爽やかな季節のウォーキングは市内の小高い場所にあって閉校となってしまった学校の跡地迄歩きました。道端の花に目を止め乍ら気持ちの良いウォーキングでした。あちこちにたくさん咲いていたのは「シャガ」の花でした。
「ミヤコワスレ」や「クリンソウ」や「ガマズミ」が咲き始めていました。
間下つつみ公園に「フジ」が見頃に咲いていました。あまり見かけなくなってしまった「フジ」ですがここの花はみごとでした。
これは人面魚?と皆で注目して見てきたこの池にいた錦鯉です。藤棚の下の池にはたくさんの錦鯉がいました。
「オオアマナ」と「キランソウ」を見かけました。「ミツバウツギ」があちこちに咲き、足元には「クサノオウ」が咲いていました。
「ツタ」に覆われた崖沿いの道を行くと八ヶ岳が見えてきました。山は気持ちの良い若葉で「ヤマフジ」の花も見られました。
山際を「トンビ」が飛んでいました。ここには棚田があったのですが、使われていない田んぼが多くなっています。この棚田に水が入っていたら素敵な光景だと思うのですが…柿の木の若葉が美しかったです。若葉はてんぷらにすると美味しいと聞きました。
目的地に到着しました。かなり高台にあった小学校です。閉校になって建物は取り壊され、記念碑と当時からあった「矢崎虎夫」の像が残っています。諏訪湖と八ヶ岳が一望できる眺めの良い場所です。
ここでも「トンビ」が悠々と舞っていました。
小高い築山にも登ってみました。見事な展望でした。この跡地には少しづつ植栽が進められています…
ここは海抜2762尺との碑がありました。いつ頃建てられたものでしょうか。もう一つの碑には海抜840mの表示がありました。
爽やかな五月晴れのこの日、市内の高台にまで登って気持ちの良いウォーキングが出来ました。この日の歩数は9880歩でした…
いつ見ても奇跡みたいな地形ですね。
はるか向こうまで見通せる不思議な場所。
縄文人もびっくりです。
八ヶ岳が左手に見えますね。
シャガは鎌倉にもたくさんあるんですが、
自宅の近所にはなくって、少し東の方へゆくと
斜面に多く生えています。複雑な形がいい
ですね。じっくり見てしまいます。でも
老眼だとよくわからず、撮影して拡大して
家で老眼鏡かけて、PC画面上で見て(笑)。
ふじは確かに減っていますね。
鎌倉では住宅地や山の中に多少ありますが、
昔はもっとあったと思います。
私が幼稚園に入園した時、年少さん時の
組の名前がふじ組でした。おそらくふじは
もっと一般的なものだったのでしょう。
60年前のことですからねえ。
本当に諏訪の地形は素晴らしいですね。
この眺めを塩尻峠や高ボッチ高原でも見ることが出来、
私は実際に見たことがないのですが、
夜景の写真を見てもとっても素敵です。
ちょっとした角度と天気でこの真ん中に富士山も見えますし…
八ヶ岳はもちろん、場所によっては南アルプスがのぞきます。
大昔の方々も眺めたであろうこの景色…
本当に感慨深いものがあります。
シャガはこの時期、あちこちでたくさん咲いていました。
良く見ると本当に複雑で美しい花…
私も普段眼鏡をかけていないので、
PC画面で拡大して見てこれはすごいと発見!
なんてこともあります(笑)
フジは昔ほど見かけない気がします。
この公園も藤棚が2つあったのですが、一つは寿命か枯れてしまい、
一つだけ残って咲いていました。
幼稚園のクラスには花の名前がついていたのですね。
ふじ組のおちゃさん…ちょっと想像できませんが(笑)
確かにその頃は一般的だったのでしょう。
今の時代はどんな名前のクラスになっているのでしょうか、
それもまた興味深いことです…
五月晴れの下 さまざまな花や、人面魚(ほんとだ!人面)、トンビ(近くまで飛んできた諏訪旅行を思い出します)・・そして小学校の跡地・・
やはりね、先日の話題「フジ」が気になります。
「あまり見かけなくなってしまった『フジ』、」ですか。
そして ヤマフジ!!
