3匹の子豚との日々 =DIAS CON MIS TRES CERDITOS=

スペインSpainのサラマンカSalamancaのラ・アルベルカLa Albercaから不定期につづります。

自然の浄化力に学ぶ

2011-03-27 05:54:41 | Hymne a l'amour
昨年の4月に初めて「アメーバと私達」という記事を書いて以来、
菌類やアメーバ、微生物にとても心が惹かれています。

山の中の村、アルベルカで暮らすようになって、さらに、
粘菌や、キノコ、苔などがとても気になっています。

他者との共生のヒントが垣間見られるような気がして。。。

東北関東大震災以来、放射性物質を除去する方法をいろいろ調べていて、
自然界には、自己浄化作用があることを実感する日々です。
人間が作り出した化学よりも、自然の方がやっぱりすごいってことでしょうか。

だいたい、人間の世界は、自然界の中に含まれているんです。
人間が自然を制することはできない、とても簡単なことなのに、
今までの人間の歴史は自然を破壊し、制したつもりになって
いただけ・・・。なんと愚かなことでしょう。

化学者は、何をやってきたんでしょうね。。。
科学の謎を探求し、どんどん突き進んできたけれど、今私達は
本当に幸せなのでしょうか?
化学技術の進歩と幸福は比例するとは限りません。

でも、化学者たちの探究心・たゆまない研究心があったからこそ、
私達の今の生活が成り立っていることも事実なので、感謝しなくては。。。

そして、今、ここで、私達が、今までの生き方を続けるか、
方向転換するか、という岐路に立たされていることを
真摯に受け止めて、選ばなくてはいけません。

私は、脱原発・自然エネルギーを中心とした、共生の世界へ
向かいたいと思っています。
では、あなたは?



【放射能除去に効果を発揮する「ヒマワリ」】
「ひまわりの根=セシウム137がたまる 花=ストロンチウムを吸い上げる 
危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質を除去」
他にも不毛の土地を好んでさく植物がある。キョウチクトウは原爆の落ちた
広島の土地に最初に咲いた花。
放射性物質を含んだ部分の処理が問題ですが・・・
とりあえず土壌の浄化ができるのはすごい。
【原子炉事故とヒマワリ】で、処理について説明があります。
ヒマワリが放射性物質を吸収した後、放射性物質としての
ヒマワリの処理が必要なことも書かれています。
寒地土木研究所のHP


【チェルノブイリ原発事故後の土壌浄化に大量に植えらた産業用大麻】
放射能汚染された土壌を浄化するために植えた大麻は、刈り取って
エタノール蒸留することで、バイオ燃料として利用できる。
残りは焼却し、灰は核廃棄物と同様の方法で処理する必要がある。


【麻は私たちの生活を変える優しい植物です。】

「麻のある新しいライフスタイルを提案するWebマガジン」から

【ナチノジ再生・菜の花プロジェクト】
菜種油をバイオ燃料に。。。
種部分には放射性物質は蓄積されないので安全。
その他部分の処理についてはひまわり同様今後の課題。




【放射線を喰うカビ】

放射のエネルギーを利用して代謝を行うことができるらしい。

【チェルノブイリで放射線を食べる細菌出現】 
有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。
彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。

【放射性物質回収で共同研究】
広島国際学院大(広島市安芸区)は、インドのラベンシャウ大と
共同研究や人材交流の協定を結んだ。広島国際学院大の研究グループが
開発した微生物とセラミックによる放射性物質の回収技術に
ラベンシャウ大が着目し実現した。 

【原発の温排水の出口に溜まる放射能を帯びたヘドロの浄化】
同研究会は□□電力と共同で、原発の温排水口にたまる放射能を
帯びたヘドロを完全に浄化する技術を確立しており、特許も取得中で、
この技術が実証されたら。大手商社と提携の話が進んでいるそうです。
・・・これ、本当?□□電力ってどこ?


