goo blog サービス終了のお知らせ 

ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

久しぶりにスルメ行ってきました

2021年07月16日 08時10分00秒 | フィッシング
2021年7月15日(木)中潮

久しぶりに相模湾のスルメへ行ってきました

先月末から今月中旬にかけて3種類の資格講習受けていました

ITの資格に比べたらいくらか優しい分類だったのですが、さすがに続くとへこたれます

なので今回の平日釣行は講習達成記念の自己ご褒美を兼ねて

タックルはいつも変わらず同じもの

変わったと言えば長年使ったレインウェアがくたびれたので以下のレインウェアへ入れ替え

シマノ ゴアテックス ベーシックレインスーツ  RA-017U

少し値段がはりましたがゴアテックスは釣りに欠かせないし同じゴアでもアウトドア用では袖口や他の部品構成が違うので専用品が安心と言う訳で決定

当日はおそらく出番はないと思うが一応準備完了

船は余裕の釣り座で出船し一路東方向へ

しばらく走って到着したのは剣先沖と洲崎沖から城ケ島沖

すでに小船団が形成され探索開始

本日のスタートは自作の直結18㎝プラズノ8本仕様

船長のアナウンスだと水深100m少々でタナ70から90mほど

仕掛け投入後上のタナ到着直前からブレーキをかけ5m刻みでタナを探る

しかし1回目はスカで即移動

何度かの流しでニセイカをかけた後に自作ブランコ14㎝の12本仕様に変更

ついでに探り方も変更して指示ダナの下限度まで直行

そこからハンドル巻き上げで上限まで巻き上げ

これが良かったのかタナの中央付近でスルメゲツ

終わってみれば計7ハイと相も変わらず釣果は褒められたものではありませんが真夏を思わせる雲と空で癒される

今回は船上干しではなくピチットシートで水分を抜きたいので開きにしてそのままクーラーボックスへ

オリンピックが始まる前にまた行きたいです


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村


テンカラ行ってきました

2021年06月22日 16時56分50秒 | フィッシング
2021年6月22日(火)

