6月になってしまいましたが、5月に出会った花々などを記録しておきます…
5月の連休中にやまびこ公園に行く途中で出会った「スミレ」の群生!斜面一面に広がっていて見事でした。
我が家で咲いた花たち…今年も「エーデルワイス」が咲きました!憧れのアルプスを思い起こす花です。
道沿いに咲く「クレマチス」…大輪の純白の花がたくさん咲いて見事でした。道行く人が立ち止まって「きれいですね」と声をかけてくれました。
畑花壇ではピンク~紫系統の「シラン」、「ルピナス」、「オキザリス」、「フウロソウ」が咲きました。
畑の「コモンマロウ」はハーブティーに…きれいなブルーのお茶になります。そこにレモンを加えるとピンクに変化!色も楽しめるハーブティーです。
群生してきれいですが、どこへでもはびこって大変なのがこの「アネモネ・カナデンシス」…ミョウガ畑がすっかり「アネモネ・カナデンシス」でで覆われてしまいました。でもきれいな花なので、ここ限定で咲いてもらうことにしています。
畑で収穫できた「サヤエンドウ」…今年はアブラムシが付かず、たくさん収穫できています。アブラムシ除けのディスク!このディスクの反射でアブラムシが寄ってこないのだそうです。
「いちご」は秋に植え替えしたのでよく採れています。小粒ながらしっかりした味の美味しいイチゴです。
我が家の収穫物ではありませんが、「シイタケ」を沢山いただいたので、干しシイタケにしました。
これもいただいたもの…アウトドア用の「エスプレッソマシン」とカップです。コーヒー好きなので嬉しいプレゼントでした。
これもいただきもの…大きな「シフォンケーキ」です。ふわふわのとっても美味しいケーキでした!
木洩れ日の庭をバックにこれもプレゼントのお花…清楚な白いお花たちが素敵なアレンジです。
これは我が家で咲いた「シャクヤク」…淡いピンクがきれいな花たちです。
おまけは5月の「かんてんぱぱガーデン」の花たちからいくつか…「クリンソウ」、「トウゴクシソバタツナミソウ」、「エビネ」、「シライトソウ」です。次々にお花が咲く山野草の庭が素敵でよく立ち寄ります。
5月もたくさんの花に出会えて嬉しかったです。
昨日は「梅雨入りしたもよう」とTVから。
今朝は雨も上がり ほんとにさわかやすっきり。まわりが明るく輝いてみえます。
ただ今、机の上の室温は23.5℃ 湿度58% 「快適」と表示されています。
お花の勢ぞろい・・いろいろな花に出会えていますね~。
「エーデルワイス」!!
これは愛情付きお手入れの賜物でしょう。
私のところでは消えてしまいました。「お山の家」なら大丈夫だったのでしょうが野菜作りだけに心が向いている義母にお世話は頼めませんでした。
ニリンソウに 「どこへでもはびこって大変」の言葉が付くとは!!
さすがに信州。20年ほど前の「野の花の会」バス旅行の時に立ち寄った(松本より山梨寄りのどこか)山菜店で売っていた「ニリンソウ」…みんな一同に驚いていました。(と、何度も書いていますね)
で、気になる「はびこり」
もしかしたら「スミレの群生」はソロリアかしら? ビオラソロリア
「お山の家」の道端に咲き始めた時には感激して我が家の庭に一株持って来ました。
・・大変大変そのすさまじい「はびこり」
どこかで「植えたら危険 ビオラソロリア」などと書かれていましたっけ。
間違っていたら失礼なのでこのへんでやめておきます・・。
「アブラムシ除けのディスク!
鳥よけには使ったことがありますが アブラムシにも効果があるのですか~!!
あ~、大量に「断捨離」したばかり、惜しいことをしました。
「木洩れ日の庭をバックにこれもプレゼントのお花」
白いお花たちを素敵にまとめられてらっしゃる・・ほんと清楚な姿ですね~。
緑の背景も生きてる。
「かんてんぱぱガーデン」
気軽に立ち寄ろられてうらやましい。山梨からも人気・・あら「試食」かな?