【複合微生物体系の複合微生物動態系解析における
複合発酵法を用いた放射能・放射性物質分解処理方法】

難分解性の放射能・放射性物質に対する分解菌、分解酵素を
現生、発現させ、分解消失する方法を提供するものである。

【柳田ファームのHP】
イベリコ豚はこういうことをを自然の中で古代からずっとやってるんです。
技術的なことはともかく、自然の中で共生する生き方で放牧飼育を
してきただけです。それが今、「里山」として注目されているだけ。

【福島原発事故:風の谷のナウシカと伊勢白山道の指摘】
放射線と菌の係わり方と、それを体内に取り入れた人間の精神の
あり方との関係である。菌が善玉菌となって人間の進化に役立つ
ような働きをするか、悪玉菌となって人間を放射線で滅ぼす働きを
するか、はその人間の精神に拠る、となるかもしれない、ということが
示唆されてくるのだ。



【放射能を食って、電気を作ろう!! それって、あり得る!!】
故ポール・E・ブラウン博士の脅威の「共鳴原子力電池」
スーパースーパー逆転の発想
崩壊した原子力発電所から、放射能を除去するばかりか、
そこからエネルギーを採取できるというのである。

【未来のPC技術は川底の泥から~バクテリアの発電能力に期待】
有機物を分解して発電するバクテリアを活用し、未来のコンピュータを
開発する技術…水に含まれた放射能の分解や発電に活かせ…

【α線と蛍光体と太陽電池よりなる第二の原子力発電法。】  
従来の原子力発電は巨大且つ複雑な設備を必要とする。
原子炉等の大きな機構を使わず、安価で危険の少ない発電機構を提供する。

【放射線源からのエネルギーの取得;放射線源からの放射線の応用;宇宙線の利用】
これらの技術が実用されれば、もしかしたら、今ある原発を全て
危険なものから安全なものへ転換できる可能性があるかも・・・。


前に記事で紹介したものとほぼ同じですが・・・、カラー写真がきれいなので。

【単細胞にも知性が備わっていた!高度な情報処理能力を持つ「粘菌の知性」】

これは初めて。
【アメリカで猛毒の真菌、中国で耐放射能の細菌、世間を騒がす菌の発見】
【自己防衛の為、体に大量の金属を蓄える植物】

鉱物もすごい!
【ロシアで水から放射能だけを吸収する物質が発見】
これ、2007年9月の記事なんだけど、その後がわからないので、
もしかしたら、ガセネタかも・・・。
このところよく耳にするゼオライトのこと?



この間から、twitterに書いたものですが、現在汚染されて
しまった土壌や水を浄化するためのヒントを列記しました。
今はとにかく、いろいろな智恵を出し合って、少しでも早く
解決の道へ進むようにしなくてはいけませんから・・・。

夢のような話もありますが、これらを実用化に向けての更なる
研究・開発を化学者・技術者の方々にお願いしたいと思います。

私が化学者たちに足りないなぁと思うのは、想像力と、統合力です。
専門的な知識はあっても、各分野を統合して高いところから見る
姿勢が感じられません。残念ながら・・・。
今回の原発事故もそういう部分を感じています。

技術を進歩させ、最新の設備を作ることばかりに一生懸命で、
もしもの事故を想定して、念には念に入れの、非常用システムを
何故、二重・三重に用意してなかったのでしょうか・・・。
「想定外だった...」という言葉は無責任すぎます。
大勢の人が被害にあっているのですから・・・。

理系の暴走、というのはこのことなんでしょうね・・・。
理系だけでなく、文系の総合力を持った人がプロジェクトに
関わっていたらきっと違う結果になっていたことでしょう。

それにしても、自然の浄化システムの素晴さに驚くばかりです。
人間の力よりも自然の力の方が大きいということですよね。
だって、この世界は人間だけのものではなくて、人間は自然の
中に生きているひとつの生物にすぎないのですから・・・。

wikiによると、1971年の今日、福島第一原子力発電所1号機の営業運転開始。
奇しくもという感じ。。。



気になるブログ記事をいくつかリンク紹介・・・

◆飄平さんの、【内部被曝を防ぐために、ヨウ素、カリウム、カルシウムを・・・。】

◆武山祐三さんの、【既存の政治家も評論家も学者たちも、いずれもこの世界で起っている事の意味を分かっていない】
【民主党政権は福島第一原発に損害賠償保険を掛けていなかった!】