ここ10数年船釣りばかり続いていたので気分転換を兼ねてリバースポット早戸川へ行ってきました

ここへ初めてきたのはまだフライを初めて間もない頃に練習で来たのがきっかけでした

それから数年経ち職場の先輩の実家がある山形朝日連峰へ連れて行ってもらい初めてテンカラを見る

それがきっかけでテンカラをするようになり山梨、長野とウロウロするうち提灯などを教えてもらう

しかし寄る年波に勝てず好きな黒系の毛バリが見えなくなり竿も毛ばりも箪笥の肥やしになること十数年

今回は何となく思いつきで潮抜きを兼ねての釣行となりました

当時と違い圏央道の出口が近くにできたのでアクセスは楽々モード

懐かしい林道を抜けて到着するとエサ釣りとフライ・ルアーのエリアが入れ替わっていてビックリ



受け付けで4,700円支払い一日券を購入

橋を渡って指定された場所へ駐車して釣り場へ向かう

平日のせいかわりと空きモード

ロッドは3.3mの安物に馬素はどこぞのワンオフ

バカは1号をヒトヒロ

ちゃんとターンするか不安になるも何とかOK

針は浮かす事を考えていないのでヘラのスレ針を転用

アイは天井糸で作り毛バリの色は黒と白の2パターンとシンプルな構成

早速、水面直下を流すも案の定 ミ エ ナ イ ときた

魚の反転で合わせて何とか釣れるものの以前のようにくわえる瞬間がまるで見えない

やっぱりなぁ・・・

白い毛バリに交換すると良く見えるものの今度は魚が直前で見切ってしまう

そりゃそうですよねぇ

毎日朝から夕方まで毛バリやルアーで叩かれているのだから慎重にもなります

でもなかには同情してくれたのか釣れてくれる魚もいて感謝々



そんな気のいいマスと遊ぶも15:00近くになるとイブニングのお客さんが増え始めたので終了

管理釣り場とはいえ久しぶりの山の緑と空の青さに癒されました

そういえば3番のパックロッドとリールがどこかにしまってあったはずなんだよなぁ

今度探してみるかな


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村



相模湾のスルメ行ってきました

2021年06月19日 07時55分52秒 | フィッシング
2021年6月18日(金)小潮

またまたスルメ(ニセイカ)行ってきました

ここ数回直結の練習が多かったので今回は慣れ親しんだブランコで

プラズノはダイワのMDスティックミラー11㎝を10本仕様

ロッドはアルファタックルのショートアームGS 82 165MH

リールはフォースマスター2000にタナトル4号を400m

船は平日のせいか余裕の釣り座で東方向へ

やがて到着したポイントは見慣れた景色

既に船団が形成され移動してる船もあれば仕掛けを投入する船もちらほら

今日はいいかも

船長の指示ダナを意識して仕掛け分を計算してブレーキ

様子を見てアタリがなければ更に5m刻みで降ろしていく

すると指示ダナ中間にさしかかったあたりでアタリが

電動はスローで仕掛け分を巻いてから回収開始

やがて上がってきたのはニセイカとムギイカそれぞれ1ハイ

直結のように仕掛けを緩める心配がないので落ち着いてイカを外しながらプラズノを投入器へしまっていく

まだ2回目に間に合いそうなのでそのまま再度投入

こんなユルイ雰囲気での釣果は25ハイ

うちの家族には充分な釣果でした

次はまた感覚を忘れないうちに直結の練習かな・・・


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村





相模湾のスルメ行ってきました

2021年06月02日 06時11分27秒 | フィッシング
2021年5月31日(月)中潮

またまたスルメ(ニセイカ)行ってきました

前回の不調を払拭すべく直結第四弾

今回は事前情報で朝のうちは11センチのプラズノがいいらしいと言うので迷わず選択

船はいつもの東方向へ向けて出船

お客さんはいつもより若干多めだろうか

やがて到着したポイントで1投目

お隣のブランコさんはさっそくイカをかけた様子

しかしこちらは何もなしで即移動

小移動を繰り返しながら09:00までの釣果は2ハイ

ここでプラズノを14㎝の12本へ変更

12本は初心者には多過ぎる数ですがあくまで釣果より仕掛けに慣れるのが目的

仕掛けを回収したらそのままプラズノを投入器に入れていく

たまにイカがかかりそちらに気がいってしまったり手を抜いて投入器のマットにかけていくとグダグダで自己マツリ

やはり焦らず一つ々丁寧に繰り返していくのが大事

今回の釣果は7ハイと相変わらずですが誘いに何かヒントが見えた気がしたのが収穫

苦手な直結まだまだ続きそうです



にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村



相模湾のスルメ行ってきました

2021年05月15日 08時29分14秒 | フィッシング
2021年5月14日(金)