梅雨入りしたのにこの暑さにびっくりです!
連日10℃くらいもの寒暖差にぐったりです…
「エーデルワイス」はきっと暑いところが苦手でしょうね。
我が家位の暑さは大丈夫ということでしょうか…
確かに「ニリンソウ」は山野草として売られていますね。
たくさん咲いている風景は素敵なのですが…
狭い場所にあれこれ花を植えたいので我が家では遠慮してもらっています…
「スミレ」の群生は「タチツボスミレ」でしょうか。
名前が特定できなかったので群生写真だけ載せたので、分かりずらかったですね。
もう一枚アップの写真も追加しておきました。
「ビオラソロリア」は知りませんでした。
これもはびこって困るものなのですね。
アブラムシ除けのディスクは効果がありそうです!
毎年アブラムシがついて牛乳を散布したりしていたのですが…
これは手軽に虫除けできてありがたいです。
鳥除けにもなるんですね。
我が家の畑、カラスとハトにも効果があるといいのですが…
「かんてんぱぱガーデン」は伊那方面に行くと、気になって立ち寄ります!
お庭が一番、そして私は美味しい水汲みも、それに試食もありますね…
それに時間があるとミュージアムも…
買い物では次々に新製品が出る寒天製品、あちこちへ手土産にしています!
それにしても、いろんなお花、ご自宅でも咲いているのですね。
丁寧に暮らされている証拠ですね。
くちこは、明日プチ同窓会。
偶然、行き先が菖蒲祭りの期間みたいです。
沢山咲いているかしらん?
やっぱり 失礼いたしました。
タチツボスミレもあんなに群生するのですね~。
私が小さかったころ 丸葉、薄い紫色のスミレは「女スミレ」(「タチツボスミレ」の名前は知らなかった)、紫色が濃いスミレ(長葉)は「男スミレ」・・男スミレの方が「貴重」でした。女スミレが多かったのでしょうが群生は見たことがありませんでした。
ソロリアでしたら「困ったものだ」ですが タチツボスミレでしたら「きれい~!!」です。(勝手なものです)
というのも ソロリアは我が家でそれはもうすさまじい勢いではびこって・・ その根っこ(ワサビ根、というらしい)が太くて掘り上げるのが大変でした。
ニリンソウ
>確かに「ニリンソウ」は山野草として売られていますね。
♪それがね、「山菜」として売られていたので驚いたのです。食べてしまうの?と
私が買ってきたのは「行者ニンニク」でしたが、これは食べずに植えました。我が家では少しも増えないけれどの「元気」です。
その後「のっぺ山荘」さんから100球を買ってきて「お山の家」の脇に植え付けたのですが残念なことになりました。
「シャクヤク」のこと!!(前コメで書きたかったのに長くなったからはしょりました)
こんなに素敵(淡いピンクがきれいな花たち)なシャクヤクがあるのですね~です。
実家に昔から咲くシャクヤクは どうしても「ボタン」の二番煎じとしか思えてなくていました。
「立てばシャクヤク座れば・・」と言われてもねぇ、とどうもピンときていなかった・・
今度行ったらよく見てこようっと!
我が家の「シャクヤク」…
花が立ち上がった茎についている葉は単葉でこんな感じです。
下の方の葉っぱは複葉でたくさん茂っています。
花の近くの葉だけ見ると、ちょっと感じが違っているかもしれません。
お花が好きなので庭や畑にあれこれ植えて楽しんでいます。
でも花も環境や土壌などなかなか難しいです…
次第に多年草で出来るだけ手がかからないものに移行しつつあります。
くちこさん、明日プチ同窓会なんですね!
菖蒲祭りの所へとは、幹事さんのこの時期ならではの粋な計らい!
どんなお花が咲いているか、それも楽しみですね。
私もまたブログで見せていただけるのを楽しみに待っています。
明日の同窓会、楽しんできてください!
まずお詫びから…
ずっと「ニリンソウ」と思い込んでいた花は「フタマタイチゲ」でした!
