ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

相模湾ヤリイカ パートIII

2019年09月29日 06時05分11秒 | フィッシング
2019年9月28日(土)

またまた相模湾のヤリイカ行ってきました

タックルはいつも同じでプラズノは11センチを7本

自作の仕掛けでオモリを含めて間隔は計算がしやすいよう全て1.3mで統一

なのでオモリから一番上のプラズノまで9.1m

これでオモリが着底後仕掛けを1m上げると海底2.3mから10mまでカバーできる計算

船は南西微風のなか06:00時出船

やがて到着したポイントで期待の1投目

仕掛けは順調に海中へ吸い込まれると思いきやトモ方向へ飛んでいく始末

まるで東京湾のタチウオなみ

そんな潮流れが速いなかアタリがあるもゲソのみゲツ

やがて船長がみきりをつけて大きく移動

ここは見慣れた城ケ島付近

しかしここでの1投目は海底到着前にサバやムロアジにつかまり仕掛け殉職

船内を見回すとどうやら全員のよう

早速、仕掛けを交換して投入するも何も起こらずやや移動

周囲の船も頻繁に移動を繰り返しているので群れの移動がはやいか小さいのかもしれない

やがて11:00を過ぎたころにアタリが

グイグイ引く感覚があったので触腕がカンナにかかったものと思いやや低速巻き上げ

しかし中間付近まで巻き上げたあたりで2度大きなショックが

急に軽くなった仕掛けを回収するとツノ2本のカンナが大きく開きイカの姿なし

慎重になり過ぎハモノに2ハイもっていかれてしまう

数少ないチャンスを逃がしてしまうあたりがいかにも初心者で凹む

そして、ここまで釣果はニセイカサイズのヤリイカが1パイのみと淋しい状況

今日はこのまま終わるか思い始めた頃に大きく様子が変わる

やや長めに移動した場所は格段に深くなり200m前後

ここで一気に4ハイ追加するがすべて本来のヤリイカサイズ

これを待っていただけに嬉しさひとしお

終わってみれば計5ハイと数は相変わらずふるいませんでしたがサイズの変化が嬉しい釣行になりました

ちなみに当日トップは7ハイだったそうです


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ヤリイカ行ってきました

2019年09月15日 10時02分30秒 | フィッシング
2019年9月14日(土)大潮/

前回に引き続き相模湾のヤリイカへ行ってきました

あちこちのHPだと最近はヤリイカ上昇傾向に

イカ釣り始めたばかりの初心者なので数は期待できないのは承知なうえで出発

船はやや遅れて06時過ぎに出船

北東の風を受けて一路ポイントへ直行

やがてマルイカで見た風景より城ケ島寄りに到着し期待の1投目

着底寸前にブレーキをかけてソフトランディングの後に底を切って数秒待つも変化なし

次はゆっくりロッド持ちあげて様子を見る

ここで変化がなければリール半回転で仕掛けを下げる

これの繰り返しで5mほど巻き上げたら再度底を切る繰り返し

ここでは全員アタリがなかったようで次へ移動

海面は風の影響で波立ち方向を変える際にシブキをかぶる

何度目かの入れ替えで着底直後にアタリが

波の影響で船が上下するので慎重に巻き上げ

やがて上がってきたのは小ぶりなヤリイカ

これで坊主なし確定

プラズノを投入器に戻す際に風でエダスが絡まないようゆっくり的確に戻す

イカが掛かっていても慌てずに戻すことを優先

今年の春にこれが出来なく手前マツリに時間を費やした経験がここで役に立つ

港を出た頃は曇りの強風で肌寒さを感じる陽気だったのですが昼前には陽ざしで暑さを感じる陽気に

とは言っても先月の猛暑にくらべたらかなり快適なほう

そんな風と波の中の釣果は6ハイに

途中5ハイバラシがあったりハモノに2ハイと仕掛けを持って行かれなければ更に釣果が上がっただけにやや悔やまれる結果に

波がある日のバレ対策は今後の課題ですね


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相模湾ヤリイカ行ってきました

2019年09月03日 19時18分32秒 | フィッシング
2019年9月2日(月)中潮

やっと取れた遅い夏休みの最終日に相模湾のヤリイカへ行ってきました

タックルは以下のとおり

ロッド:シマノ ヤリイカBB 155
リール:シマノ フォースマスター2000にPE4号を400m
リーダー:60lbをヒトヒロ
仕掛け:11センチのプラズノを6本
オモリ:120号

船は今が旬のカツオ・マグロの人気を受けて余裕の釣り座で出船

程なく到着したポイントは過去他の魚種で何度か訪れた近所

ほぼ無風凪のなか船長の合図で1投目

水深は100m付近でオモリ着底

すかさず底を1m切ってティップを注視するも変化なし

そこで水平よりやや上までロッドをゆっくり持ち上げ3秒ほど停止

ここでもアタリがなければ更に頭上までゆっくり持ち上げ数秒停止

そしてティップに変化がないのを確認してリールを2回ほど巻きながらゆっくりロッドをおろす

これを3回行って変化が無ければ20m巻き上げてから底へ落とし直し

これを繰り返すのですがさすがに錘が120号だと軽快な動きとは程遠い

マルイカの40や60号がどれほど軽かったか実感する

1時間ほど経過したあたりでティップがクイックイッと微妙に入る

軽く巻合わせをしてから電動巻き上げ開始

ラインがやや斜めって入っているので秒速1mよりやや遅く巻き上げ

途中バレないことを祈りながら上がってきたのは小ぶりながらも間違いなくヤリイカ

大きさはマルイカよりやや大きい程度なのに硬めのロッドを介してアタリがわかるのに驚き

もしかしたらマルイカ同様に読み取れなかったアタリがあったのかも知れないと疑心暗鬼になる・・・

その後、船はイカの反応追いながら周辺の移動の繰り返し

そして終わってみれば結果はヤリイカが6ハイとスルメが1パイの計7ハイ

帰宅後はヤリイカの刺身で一杯

マルイカとはやや違い爽やかな甘さを満喫

残りはピチットシートで干しイカに

まだまだシーズン初期のヤリイカですが今後の展開が楽しみな釣行でした



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