◆マキシムさんの、【『脱原発を歩こう!~ストップHAMAOKAぱれーど~』のお知らせ 】

◆ナンジャモンジャさんの、【浄化の日】【ホピ族からのメッセージ 】

◆挽き物屋さんの、【転載・物質を支配する生命の霊性 ~内在する世界の愛グレートスピリット~ 】

◆hibikiさんの、【トキとまり コウあらわる】

◆天音さんの、【それぞれの役目】

◆リーマンさんの、【今さら慌ててもね~】

◆とおこさんの、【ハトホルのメッセージ  光りの薬】

◆ルナ☆さんの、【太陽の裏側 (3/25)】

◆水玉さんの、【大事なものは なに? (3/25)】【触りたくなる理由 (3/26)】


最後にもう一度・・・
今、私達一人一人が、これからは原発を卒業し、新しいエネルギーを
使って自然と共存した生活をしたいか、これからも危険を感じながらも
原発に頼る生活をしたいか、どちらの世界がいいのか、真剣に考え、
選んだ世界の実現のために行動していくときなのかもしれません。
気づいたのなら、行動しましょう!



街道沿いの梅ノ木。昨日見たとき、つぼみが膨らんでいました。
今日の雨でどうなったか分かりませんが、開花はもうすぐ!

その他の写真は・・・
一枚め:アントニオさんの農園の近くの巨石。苔がすごい・・・。
二枚め:近所の林。一本斜めに生えている・・・。
三枚め:サラマンカで見かけた菜の花。
四枚め:大きな切り株と薪。
五枚め:倒れ木に自然に生えているキノコ。食べれる?
六枚め:アルベルカの村の中のとある角。石が印象的。
京都にもこんな風に家の角に石を置く風習があると聞いたことがあります。
建物にぶつからないように・・・ということらしいです。


26/03/2011
雨。ザーザー降りで風も強くて、雷も・・・。嵐です。

下弦の月。

1971年の今日、福島第一原子力発電所1号機の営業運転開始。

2.22

参考のために・・・。
真正細菌(しんせいさいきん、Bacteria/バクテリア、単数形:Bacterium) wikiへ
「真核生物と比較した場合、構造は非常に単純である。
しかしながら、はるかに多様な代謝系や栄養要求性を示し、生息環境も生物圏と考えられる全ての環境に広がっている。
その生物量は膨大である。腸内細菌や発酵細菌、あるいは
病原細菌として人との関わりも深い。語源はギリシャ語の
「小さな杖(βακτήριον)」に由来している。」


光合成細菌(こうごうせいさいきん、英語: phototrophic bacteria)wikiへ
「広義には光合成を行う真正細菌の総称であるが、
シアノバクテリアを除く酸素非発生型光合成をする細菌の総称として
使われることが多い。たとえば、紅色細菌や紅色非硫黄細菌などである。
定義からは外れるが、高度好塩菌はバクテリオロドプシンをもって
光従属栄養的に増殖する。光エネルギーを使用する点で光合成細菌と
同じだが、クロロフィル類を持たないこと、古細菌であることから
通常光合成細菌に含めない。
近年は、海洋性の真正細菌の中にもロドプシンをもつ種が見つかって
いるが、本当に光合成をするかどうか確定していない。」


変形菌(へんけいきん)wikiへ
「変形体と呼ばれる栄養体が移動しつつ微生物などを摂食する
“動物的”性質を持ちながら、小型の子実体を形成し、胞子により
繁殖するといった植物的(あるいは菌類的)性質を併せ持つ生物である。
粘菌(ねんきん)といわれることもある。
分類群の名としては変形菌が使われるが、粘菌もいまだに良く使われ、
細胞性粘菌や原生粘菌という語もある。
よく混同される細胞性粘菌と区別するために真性(真正)粘菌とも呼ばれる。」


アメーバ(amoeba, ameba, amœba)wikiへ
「単細胞で基本的に鞭毛や繊毛を持たず、仮足で運動する原生生物の総称である。
また仮足を持つ生物一般や細胞を指してこの言葉を使う場合もある。
ギリシャ語で「変化」を意味する αμοιβη(amoibē) に由来する。」


