会社帰りのシーバス １０月２９日

10月29日（金）小潮

台風が来ているので週末は釣りどころではなさそう

ならば今日しかないって事で強引に会社帰りのシーバス行ってきました。

はい。

そうです。

またです。

イインデス。好きでやってるんだから


今回は自己ルール設定してみる。

プラグのみ。しかも1本。

なので、もしこれを失ったら即釣り終了。

で。エライ人にとっ捕まらないように定時に会社脱出成功

日暮れ直前に釣り場に着くと既に２名キャスト中

今夜も相変わらず北風ビョービョーだし。




ルアーは風を考慮してお気に入りのタイドミノースリムの有頂天カラー

と言うか、ここ1年くらいルアーを追加していないので風対策で使えるのがコレしかないのですよ

それはともかく、手前をチマチマ探索してフッコをゲツ

マサに有頂天になったのも束の間、その後は扇状に引いてもサッパリ

場所を大きく変えて置き船の周辺をチマチマやるとセイゴにも満たないチビ2匹。




チビとはいえこれは無茶ですわ

魚体に手が触れないようにリリース。

最初に出たのが、このサイズだったのでさっさとここは移動。

そこで、未練タラタラで最初のポイントへ戻ってみると釣り人増えてるし

しかもチビシーバスをブランブランさせて歩いてのを見て終了決定。


もっとレンジが深ければ、もう少し違う状況なったかも・・・・。

と言いますか。いかにルアー・ケース不要とはいえライフジャケット着用しなかったのはいけませんね。

次回からキッチリ着用します。ハイ

会社帰りのシーバス 10月27日

10月27日（水）中潮　

めっきり秋らしくなってきた昨今、気温も下がれば水温も下がっているはず。

と、毎度の思い込みで会社帰りのシーバスへ５ヵ月ぶりに行ってきました。

場所はホームの湾奥臨港地区

日没直前に到着すると、すでに２組がルアーをキャストしている最中。

こんな時間なので一番のりかと思いきや世の中そんなに甘くないですなぁ


今夜は北風がビョービョーなのでルアーは迷うことなくジグヘッドの重めを選択。

チョロリンと投げて定速で巻くこと数等目。

ゴツンとアタリが

久しぶりだなー、この感触　ウシシッ

バラさないように慎重に取り込んだのは55cmほどのフッコ

その後。少し移動して同サイズをのフッコをもう1匹追加。




しかし、この頃になると更に釣り人が増えてきたので大幅に移動。

こちらは水深が浅いのであまり人気がない場所

ここでジグヘッドを軽いものに変えて数投後にセイゴをゲツ。




ふと気がつくと更に釣り人が増えてきたので、ここで終了

サイズはともかく久しぶりのシーバスだけに充分楽しめました。

首都圏の港湾もここへきてやっと秋らしくなったようです。

キンメ行ってきました 【葉山あぶすり港】 １０月２２日

10月22日（金）大潮　 北の強風

初キンメ行ってきました。

今回お世話になったのは葉山あぶずり港の　「まさみ丸」　さん。

http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view|CID-masami.htm

前日にレンタルタックルもお願いして予約完了

近所の上州屋さんで300号のオモリと6本針の仕掛けを購入。
（ちなみに船宿さんで仕掛けは総て揃います）

この時点でキンメを複数ぶらさげた自分の姿の脳内妄想がピークに達する。　ヌフォッ。フォ

いいんです。いつものコトだから

そんでもって。これもいつものコトながら師匠も先生もいない単独釣行。

おまけに今回はレンタルタックルなのでクーラーボックスだけという超軽装備。

時間前に船に乗って準備をしている時点で、どうやら釣り人は自分１人らしい事に気が付く

後で聞いたら天気が悪いので2名キャンセルが入ったとか・・・。

正真正銘の単独釣行かッ！！　　違います船長いますから


船は定刻出船するも北の強風で荒れているので、沖の瀬は断念して城ヶ島沖へ。

ポイントに到着して船長から仕掛けのセットからオモリ投入。そして巻き上げと取り込みに至るまで一連のレクチャー受をける。

２流し目から仕掛けの投入は自力で何とか成功

そこで。フッと横を見ると船長は14～5本の仕掛けを普通に投入してるし。

しかも片手は船を操作しながらなんて船長スゴ過ぎです

圧巻なのは仕掛けを上げるとキンメがずらずら。

こういうのを見ると俄然やる気が出る

へタレはというとオモリが着底したら2ｍ巻いて待ち。

そのうち穂先にアタリが

ゆっくり巻き上げてくると赤いのが付いてるし。

ホレコレ　キタ━(゜∀゜)━!!!!!　初キンメ　しかも３匹。


これで昨年末から気になっていたキンメがやっと実現。


で。終わってみればキンメ計7匹とスミヤキを１匹。

それからキンメに似た名前不明の小さいのを２匹と、これも名前不明の黒っぽいのを１匹。

帰宅後、早速キンメを煮つけにしたら。　ウマーッ


また行きたいです。

マグロデビューならず 【長井漆山港】 10月2日

10月2日（土）長潮　のち

今回は社内釣り大会シイラ仕立て秋バージョン。

メンバーは前回と入れ替えの8名。

8月の釣れっぷりを聞いていただけに全員脳内妄想膨らみっぱなし。

船は前回同様に長井漆山の「にぜむ丸」さんにお願いしました。

心配した活き鰯は金曜日に確保の吉報受けて一安心。

船は時間どおり6時出船、一路西沖ブイへ。

船長の合図で鰯投入


すると間もなくあちらこちらでシイラがヒットして大騒ぎ

なかなか釣れない人はハリスをナイロンの細めに交換して

今回はペンペンサイズがメインだったものの昼頃に餌使いきりで終了。

帰路はそこそこ数が釣れて満足したのか、緊張が解けたのかメンバーは居眠りのマッタリモード。


「自分を除いては」


なじょなら。　やがて右前方にうっすらと鳥が

船長も既に発見していたらしく進路変更。

そんでもって。　到着する頃には大鳥山になってるし

「舳先から投げて」の合図でシンペンキャスト。

沈下途中でヒット


かつて経験した事がないくらいロッドが曲がりドラグ鳴りっぱなしでラインが出ていく。



ガッ。

ラインブレイク.....


騒ぎを聞きつけて起きたメンバーが船横を走る魚影を見て「デケーッ」とか「オォー」とか叫んでいるし。

内心焦りながらリーダーを100から130lbに結び直している間に鳥山分散して沈下


ここで千載一遇のチャンスをものの見事に逃がしてしまう、いかにもヘタレアングラーな自分に凹む

誰か　「あれはサメだったんだよ」　言ってくれまいか。