身内から相模湾のスルメ(ニセイカ)の誘いが入ったので行ってきました

4月同様今回も苦手克服の為、仕掛けは直結のみ自己縛りルール

予備は11と18㎝とこちらも直結のみ

メインの仕掛けは14㎝のプラズノを12本使った自作

タックルはシマノ フォースマスター2000にPE4号を400m

ロッドはシマノ ヤリイカBBの155

リーダーはフロロ6号をヒトヒロ

そして今回新たに追加したのはダイワ プラズノ投入器の10本仕様

当初は自作を考えたのですが軽量化を目指してポリカーボネイトを探すとそこそこの金額になってしまう

それなら連結器も装備された製品が早いというわけで決定

船は一路東方向へ向けて出船

天気は上々、風は微風になる予報

遠方に富士山を観ながら移動するのは本当に気持ちがいい

やがて見慣れたポイントに到着して1投目

身内は14㎝のブランコで早速4ハイゲツ

お隣の直結さんは2ハイ

しかしこちらは何もなしで仕掛け回収開始

まずは先に上がってきたプラズノ2本をロッドキーパーで押さえたマットにかける

次は順次投入器に収納

しまい込みの時間はお隣さんの直結10本とほぼ一緒だったのでここはまずはクリアー

船は小移動を繰り返して探索の後、着ノリのアタリ

程よい重さを感じて3バイゲツ

これを機に追い込みをかけたいと思うもこの日はこれで終了

船内の結果を見てもツ抜けに達せず全体的に難しかったようです

直結入門して3回目

投入と回収は何とか形になってきたものの釣果にはまだほど遠い

ヤリイカと違ってスルメは泳層が広くまた密なところを捉えていないと自己分析

例えば底まで90m、70mまで探って下さいのアナウンス

それなら20mの範囲にプラズノを入れればいいと判断

仕掛けはツノ間が1.4mで計12本なので全長が16.8m

この場合底から3m巻けば指定の層に仕掛けが入ると予想

たまにアタリは感じるものの殆どはアタリすら無し

またシャクリもバシバシやる人もいれば振り幅が少ないソフトな人もいてどちらがいいのかサッパリな自分

帰宅後は船上で干したスルメを炙って一杯

まだまだ道のりは遠いスルメですが地味に頑張ります


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村




相模湾のマルイカ行ってきました

2021年04月28日 18時03分54秒 | フィッシング
2021年4月27日(火)大潮

ここ最近スルメも少し下降気味だとか

それならマルイカはどうだろうと言う事で早速行ってきました

タックルはダイワ マルイカX S/MH-155 の旧モデル

リールはシマノ バルケッタ200HG

ラインはシマノ タナトル4の0.8号を200m

リーダーはフロロの4号をヒトヒロ

仕掛けは自作の小さめのスッテを各社混ぜ々の直ブラ6本と同じく直結6本でまずは直ブラからスタート

オモリは船長に確認して50号を選択

船はソーシャルディスタンスを保って一路東方向へ

そこそこ走って見慣れたポイントへ到着

やや長めの探索の後に投入の合図

いつもの150号のオモリと違って軽いこと軽いこと

投入は難なく成功しお隣のタングステンを追うようにやや遅れて着底

着ノリを期待してやや間を置いて聞き上げ

しかしここは何も起こらず小移動

何度目かの入れ替えでやっとアタリが

やがって上がってきたのはムギイカ

しかしその後は何も起こらず時間だけが過ぎていく

今日はこれで終わるのかと思い始めた頃に着ノリ成功

重さを満喫しながら上がってきたのはマルイカが2ハイ

ここは慎重に取り込んでやっとマルイカの顔を見る

その後直結に仕掛けを変更して沖上がりに近づいた頃にオスのヤリイカをゲツ

沖の瀬や洲崎から姿を消したと思いきやこんな所で会うとは

釣れたイカは久しぶりに沖漬けに

当日は食べたいのを我慢して冷蔵庫で寝せ本日実食

身がねっとりしたところへタレが染み込んで美味い!!

