スローライフ~子どもと楽しむスローな時間

4人の子ども達と楽しむ自然な暮らし。子供達は、自然の中で生きる力をつけています。
日々の暮らしの様子を夫婦で綴ります。

寅子先生が被災地に!

2011-04-05 16:08:50 | 子育て

ホメオパシージャパンの由井寅子先生が、被災地に駆けつけてくれました。

福島、仙台、盛岡と、無料で講演して下さいました。

内容を要約してお伝えしようと思い、

朝からずっと書いていましたが、なぜか2度も書いてる途中で消してしまい、

今日まとめるのは断念しました。

ただ、話の中で、これだけはお伝えしたいな・・・

と、思ったことだけ紹介しようと思います。

<土壌の放射線を浄化するもの・・・>

ひまわり、菜種、セイタカアワダチソウ、チョウセンアサガオ、イタドリ、

カヤ、麻、キョウチクトウ・・・

特にひまわりは、根でセシウムを、花でストロンチウムを吸ってくれます。

セシウムとカルシウムが元素的に煮ているので、カルシウムだと思って吸着するようです。

ひまわりが咲いたら、燃やして、灰を瓶に詰めておくそうです。

※このことを、詳しく調べてあるブログがありましたので、紹介しておきます。

(3匹の子豚との日々自然の浄化力に学ぶ

キノコなど、胞子をもつ菌類も浄化してくれます。


<体内の放射性物質を取り除く物>

発酵食、味噌、醤油、梅干し、納豆、紫蘇ジュースやミカンジュースのように、クエン酸を含む物、

ヨーグルト、キノコもいい。

腸をしっかりさせること。

甘い物は増血細胞を破壊するので厳禁。

抗生物質や下痢止めなんかは腸を壊すので良くない。

 

<有害物質の解毒>

一リットルの水に活性炭を入れ(ヨウ素を取り除く)、セシウムは取り除けないから、RAレメディを入れて飲む。



揺れてないのに揺れてると感じるとき・・・Acon

先々の不安・・・Ars

被害者意識・・・Arn

水を恐れる夢・・・Bell、Hyos

不安な水の夢(海、津波)・・・Merc、Iod、Am-m

死の恐怖・・・Ars,スーヤ

火事の夢・・・Hep,Phos,Anac

病気の夢・・・Nux-v、Calc

地震の後、子どもが怖がる・・・Acon,Strom(暗闇を怖がる)

 

雨や雪はありがたいのだよ。

空気中のちりやほこりにくっついた放射性物質を土に落としてくれるから。

空気をきれいにしてくれているんだよ。

土に落ちた放射能は植物が浄化してくれるよ。

原発の事故の後、なんでこんなに寒いんだと思う?

神様が原子炉を冷やしてくれてるんだよ。

空気をきれいにしてくれてるんだよ。

核物質の放射能を打ち消す方法もあるんだよ。

(これについては、詳しく書けないので、故ポール・E・ブラウンの文献を紹介したブログを参照して下さい

飄(つむじ風)【放射能を食って、電気を作ろう!! それって、あり得る!!】

<結論>

☆ 災害時に、自分や身近な人の健康を守るために、

  心と体のケアにホームキットを活用すること。

☆ 困難なときに真実が明るみにでる。

  世の中の真実を見極め、賢く生きること。

☆ ホメオパシーで自己治癒力を触発し、

  勇気と希望と喜びを持って生きること。


いろいろな情報がながれているけれど、

その中から、何が真実か見極めることが大事だと、感じました。

寅子先生の、少量の放射能なんて、摂っても死なないんだ!

そのためのレメディだし、腸をきれいにする食事を摂るコトが大事なんだ。

という話を聞いて、なんだか、微量の放射能にびくびくしていた自分がばからしくも思え、

なんだか、これからの日本、福島、大丈夫なんじゃないかと、思えてきました。

みんなで福島の農業、支えてやろうじゃないかと。

今回の話、放射能摂って大丈夫なわけないじゃないかという声も聞こえてきそうですが、

そこは、やはり、それぞれが調べてみて、

それぞれが選択していけばいい事だと思います。

ただ、放射能が福島県だけでなく、他県にも広がったことで、

この国の農業に不安を抱えている人はたくさんいると思います。

みんなの知恵を出し合って、この国の農業を支えて行かなければ、

この国の本当の復興は出来ないと思うのです。


放射能を吸収する技術、無害化する技術を科学者達になんとか研究してもらい、

放射能を解毒、排出するすべを知る人に、そのことを伝えていって欲しいと思います。

それぞれの分野の人達が、知恵をあわせて乗り越えて行けたなら、

この国は本当に大丈夫と、言えるのではないでしょうか。


被災地のトイレの衛生問題に、

バイオトイレなんか、すごくいいんじゃないかと思っています。


私には知恵はないけれど、

伝えていく役割は出来ると思うのです。

被災地の一日も早い復興を願って・・・。