今年も諏訪湖が凍ってせり上がる「御神渡り」を観察する時期が来ました。八剱神社の宮司さんらが毎朝観察されていますが、暖冬の今年はなかなか凍る状況になっていません。新春ですので「富士山」を見に市内の高台に行ってみました。ちょっと霞んでいますが…
「甲斐駒ヶ岳」と「仙丈ケ岳」、次の写真は「中央アルプス」です。
湖畔で「富士山」が見える場所にも行ってみました。
湖面には冬の陽がキラキラ輝いて美しかったです。
横河川河口付近から眺めた「八ヶ岳」です。
靑空に木々のシルエット…これも冬の風景です。
富士山の見える「ハーモ美術館」の隣の「みずべ公園」に「空っぽのキャンバス」がありました。このキャンバスに「富士山」を入れようとしたのですが難しかったです…
湖畔で見かけた水鳥たち…岸に上がった「オオバン」の群れが次々に湖にダイブしていました。
「カワウ」は湖の魚を食べてしまうので、時々漁師さんに追い払われています。
最後に「富士山」と「アオサギ」の飛ぶ風景です。逆光で黒い姿ですが「アオサギ」でした…
穏やかな「富士山」と「諏訪湖畔」の風景でした…
暖冬ですからね、今年の御神渡りは期待できないかもしれませんねぇ〜
大町も今夜から明日は雪予報なのですが、今週末は雨予報になっています。
こちらもスキー場を抱えているので、冬はやはり冷え込んでほしいのですが・・・
冬の陽が湖面を照らして、キラキラ輝いてるのがきれいですねぇ〜
やっぱり波打ってる湖面・・・複雑な心境になりますね。
霞んでいても、見えれば嬉しい富士山です♪
雪山の八ヶ岳が青空の映えて美しい〜
「空っぽのキャンパス」なんて、素晴らしい発想ですね。
冬の景色を切り取った、素敵な一枚の絵画だと思いますよ♪
最後の写真も、「静」と「動」の素敵な一枚ですねぇ〜
本格的な寒さがやって来ましたが、
今までは随分暖かでしたから、
諏訪湖も全然氷っていませんでした。
明日はもっと寒くなりそう…
そちらも真冬日のようですね。
雪も本格的に降るのでしょうか、
スキー場もホッと一息かもしれませんね。
冬の陽が煌いてきれいでした。
この時期に波打っている湖面…これは複雑ですね。
氷ってこそ冬の諏訪湖の景色だと思いますし、
氷らない状況とその原因に思いを馳せると
いろいろ心配な事も出てきますし…
みさとさんの言われる通り…
霞んでいても富士山が見えると嬉しいものです。
この日の八ヶ岳はすっきり見えましたが、
この場所からは裾野までは見ることが出来ず、天辺だけす。
この「空っぽのキャンバス」が出来たのは三十何年も前!
もう数えきれないほどここを通っていたのに初めて発見ました。
最後の写真の「静」と「動」…
そう捉えて下さってありがとうございます。
出ていますね(笑)
赤い歩道も記憶に新しいです。
諏訪湖は不思議な魅力をもったところですね。
そして何と言っても、諏訪湖越しに見える富士山。
地形的に稀に見るものでしょうね。
あんなに遠い富士山なのに、
参勤交代みたいなもので、下がれ下がれと途中の
山々を左か右に全部追い払って、すこーーん!
と諏訪湖と富士山を結ぶ通路が出来たような。
正に御神渡りみたいです。
すごい眺めだなあと思います。
やはり そうですよね~。
富士山は特別。
ふだんの時だって ちょっと見えるだけでもうれしくなってしまいます。
まぶしいくらいの水面のキラキラ!
もう春の光をうけているよう。
あ、
(コメントを拝見して)
「氷ってこそ冬の諏訪湖の景色」
「いろいろ心配な事も出てきますし…」と・・。
意外なお言葉。
自然現象は こちらの都合のいいようにはしてくれませんね。
暖かい冬だと喜んでばかりはいられない・・
オオバンたちのダイブはダイナミックですね。
ちどり湖にくるオオバンたちはいつも静か・・。
そんな場面しかみたことがありません。
あら~
「空っぽのキャンバス」とは!!
「顔出しパネル」ではない、いかにも長野県(芸術的、という意味です)
「こころの絵筆」がいいですね。
私も何本も持っていきたい。
そして そこからでしたら やっぱり「富士山」
諏訪湖のむこう、とおい富士山に思いを馳せます。
おちゃさんが通られた諏訪湖畔…
この赤いジョギングロードは整備されつつあって、
もうじき諏訪湖一周が赤く繋がりそうです。
今は釜口水門付近を工事中です…
この道と並行してサイクリングロードも整備されていて、
歩いてもジョギングしてもサイクリングしても車でも
気持ちよく諏訪湖を一周できそうです。
諏訪湖も魅力を味わっていただけることかと思います。
この諏訪湖越しの富士山を眺められる地形…
おちゃさんの言われるように
これはなんとも素晴らしいものですね。
本当に左右の山々を追い払って真ん中を開け、
しっかり諏訪湖と富士山を結ぶ通路ができた!
そんな気がして感慨深いものがあります。
氷は張っていませんが、湖面を眺めると、
いつも何らかの発見があって嬉しいです…
富士山はやはり特別な山ですね。
以前は新春に富士山を間近で見られる山に登り、
頂上でお雑煮を作って食べる…
そんな山旅を続けていました。
今でも新春には富士山を見たいですし、
それに普段でも見えると嬉しくなるものです。
この時期の湖面のキラキラ…
これは真冬の光景とは思えませんね。
暖冬は生活するにはありがたいですが、
諏訪湖の水温も上昇して氷が張らず
湖の魚は水鳥たちに食べられてしまうようです。
水はきれいになったものの酸素濃度は低下していて、
プランクトンも魚も住みにくくなっているようです。
オオバンたちは集団でいて、見事にみんな湖へダイブ!
面白い光景でした。
いつもは静かに湖面を揺蕩っていますが…
「空っぽのキャンバス」…昔からあったのに初めて気づきました!
なかなか面白い設定ですね。
景色が入っても人が入っても良いものかと思いました。
富士山が入ることに今日気付きましたが、
余分なものも入る場所になっていました。
「こころの絵筆」もいつも持っていたいもの!
そう思ったことでした。
良い写真!
希望を感じます!
力強く、ね。
冬の諏訪湖。
青空が綺麗過ぎて初冬の諏訪湖のイメージかな?
厳しさを感じないのでね。
山々が重なる独特の美しさ、いつも感服しています。
この時、富士山を狙ってカメラを向けていたのですが、
ちょうどアオサギが飛び立って画面に入ってきました。
私も力強いサギの姿に希望を感じたことでした!
この写真を撮った日は日差しも暖か…
青空も日の光も冬景色の雰囲気ではありませんでした。
本来の諏訪の今の時期はもっと厳しい寒はずですが、
暖冬傾向が続いていて、諏訪湖は未だ凍っていません。
そうはいっても今朝は−10℃近くまで冷え込んで、
大寒を迎えるこの時期らしい寒い朝でした…