原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

相対性の救世主重力場

2008-01-05 23:41:55 | 自然科学
重力場が最後の始末屋
地球などの真の重力場の存在が電車の発進時などの加速度系を相対的存在に塗り込めましたので「真の加速系」は存在しません。つまり加速度系もひっくるめて「任意の系」が相対的になり「一般相対論」が出来たのです。この軸足により時空間の2点間の最短距離(測地線といいます)をテンソル方程式で書くと任意の座標変換にたいして形式の不変性が保てるので数学的モデルの存在が保証されます。つまり数学的にも一般相対論の説明が可能なのです。測地線の座標変換に対する不変性の証明はご要望にお答えします。私もある人から教わったものですが。図形的な「複比の不変性」は別に証明いたします。