今回はかなり難しく全体に数が少なかったようですがまたチャンスがあれば美味しさを求めて行きたいと思うマルイカでした


にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村




相模湾のスルメ行ってきました

2021年04月13日 19時15分36秒 | フィッシング
2021年4月12日(月)大潮

気がつけば相模湾はヤリイカからスルメへ移行している雰囲気

それなら自分のように直結初心者にとって絶好のチャンスと言う訳で早速行ってきました

タックルは基本的にいつもと大きく変化はなくロッドがアルファタックルのショートアーム 82 168MHに変更

プラズノは自作の直結14㎝7本と18㎝7本の2種類で今回はブランコは無し

なので結果がどうあれ直結で通すしかない自己縛りルール

船は定刻出船し一路東方向へ向かう

太陽は出船前に顔を出して季節の移り変わりを実感

やがて着いたポイントは見覚えのあるところ

船長の合図で仕掛け投入

100mをわずかに切る深度で着底

糸ふけを取り着ノリを聞きアタリもするも何もなし

何度かの流し変えで左右の方にスルメがのるもこちらは何もなし

しーんとしたもんです

右の方は14㎝のブランコで左の方は14㎝10本超えの直結

着底後巻きながら探る環境は同じ

何が違うのか全く不明でただ焦るばかり

そして時間だけが過ぎ11時頃までの釣果はスルメが2ハイのみ

やがて船は大きくポイントを移動し沖の瀬へ移動

すると見慣れた船があちらこちらに

ここでギャンブルに出て仕掛けを18㎝7本へ変更

すると着底直後に例のアタリが

仕掛け分の長さを低速巻きにしてからブランコより早めに巻き上げ開始

やがて上がってきたのはスルメがダブル

こうして沖上がりまでに9ハイ追加して計11ッパイ

相変わらず数はたいしたことはありませんが自己縛りの直結ルールでなんとかオカズ確保

序盤の同じ14㎝のプラズノで結果を出せなかった理由は未だに不明ですがサイズにこだわらず試してみるのもムダではないと思えた釣行でした

スルメのタイミングで次回も直結で練習あるのみです



にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村



相模湾のヤリイカへ行ってきました

2021年04月04日 10時22分07秒 | フィッシング
2018年4月03日(土)小潮

今回は久しぶりに東方向のヤリイカへ行ってきました

前日に天気予報を見て電話予約完了

港へは1時間程早く到着するものの週末のせいかすでに多くの釣り客で賑わっている

やっと駐車スペースを見つけて着替え開始

周辺には何度か見かけたことがある常連さんがチラホラ

やがて船は東方向に出船

やや走って見慣れたポイントから開始

仕掛けまずは自作のヤマシタキラッと針11㎝7本からスタート

水深は100mまでいかない浅場から

着底後にいつものように誘うが反応なし

周囲を見渡すが船がいない・・・

群れがいないのかなと思いつつ何度目かの入れ替えでグイッグイッとくる例のアタリ

万歳をしながら上がったきたのはスルメ

船べりでのジェット噴射をかわしながらまずは1ハイ

しかしこの後が続かない

やがて船長は見切りをつけたのか大きく移動

到着したのはやはり見慣れたポイントで水深は200m直前

オモリが着底するまで仕掛けが後方に飛んでいく

潮は速いものの着ノリでオスのヤリイカをゲツ

ここにきてオマツリが発生するのを見て直結に変更

これならマツっても解くのは簡単だしたまに見るサバも回避できる

そして何より苦手意識が強い直結を克服するための練習になるので

仕掛けはやはり自作ヤマシタのキラッと針11㎝を7本

仕掛け投入後着底までブランコより若干早め

仕掛け変更後、着ノリで2ハイ掛があったり終わってみればスルメが1ハイとヤリイカの良型が5ハイと数的には淋しい結果でしたが直結で数ハイかけたのはいい経験になったかも

次回は直結を練習しつつブランコ仕掛けにちょっと変更をくわえてやってみたいです


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村


マルイカ惨敗

2021年03月24日 06時08分31秒 | フィッシング
2021年3月23日(水)若潮

久しぶりに相模湾のマルイカへ行ってきました

前回は確か去年の8月と何と7カ月ぶり

タックルは昨年と変わらず

リールもろくすっぽ確認せずにロッドに組み込む

タックルボックスの蓋を開けて仕掛けが入っているのを確認して準備完了

このいい加減さが後にトラブルの元になるとも知らずに・・・

船は少な目のお客さんを乗せて東方向へ

そこそこ走るのを予想して呑気に仕掛けの準備に入るが風と揺れで既に手前マツリ

しかもリールのリーダーも40㎝ほどで終わりかけ

しまったっ昨年8月にしまったままだった

仕掛けも使い終わったまま船上で雑に仕掛けを巻きに戻したのでユルユルだらだら状態

ポイントについて投入合図には何とか間に合ったもののスッテを交換まで至らず気持ちにまったく余裕なし

まずはスッテ6本のブランコから

何度かの誘いで激しいノリ

これはまさか巻き上げ途中で万歳をしながらあがってくる例のヤツか?