苔(たい)苔類(たいるい)wikiへ
「コケと言った場合は、苔類、蘚類、ツノゴケ類の総称として使われ、
伝統的な分類ではコケ植物門としてまとめられる。
日常用語にて苔(こけ)・コケは、植物であるコケ植物のほかに、
菌類と藻類の共生体である「地衣類」をも指す。
その他、一部のごく小型の維管束植物や藻類もコケと呼ばれる場合がある。
地域によっては、キノコの類をコケと呼ぶことがある。」


藻類(そうるい, algae)wikiへ
「酸素発生型光合成を行う生物のうち、主に地上に生息するコケ植物、
シダ植物、種子植物を除いたものの総称である。
すなわち、真正細菌であるシアノバクテリア(藍藻)から、真核生物で
単細胞生物であるもの(珪藻、黄緑藻、渦鞭毛藻など)及び多細胞生物
である海藻類(紅藻、褐藻、緑藻)など、進化的に全く異なるグループを含む。
酸素非発生型光合成を行う硫黄細菌などの光合成細菌は藻類に含まれない。」




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11 コメント

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Unknown (ari)
2011-03-27 11:23:02
何だか日本の化学者に贈りたい内容の記事ですね。植物ひまわりなどが土壌の浄化に役に立つなんて興味があります。日本でも応用しようと思えばできるのではないでしょうか。無償の愛の存在、植物だからできることなんでしょうね。東北の農家の方が、これから種まきをしないといけないのに土壌の汚染が心配だと県の職員に訴えているのをニュースで見ました。私の叔父も農家なので、ご心労がよくわかりました。向こう一年間だけでも土地にひまわりを植えたら安心な感じがしますけど。どうなんでしょうかね。川底の浄化をするバクテリアなんかも有効に使えないものでしょうかね。いろいろ考えてしまいました。いつも面白く有効な記事、ありがとうございます。先日見て頂いたホームページ、国際都市のページに、ひろみさんから教えて頂いた、トトロの財団のこと紹介させて頂きました。とても役に立ちました。ありがとうございます。それにしても、アルベルカという所は自然がいっぱいのようですね。私の地元も水が豊富な所ですが、今回の震災で水を東北へ輸送しているみたいです。現地では水が足りていないようで手や頭などをなかなか洗えないので、インフルエンザの予防のことを皆さん心配しているみたいです。インフルエンザが東北で流行らないことをお祈りしたいと思います。
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ariさんへ (ひろみ)
2011-03-28 18:27:14
植物や微生物の力を借りて、何とか
浄化しないといけないですよね。
中和剤とかいう化学的に合成された物質も出てくるでしょうが。。。

農家や酪農の方々の悲しみを思うとこころが痛みます。でもこれも今までのやり方を一度見直し、自然に帰る、原点に帰る、きっかけができたと思えば、良いことなのかもしれません。

インフルエンザもとにかく免疫力アップで予防できますが、今は、衣食住衛生面全て、何とか改善しないと、大変なことになってしまいますよね。。。
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化学??? (IB)
2011-03-29 03:10:59
人類の発展には化学だけでは全然足りない
我々日本人は、高度な文明を得ていてもなお潜在的に気づいている
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IBさんへ (ひろみ)
2011-03-29 05:24:24
人間ができる範囲って限られているのに、
何でもできると勘違いして、思い込んで、暴走し過ぎていたんじゃないかと思います。

日本人の中は、縄文時代もしくはそれ以前からの遺伝子の記憶を今なお持っている人がいるんじゃないかと、思うんです。この大災害によって、忘れていた人達もだんだん思い出しつつあるんじゃないかと・・・。(妄想です)
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はじめまして、お邪魔いたします (moti)
2011-11-01 07:45:00
希望のタネのMLからお邪魔いたしました。素敵な記事を拝見させていただき、ありがとうございます。
スペインは空が青くて食べ物が美味しい、政治がせわしなくてゴージャスな国のイメージがあります。
うちの母がむかしスペイン語を学んでいて、誇らしげに「アスタ・マニャーナ」って言葉があるのよ~と言うておりましたが「明日またな」に聞こえてしょうがなかったです(笑)
ネタですがどうぞ~ 内部被曝対策・土壌改良まとめ http://t.co/wbkllD8
原発など飾りです、偉いひとにはそれが(略 まとめ http://t.co/b1n4qfw
原発は火の災害なので、木火土金水の他の要素の助けを借りるといいのかなーと思ったりしています。
どうも今まで質の悪い(というかその仕事に向いていない物質)を「それしかありませんよー」と使わされてきてたんだなーと思う次第。今まで使わせてくれてたものにも感謝はしたいと思います。これからは自分もその仕事にふさわしいよう整えたり助けたりしたいと思いますです。
ではお体ご自愛下さいませ!
返信する
motiさんへ (ひろみ)
2011-11-02 02:21:57
希望の種のMLではお名前拝見してました。
こちらにいらしてくれて、うれしいです。