ウチのほうでは よく見る「フジ」
おまけに ブログに書いている「ヤマフジ」(「下書き」で あまりに長いブログなので 次!続く、になっていますが)
「おばあちゃんの家」あたりでは「ヤマフジ」が はびこっています。
ひと山全部フジの花、見ごたえはあるのですが フジに絡まれると植林した木がダメになるのですって。
「限界集落」の放置された山々・・
そう タッジーマッジーさんが眺められた
「ここには棚田があったのですが、」
この棚田はこの先 どうなるのでしょう。
「ここは海抜2762尺」「もう一つの碑には海抜840mの表示がありました」と
これは「おばあちゃんの家」と同じ海抜です!!
違うのは
「諏訪湖と八ヶ岳が一望できる眺めの良い場所です」
でも ウチのほうは
「前山と裏山に挟まれた場所」
空は狭いのです(=日の出は遅く日の入りは早い=日照時間が少ない)
そして「海抜2762尺」に興味を持って 計算しました。
1尺は30.3cm・・836.88m!!
いえね、
最近、PC検索だと すぐ
「GPT-4を利用 Copilot 回答を生成しています。
2762尺は、およそ818.1センチメートルまたは8.181メートルに相当します。尺は日本の伝統的な長さの単位で、現代ではあまり一般的には使用されていませんが、古典的な文献や建築物などで見かけることがあります・・云々・・・」と。
ん?これでいいの????
私の頭の中はくらくら~。
そうこうしているうちに真夜中になりました。
ではでは
本当にこの日は気持ちの良い天気で
高低差があったものの爽やかなウォーキングが出来ました。
フジは見かけなくなった印象がありますが、
棚が必要なので植える方が減ったのかとも思います。
藤の歴史は古く万葉集にも出てきているそうですね。
連休に「あしかがフラワーパーク」に行ってこられた方が
見事なフジの話をしてくれて、一見の価値ありとのこと!
見てみたいと思ったことでした。
ヤマフジは見るにはなかなか良い山風景ですが、
絡まれた木はダメージを受けて大変なのですね。
限界集落の山々がどうなっていくか気になるところですが、
ここの棚田の消滅も残念なことです。
県内には大きな棚田が何か所かあって、どこも維持が大変…
棚田を残そうという人たちがオーナーを募集して手入れをしています。
https://blog.goo.ne.jp/s0i5n9a4no0594/e/e857bcd5894bcacdafb9c1112d7517a9
今回歩いた場所の棚田は一部畑になっていますが、
ほとんど放置
海抜の尺表示…ちゃんと計算されたのですね。
縁のない尺表示ですが、母や祖母が使っていた物差しにそれがあったような…
尺とメートルの数値が微妙に違っている海抜ですが、
この高さは「おばあちゃんの家」と一緒なのですね。
見える風景は違っても植生はこの棚田のある山沿いの道に似ているでしょうか…
棚田のあった場所は山あいで空が狭い場所でした。
今はすぐ「GPT-4を利用 Copilot 回答を生成」なんですか、
だんだんついていけなくなりそうですし、
何を信じて良いのやら…本当にクラクラしてきます!
昔住んでいた官舎の近くに群生していました。
山藤の実ね。
昔、サメ氏と、トースターで炒って?食べていましたよ。
あのタネを丸ごと。
鞘からは出して。
シャガはお馴染みの花だったのですね。
私も昔から見慣れた花ですが、
今も群生している場所に出会うと嬉しくなります。
良く見ると本当に素敵ないで立ちをしていると…
山藤の実は食べられるのですか?!
藤の花はてんぷらにして食べたことがありますので、
その実も食べられるのでしょうけれど、
食べたことが無かったです。
大きな鞘に入っているから種も大きいのでしょう。
食べ応えがありそうですね。