姿が見えると予想的中

激しいジェット噴射をかわしながら上げようとするも海面でスルメをナチュラルリリース

その後全く反応無しなのでフランコから5本の直ブラに変更

色が効いたのかスッテのサイズダウンが効いたのか着ノリでいい感触

今度こそはと思いながら巻き上げ途中でヒッタクリに合う

ガツガツッと大きなショックの後に急に軽くなる・・・

ここでオモリもろとも仕掛け殉職

がっかりする時間ももったいないので予備のオモリに直結5本を結んで再投入

着底直後、ガサガサした妙な感触?

底からオモリ持ち上げようとするが抵抗なし・・・

回収してみると仕掛け上部からスパッと切られていてまたもや仕掛けとオモリ殉職

ここまでアクシデントが続くとさすがに凹んでくる

昼用にかったおにぎりを食べて少々休憩

気分を変えてブランコに戻しつつスッテを30mmに交換

これで何とかマルイカ1、ムギイカ4、スルメ1をゲツ

おそらく船中最下の結果かも

準備は大事と改めて感じた釣行でした

携帯を忘れたので今回は画像なしになりました


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村



小田原発ヤリイカ行ってきました

2021年03月14日 08時22分06秒 | フィッシング
2021年3月10日(水)

ブログさぼってました

先週水曜日に身内に誘われて小田原からヤリイカへ行ってきました

天気、風を見るとどうも水曜しかなさそうと言う訳で快諾

タックルはいつもどおりで仕掛けはヤマシタのキラッと針11㎝8本のブランコ

そして同じくキラッと針11㎝の直結6本

船はソーシャルディスタンスを保って定刻出船

船は南下するかと思いきや北東方向へ進む

やがて到着したポイントにはすでに見慣れた船団が形成されている

船長の合図で当日初の仕掛け投入

しかしミヨシ側2名のラインクロスに巻き込まれて仕掛けが途中で降下停止

オマツリはつきものだけれどこういうのは初めて

そそくさとマツリをほどいて出遅れながら投入するもやがて回収の合図

早い時間から数を望んでいたのですがどうした訳か当日は渋い様子

桶にはまだ循環水が出てこない



何回目かの入れ替えでやっと例のクイックイッというあたりが

手巻きで数メートル巻き上げてから電動オン

上がってきたのは小ぶりなヤリイカ2ハイ

こうして沖のランガンしながら昼前にはやっとツ抜け達成

時間も迫ってきた頃に仕掛けを直結に変更

スルメも混じってきたのが理由でもあるけれどまずは直結の練習を

滅多に使わない仕掛けだけに手持ちはこの1セットのみ

着底後に底を切りロッドを持ち上げてやや間を置いてストンっと落とす

やがて弾くようなアタリを感じる


こういうのはブランコではなかったかも

その直後ハッキリしたアタリとノリを感じると同時に電動オン

本来であれば追いノリを稼ぎたいところですがバラシが心配なので即巻き上げ

上がってきたのは型のいいオスのヤリイカ

隣の身内はブランコでスルメ5ハイ掛けを達成するのを見て気持ちが揺らぐがこのまま直結続行

投入器からの投入は問題ないもののイカを外してからの投入がモタモタして手返しの速さを活かせない

床に落ちたプラズノが投入器の底に引っかかったりとスムーズに落とせない

やはりよく見るようにカーペットを置いてそこへ載せるように回収するのがいいのだろうか・・・

いろいろと課題山積な直結でしたが時間間際にさらにオスを追加して終了

さて釣果といえばヤリイカが12ハイにスルメが4ハイの計16ッパイ

身内はスルメ5ハイ掛けが功を奏して17ハイ

確かトップの方が21ハイと聞いたのでそんなに悪くはなかったかも

