原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

宇宙に主人はいない

2007-09-27 23:39:04 | 自然科学
宇宙全体に対する加速系は確認できない
ロケットなどを宇宙の中で加速したと思っても、その中のことは重力現象と区別できません。そして重力場(地上などに立てられた状態)ではロケットは宇宙全体に対して動いたとは認識できません。つまりエンジンをふかして飛び去ったと思われるロケットも重力場で必死にロケットをふかして逆らい、宙に浮いていただけでちっとも動いていないともいえるのです。この結果ロケットは何に対して動いたのかが議論できるだけです。場所の要素が欠落します。ロケット以外の物体に対して相対的に加速したことだけがわかります。相対的ですからロケット以外の物もロケットに対して相対的に加速系です。
重力場の存在がロケットの宇宙に対する動きを封じ込めます。こうして「加速系の相対性」のみが抽出されます。

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