加速度の相対性に迫る 2007-11-17 22:42:14 | 自然科学 重力場は全能の神 加速系は壁画の表面を駆け抜けること。重力場は壁画そのものを巻き取り手繰り寄せること。絵は双方で変わらない。だから区別できない。このため加速系は空間内を動いたかどうかわからなくなる。このため絶対性が消滅し、「相対的存在」になる。たった1つの事実、「重力場の存在」が全ての加速系の絶対性を否定し、全ての加速系が相対的となり一般相対性理論の礎石となる。 « 重力場がとりなす相対論 | トップ | 相対論の立役者 »