また次回にチャンスがあれば直結を少しずつ練習していきたいです


にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村


小田原発キンメ行ってきました

2021年01月23日 11時06分32秒 | フィッシング
2021年1月22日(金)長潮


小田原からキンメに行ってきました

いつもはヤリイカで利用させて頂いている船宿さんですが根魚で乗るのは初めて

ヤリイカより早め出船するというのでそれに合わせて自宅も早めに出発

船宿さんへ到着するとまだ開店前

外にある釣り座に名前を書いて右舷のややミヨシよりを確保

船は夜明け前ソーシャルディスタンスを保って出船

結局ミヨシは誰も来なく自分が1番に

ここしばらくキンメをやっていなかったので投入の不安がよぎる

やや走ってポイントへ到着するといつものヤリイカポイントに近い場所

短い探索の後投入開始



150号のオモリに連なって8本の針がスルスル海中に吸い込まれまずは成功

オモリが着底後電動で一度糸ふけを取り再度ブレーキをかけながら着底

3mほど底を切った瞬間アタリが

やや強めのアタリだったので上針と判断

そこから更に1m手動で巻き上げてからアタリ待ち

それを4回借り返してから電動巻き上げ開始

釣り座がミヨシに近く船が上下するのでイカ同様秒速1m見当で設定

そしてドラグは緩めに設定

やがて上がってきたのはやや小ぶりなキンメが3匹

取り込みはイカの癖がついているので魚を外しながら順次取り込み

船べりで口ギレで落とす心配がないサイズなので落ち着いて磁石にセットする

日が明けきるといつもの景色が鮮明になり何となく嬉しくなる

やはりこの景色がいい



山間いを走り抜ける列車や海岸線を列をなして移動する車、そして沖から見る建物群

目を左に向けると真鶴半島から湯河原を抜けて熱海の街並み

魚のアタリを待ちながらこんな景色を楽しめる場所もそうそうないかもしれない

何度かポイントを入れ替えて気が付くと深さは300m超え

目の前の陸地からそう遠くない場所なのにこのギャップが楽しい

やがて昼を過ぎて沖上がりの時間

釣果はキンメが28匹とクロムツが1匹

さすがに一家では食べきれる数ではないので、本来今日合流するはずだった身内と職場にお裾分け

残りは刺身と煮付けでウマーなキンメを堪能しました

本日のタックル

ロッドはどこかのオリジナル1ピースのマグログラスロッド

リールはシマノ フォースマスター4000にPE6号を500m

仕掛けは自作の8本針と10本針

オモリは150号

前回は雨と寒さで玉砕した場所でしたが今回は新規導入したウェアと好天に恵まれ快適な釣りができました


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村


相模湾 ヤリイカ

2021年01月11日 06時08分54秒 | フィッシング
2021年1月10日(日)中潮

またまた相模湾のヤリイカへ行ってきました

前回風が強く最後まで釣りができなかったのそのリベンジ

ここ数日海が荒れて出船できなかったようですが天気予報は晴

風も強くなさそうなので前日に予約完了

タックルと仕掛けはいつもと同じ

メインロッドは海人 烏賊シャクリ 125㎝

予備ロッドはショートアーム82 165MH

リールはフォースマスター2000にPE4号を400m

仕掛けは最近お気に入りのヤマシタのキラッ針11㎝を自作で7本

自宅を出る頃は車の外気温が3℃

やがて道半ばになる頃には何と-3℃

やはり冬はこうでなくちゃ

港に到着すると気温は-1℃

デッキが一部凍っているので注意して釣り座へ向かう

