣った同サイズのメバル

タチウオほど水の抵抗がないので同じ100ｍ超えでもタチウオよりはいくらか回収が楽です

この頃から周囲で本命のアジが釣れ出す

自分もルアーは一時中断で再び電動リールへ持ち替えて相模湾初のアジをゲツ

この時点で赤ボラやら名前が分からない赤系の魚をカウントすると、とっくに五目は達成といったところ

ここから船は大きく移動してエサは赤タンからサバの切り身へ変更してオニカサゴへ

ビシを底トントンくらいで待っていると穂先が大きく揺れる

さっそく巻き上げ開始すると途中から揺れがなくなる

仕掛けを回収すると下針がない

上がってないので正体は不明なのですがオニカサゴだったのだろうか

最後は不完全燃焼気味ではあったけれどアジやメバル、カサゴ等お土産は十分

初の電動リールは無事終了できました

それと奇遇にも会社のＩ君と同船するとは

彼が釣りをするなんて思ってもいなかったで世間には良く似た人もいるものだと思っていたのですが

こんな事もあるんですね


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相模湾Day１

ここのところ週末が仕事で埋まってしまった反動で土日の２日間連続で相模湾へ行ってきました

まずは6月6日（土）/

仕事の疲れで早起きできず早朝の釣りは断念

そこで先日ポチったばかりの新しいジグの練習を兼ねて片瀬の島きち丸さんの午後ライトへ

朝がたは雨と北風が強かったようですが昼前に天気はすっかり好転

船は定刻11：00に出船

船長のアナウンスだと反応を探して拾い釣りになるようなニュアンス

しばらく走ったところで1投目開始

150ｇと、とてもライトとは言えないジグを投入

説明書どおり振り子のように左右に振りながら落ちていくようイメージしながらラインをストップ＆ゴーで送る

15ｍ程降下したあたりで急にジグが止まる

すかさず合わせを入れてあがってきたのは小ぶりのサバ君ゲツ

これは幸先がいいとばかりにハリキルがその後はサッパリ

そこで色を変えて見るがこちらも結果は同じでシーンとしたもんです

例のニギヤカな中に静寂な空間をまとった釣り人独り的なアレです

ここまで行程の半分の２時間を費やす

ここで一発気分転換をしたいところなのですが何しろ余分なジグもタックルもないときている

そこでタックルボックスの底をゴソゴソ探すとしまい忘れた百郎を発見

これで爆釣モードに火が付く

おまけにペンペンまでかけてしまうサービスぶり

そんなサービス満点な百郎に感謝な午後ライトでした



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