先ほど夫から指摘され、調べてみたらやはり私の間違い…
訂正しておきました。
似ているとはいえ、考えてみたらニリンソウはもう少し早い時期に咲きますね。
思い込み、早とちりの激しい私…見ていただいた皆さん、すみませんでした。(と、ここでお詫びを…)
takeさんの言われる本当の「ニリンソウ」…山菜として売られていたのですね。
以前にお聞きしたのを思い起こしました!
確かに山菜として食べるイメージではないのでビックリですよね。
行者ニンニク…これは我が家でもなかなか増えません。
のっぺ山荘さんの行者ニンニクをお山の家に沢山植えられたのですね。
お山の家のこと…本当に残念と、折あるごとに胸に迫ります。
「スミレ」は日本で自生するのは60種類もあるそうですね。
「女スミレ」、「男スミレ」とはどなたが付けたのでしょう、それらしいネーミングですね。
「タチツボスミレ」の群生は斜面一面に広がっていて素晴らしかったです。
ここは来年も行ってみたいと思える場所になりました。
「シャクヤク」はターシャの庭にも咲いていて好きな花です。
これも沢山の種類がありますね。
takeさんのご実家はどんな花が咲くのでしょうか。
機会がありましたら見せてください!
随分ご無沙汰してしまいました・・・
エーデルワイスが咲いたのですね。
大きなお花できれいに咲いてること!
こちらのブログで写真を拝見して、「そうだ! 主人に見せなきゃあ」って思い、慌てて我が家の花も撮影してブログに追記しました(笑)
記事を拝見したのは随分前なのに、今頃のコメントですみません。
せっかく改名された「フタマタイチゲ」ですが・・・
実は、わたしも長年そう呼んでいたのですが、昨年の5月にその名前に不信感を抱きました。
この花をくださった前の家のご近所さんは、『ニリンソウ』だと言ってたけれど、山野草のニリンソウとは咲く時期も違うし葉も花も違う!
名前を調べて『フタマタイチゲ』に辿り着き、それ以来そう呼んでいました。
ところが、昨年の春に『アネモネ・カナデンシス』だと判明!
10年越しに解明して改名したと言う訳です。(笑)
以下、その時のブログ記事です。
「我が家でフタマタイチゲと呼んでいた花は、
どうやら『アネモネ・カナデンシス(和名はカナダ・アネモネ)』ではないかと思われます。
フタマタイチゲは北海道に自生している花で、レッドデータリストに載るような希少種のようです。
フタマタイチゲと呼んでいた花はというと、その辺の雑草に負けないほど繁殖力旺盛なので希少種のはずもなく、やはりフタマタイチゲとは違う花なのですね・・・」
まぁ、そんな訳です。
アブラムシ除けにディスクとは・・・素晴らしいアイディアですね!
おかげで美味しそうなサヤエンドウが収穫できて、良かったですね♪
頂き物のオンパレード!
やっぱりタッジーマッジーさんご夫婦のお人柄でしょうか。
優しい色のシャクヤク、これもまた素敵です!
またまた違っていたのですね。
教えていただいてありがとうございます。
去年の記事を見逃してしまっていたかもしれません。
皆さま、すみません…とここでお詫びを!
「ニリンソウ」→「フタマタイチゲ」→「アネモネ・カナデンシス」!
またまた改名しておきました!
確かに「フタマタイチゲ」は北海道の稀少種とありました…
花の名前は難しいと改めて感じた次第です。
それにしても、そこまできちんと追求して調べ上げるみさとさんはすごいです!
おかげで勉強になりました…
そしてすごいのは「エーデルワイス」のたくさんの花!
どうしたらこんなに沢山の花を咲かすことができるのかしらと思うほどです。
これはブログアップしなければもったいないみごとな咲きっぷりです。
旦那様もこれを見られて、きっと満足されたことでしょう!
これが種から育てたものだというのがまたすごいこと!
何もかも頭が下がります…
畑のことは試行錯誤しながらですが、このディスクの効果はありがたかったです。
まだまだアブラムシにやられることなく収穫出来ています。
シャクヤクはあっという間に散ってしまいましたが…
今年はみさと家にならってと、種の熟成を待っています!