いつもどおり船はソーシャルディスタンスを保って船はやや西方向へ向かう

まもなくポイントへ到着し探索開始

期待の1投目は何も起こらず沖のランガン開始

何度目かの入れ替えで本日初のヤリイカゲツ

11時ごろまでに何とか6ハイ確保するが船内では早くもツ抜けの方がいる様子

昼頃になりやや走って最後のポイントへ移動

ここでは2ハイ掛けが2回あったりと最後の追い込み

帰宅して数えた釣果は14ハイ

家族で食べるには充分な数でした


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村




2021年 初釣り行ってきました

2021年01月02日 14時20分35秒 | フィッシング
明けましておめでとうございます

早速、今年初の釣りへ行ってきました

ターゲットは迷わず相模湾のヤリイカ

事前に調べた天気予報は快晴に北寄りの弱い風

これなら新春の釣りにふさわしい天気になりそうと言う訳で前日に予約完了

まだ夜明け前の道は外気温がマイナス1℃の表示になる場所もあり改めて冬を実感する

けれど今回はしっかり着込んであるので防寒対策は万全

船宿さんへ到着するとまだ営業初日だというのにその盛況ぶりに驚く

そして岸壁に現れた船は前後に大漁旗

そんな新春の飾り付けをされた船はやや西方向へ向かう

やがて見慣れたポイントへ到着して探索開始

そして期待の1投目

深さは160m程度

オモリの着底後に糸ふけを取りアタリを聞くが着ノリは無し

何度かの入れ替えをするもアタリがないのでやや走ってポイント移動

こちらも何度か来たころがあるポイントで見慣れたヤリイカ船がチラホラ

この時点でウネリはあるものの風はそよそよ

ここで本日初のヤリイカゲツ

仕掛けを回収してやや遠目に投入

やがて着底そして糸ふけを取るが何かおかしい・・・

仕掛けの重さが感じられない

スナップが緩んでオモリが外れたのだろうか

指でPE挟み抵抗を作りながら仕掛けを回収してみるとボールベアリングサルカンから先がない

仕掛けを作った際にスイベルの結束は必ず強度確認しているので結束が緩んで仕掛けを失うのは考え難い

ともあれ悩んでいても仕方がないので船の移動中に予備のプラズノ7本セットにオモリを取り付け準備はOK

そしてこの回で着ノリ捉えてここまでの釣果は4ハイ

まさに時速1ッパイペースといったところ

先ほどの仕掛けロストが気になるのでスイベル周辺の幹糸を確認するとザラザラになっている

何だろう? 海底は泥っぽいし岩礁帯ではなさそう

タチウオかサワラならスパッと切っていくし

フグにしては深すぎる

ともかくザラザラになった幹糸を15㎝ほどカットして結束し直す

この頃になると南西の強風に変わり船が向きを変える際にウネリのシブキを時々浴びるようになる

これは早上がりかな・・・そして予想は的中

のこり2時間を残して船は帰路につきここまでの釣果は6ハイ

途中巻き上げ時のバラシが3回あり

波っ気がある時に使う7:3の予備ロッドを面倒がらずに交換しておけばよかったと思うが後の祭り

釣果は淋しい結果にしかし一方で進化している面も

あの強風下で手前マツリは一度もなし

これだけでも諦めずにやってきた甲斐がありました

さて月曜から仕事開始

チャンスがあれば近いうちにまた行きたいのですがどうなることやら

以上、今年の初釣りの結果でした


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村


釣り納め行ってきました

2020年12月27日 08時22分00秒 | フィッシング
2020年12月26日(土)