スペインって、そういうイメージをお持ちの方が多いんじゃないかと思います。
あと、アンダルシアのイメージで、白い壁に青空とか・・・。

今住んでいる場所は、ちょっとそういうスペインとは違う、素朴な山の中の村です。去年の12月から住んでいるのでもうすぐ1年ですが、なぜか、落ち着く場所です。日本の風景に似ているからかもしれません。人々も素朴で優しいです。

火の災害を水、木、土、金の要素の助けを借りて解決していくって、、いいイメージですね。
原発は人間の手に負える技術ではなかった・・・。そのことに気付いたのであれば、もう進む道は一つなんですけれどね・・・。
まだまだ、手に負える、完全制御できる、と思って継続しようとしている人がいることに驚きます。。。

人間の世界は大自然の世界の一部であることを忘れてはいけない、ってことなんだろうな・・・って思います。
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Unknown (薬は飲まない精神病)
2013-08-29 20:25:23
ここに書き込むと空中を駆けてスペインまで、凄いことですね、漫画にあらゆる最新科学兵器で戦うのですが出尽くすと決まって最後は格闘になります。これってなんか示唆にとんでいませんか、貴女が言うように人間が作ったものなど自然の力には遠く及ぶものではないのだとしかもその自然のちからとは目にみえないような小さなもの、その小さなものなかりせば人間の存在などあり得なかったのだと思います。私も小さなものに変換してスペインまで空中瞬間移動したい、飯山さん、いつかこの方法ご伝授ください。
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薬は飲まない精神病さんへ (ひろみ)
2013-08-30 04:07:11
今は、ネットで世界中どこに住んでいる人ともやり取りできますもんね!便利になったものです。。。

人間は、競争しなければいけない、勝たなければいけない、という、強迫観念を持っているのではないか、って思っていたのですが、どうやらそうでもないらしいんですよ。。。
これは、きっと征服者・支配者側からのある意味洗脳だと思います。または、征服・支配された過去の記憶から脱出したい=勝たなくては・・・という深層心理でしょうか。。。

というのも、この間書いたのですが、こんな話があるんです。
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/844e21147bab294834dbb41c01ab4827

だから、希望はあるだと信じています。。。

私たちの肉体を小さくして空中瞬間移動するのは、まだまだ無理かもしれませんが、意識は、ネットを通じて世界中どこでも飛ぶことができますよ!
今、すぐにでも。。。
というか、もう、すでに、こうやって、やり取りしているじゃないですか・・・(笑)
ほんの10年前では考えられなかったことなんじゃないでしょうか!

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びっくり! (ひろみ)
2013-08-30 04:09:24
今日は、飯山さんが、記事で私のこの記事を紹介してくださったので、アクセス数が増えて、びっくり!

8/29 アクセス
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記念に。。。
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はじめまして (うさぎ)
2013-08-31 23:29:36
はじめまして、うさぎと申します。
大摩邇さんのサイトで紹介されていた(飯山さん経由)ので来ました。

内容を読んで、まるで『風の谷のナウシカ』の世界だなと思いました。
植物は毒素をその体内に取り込んで、人間が汚してしまった自然を、元に戻そうと自らを犠牲にして浄化してくれるんですね。

以前から、人間だけが循環しない環境を作って破壊と搾取をし尽くしていると感じていましたが、過去から学び私欲を捨て、永久的に持続可能な生活様式に変えていかなくては、と思います。

良い勉強をさせていただきました。
ありがとうございます
(*^o^*)

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