釣り納め行ってきました

今回も相も変わらず相模湾のヤリイカ釣行

天気予報は晴天で風も強くなさそう

これなら沖の瀬まで行けると勝手に予想し予約完了

前回雨と寒さで撃沈したウェアは総入れ替え

アウターはシマノのGORE-TEX エクスプローラーウォームジャケット RB-01JS


アウターパンツは同じくシマノのGORE-TEX エクスプローラーウォームパンツ
RB-01PS



アンダーウェアーは数年前に買ったシマノのブレスハイパー+℃ ハイブリッドアンダーシャツ

その上に綿のタートル

これにウールのネックウォーマーと吸温発熱グローブを追加

今日の気温ならこれで充分なはず

船はコロナ対策の余裕の釣り座で定刻出船一路東方向へ

そこそこ走って到着したのは城ケ島西沖

短めの探索後、投入の合図

しかし1投目は何も起こらず終了

やがて数度の入れ替えでアタリが

10m程の手巻きから電動に切り替え

本日初のヤリイカは45㎝と良型

しかしこの後がなかなか続かず苦行タイム突入かと思いはじめたころに船は大きく移動

到着したのは見慣れた船が多数いる沖の瀬

タナは170から200m近くまでとその都度変化が楽しい

またこの深さだと着底するまで時間がかかるので余裕のおむすびタイム

潮のせいでラインが斜めに入っているので着底後はスラッグ回収

しかしこのスラッグも決して無駄にならず斜めっていても多点掛けを狙えることがあるので着底直後の聞きは結構大事

途中ダブルがあったものの終わってみれば9ハイの釣果

まだまだテクが足りないのを痛感

しかし一方でウェアの選択は成功できたので◎

年が明け桟橋が凍る頃にはアンダーウェアを追加すれば寒さ対策に不安なしを実感

さて月曜は仕事納め

そこからの大掃除と買い物とで大晦日まで釣りはどうみても無理ですね

また初詣は三密を避ける意味で年内にお参りをする予定

年始の予定はまだ決めていませんが天気次第で行きたいです

それでは皆様よいお年を


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村

寒さに玉砕

2020年12月06日 08時45分15秒 | フィッシング
2020年12月4日(土)中潮

身内に誘われてヤリイカへ行ってきました

今回は小田原からの出船

天気のチェックと船の予約まで身内に全部お任せ

天気は早朝に弱い雨があるものの北風は弱く昼前から晴れる予想とか

それなら快晴の日曜を待たなくてもいいという訳で土曜に決定

服装は通常の冬モード

タートルにフリース、その上に長年愛用してきた釣り専用の上下防寒着

念の為にネックウォーマーをポケットに

船宿さんで手続きをすませて船に乗る頃には雨が降り出してくる

この時点では1時間もすれば止むだろうとお気楽モード

船は雨の中港を出発し一路東方向へ

やがて見慣れたポイントへ到着し探索開始

すると間もなく投入の合図

おっ!! 今日はいいかもしれない

期待の1投目は着ノリはなかったものの数回のシャクリで中サイズのヤリイカをゲツ

移動の度にポツポツ追加し時には4ハイの多点掛けも2回あり一気に8ハイ追加

しかし空を見ると一向に雨があがる様子はなく時々雨脚が強まり北風も強くなる始末

この頃から何故か両腕に冷たさを感じてくる

やがて腰し周りにも冷たさが

この防寒着を使用して8年程になるだろうか、ゴアテックスではないものの防水透湿性能は決して劣っていなかったはず

何かおかしい・・・

キャビンに入り上着を確認すると両腕と腰周辺に雨が入り込み中綿まで水を吸い込んで重くなっている

これでは寒さが増すばかりでとても釣りにならない

ここで釣りから離脱

午前11時点で釣果は16ハイ

濡れて重くなった上着を着るわけにもいかず船内常備のフローティング・ベストを借りる

これは前後が発泡スチロール製なので保温を保てるはず

幸いな事に電子レンジもあったので濡れたタオルを温めホットカイロよろしく暖を取りキャビンに籠る

やがて沖上がりとなり帰港

当日船内の釣果を聞くと大差ない数

あのまま続けられていたら更に数を伸ばせただけに残念

帰宅後は熱い風呂に入り暖を取りホッとする

一時は寒さで震えていただけに風邪も心配したのですが全く症状もなく一安心

よくできたウェアでも性能が劣化するとただの綿パーカーにしかならないと実感

今回の仕掛けはヤマシタのキラッと針11㎝を使った自作7本仕様でした

次回の釣行に備えて新しい防寒着を探さないといけないです トホホ

今回はそんな状況だったので画像はありませんが調理したイカを追加するかもです


にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村