今年は涼しくなるのが早かったので、月山上部の色づきも近年では早い方。
森林限界を超えた月山では黄金色の絨毯を敷きつめたような景色が楽しめた。
姥沢駐車場には7時半ころ到着。
すでに県外ナンバーが多く目立ち満車に近い状態。
山頂方向が青空をバックに色づいているのが確認できテンションがあがる。
車道終点の登山口で美化協力金200円を徴収される。
月山リフト下駅で往復券購入 . . . 本文を読む
西吾妻の山はすっかり秋の風が吹いてました。
リンドウも満開の見頃だったし。(満開といっても蕾みたいな感じが満開だけど)
草紅葉もそろそろ始まっていたし。
半年ぶりの西吾妻。
2,000mを越える山だけど、ロープウエイとリフト3基利用して
楽々登れる日本100名山の一つ。
今回は往復ともそれを利用したへなちょこ山登りでした。
コースは以下の黒線の通り。
天元台のHPやロープウエイ駅にも . . . 本文を読む
秋田駒ケ岳(1,637m)に登ってきますた。
と言っても秋田駒ケ岳は特定の山の名前ではなく、男女岳、男岳、女岳の総称なので、
最高峰の男女岳(おなめだけ)は登ったけど、男岳と女岳には登ってません。
本峰は少し低いけど男岳(1,623m)みたいです。
今回は会社の同僚6名でしたから、登山中、下山後のホテルまでアルコールの
切れない騒がしい山歩きでしたとさ。
秋田駒は花の名山で、現在高 . . . 本文を読む
福島県の一切経山(1,948.8m)
記憶で思い出せないくらい久しぶりに登ってみますた。
磐梯吾妻スカイラインの有料道路は現在無料開放中。
合わせて浄土平駐車場も無料開放中です。
福島の観光復興支援の一部となっているようです。
そんな訳で、利用しやすくなっている吾妻山周辺は沢山の観光バスと乗用車と自動二輪車と
人力二輪車(自転車とも言う)で大にぎわいの状態となってます。
ま、登 . . . 本文を読む
この三連休は天気予報とにらめっこ。
比較的天気は良かったが、前半二日間は雲の多い予報で山の上は視界無しの判断。
三日目で文句なしに晴れてくれて、昨夜の内に車にザックを積み込んで準備万端。
期待に応えてくれる月山の紅葉ぶりでした。
帰りのリフト上駅手前では、取材に来たYBCの小坂アナともすれ違ったし。
(夕方6時25分頃から放送してましたけど、姥が岳からの景色だけだったのが残念
下を見下ろせ . . . 本文を読む
海の日を含んだ三連休って、記憶では毎年のように大雨が降って荒れ荒れの天気
が多かったと思いますが、今年は九州地方の大雨に対し東北地方はそれほどでもなく、
最後の海の日は暑すぎるほど晴れてくれた。
と言うわけで、久しぶりに西吾妻に登ってきますた。
下界の暑さとはと打って変わって、適度な風も吹いて涼しい気候です。
西吾妻神社ののぼり旗も気持ちいいようにはためいていたし。
コースは下のとお . . . 本文を読む
蔵王連邦の主峰:熊野岳山頂付近から見る雁戸山の景色
冬の蔵王山頂は、天気が良ければこんなにきれいな景色が楽しめるんです。
残念ながら、またまた全国版のニュースになって悪い知名度アップの山形県の山!
発見場所は登山道上となってましたから、稜線上に居たんでしょう。
(実際は雪で登山道なんて見えませんから)
地蔵山より300m程熊野岳側ですから、だいたいの救助場所だと思います。
. . . 本文を読む
前回の続きで刈田からの下山。
登りはガスがかかって、いいとこ撮れなかったが、下山時はよく晴れました。
お釜展望台付近のパノラマ
この位置だとお釜の中までは見えない。
御田神付近から刈田を望む樹氷原のパノラマ
あとは樹氷いっぱい
風下側からみると樹氷もただの雪の塊
風上のようなエビのシッポはできない。
. . . 本文を読む
1月は天気が悪すぎました。
2月になってやっと晴れてくれた。
そんな訳なのか、朝から登山者も集中したように大勢詰掛けた感じです。
今年の樹氷は見ごたえあります。
雪も多く荒れまくったためか、巨大で逞しい樹氷が多い。
樹氷が出来るのは世界でも日本だけ。
その中でも蔵王を含めて限られた山域にしかできませんから、山形の自然の造形を
しっかり味わいたいものです。
コースは下の通り。
いつもの . . . 本文を読む
庄内側の登山道は月山八合目駐車場から。
駐車場の目の前にある阿弥陀が原湿原から稜線沿いの一本道を沸生池小屋を経由して
山頂までの往復です。
途中に三箇所ほど小さいピークがありますが登山道は通りません。
内陸側のリフトを利用できる姥沢登山口に比べて距離と時間はありますが、
こちらの方が傾斜も緩く比較的楽に登れると思います。
左端に阿弥陀が原湿原の一部が写るパノラマ。
中間地点 . . . 本文を読む
久しぶりに気持ちの良かった錦秋の月山
朝から風があってちょっと寒いかなーと思ったが、天気もよく
風は逆に登るには清清しく一滴の汗もかかない気持ち良い山登りでした。
午後から雲が多くなってきたようでしたが、お昼前には降りてこれましたから
登り下りとも景色の良い庄内からの月山です。
酒田市内を出発したのは朝の五時半
まだ日の出前で、雲を染める朝焼けが濃かった。
羽黒山の大鳥居を潜り月山八合目 . . . 本文を読む
海の日はもちろん山登りです。
自分的には海のほうが事故る確立高いですから。(カナヅチで!)
そんな訳で梅雨明け後の西吾妻山(2,035m)
今日はすごく暑い日だったようですけど、汗をかいた後の山頂付近はガスも出てきて
日差しも無くなり寒く感じるくらいの清々しさ。
途中までに吹く風も気持ちいものばっかりでした。
リフトを降りてカモシカ展望台までの登山道はこんな感じ。
この登山道で見られるギンリ . . . 本文を読む
山頂からのパノラマ
大きい画像はこちら
今日の山形新聞にやっぱり載ってました。
事故現場の河原宿前です、奥に河原宿の小屋が見えてます。
写真の手前付近が墜落場所だと思います。
雪の上といっても今の時期の雪渓は硬いですから、低木樹林内の方がクッションには
なったでしょうが、命が助かったんですから運がよかったと思います。
アザミ坂を登り切ると伏拝の分岐に到着
新聞では伏拝岳と . . . 本文を読む
鳥海山(2,236m)に登ってみますた。
旧八幡町の湯の台登山口から。
東北で二番目に高い山ですけど、一番目は福島県と群馬新潟の県境付近にある尾瀬の燧ケ岳
ですから、東北のほぼ真中にある鳥海山が自分的には東北一の標高と思ってます。
夏山開きはまだですが、(湯の台の夏山開きは今月最後の日曜日)とりあえず通行止め
の看板は立ってましたが、進入可能な場所まで車が入ってました。
なにぶん除雪をしないん . . . 本文を読む
久しぶりの月山山頂、何年ぶりだったのか記憶にないくらい。
調べてみたら丸3年ぶりでした。
ここ数年、下の方ばっかりで遊んでました。
コースは下のとおり
道具は山スキー。
登りはリフト使って姥が岳の東斜面をトラバース。
牛首付近を通過して山頂西斜面に取り付いてます。
下りは西斜面からリフトのある尾根の東側をトラバースして滑り降り姥沢小屋に出ました。
到着した朝の時点で満車に近い
県外ナンバ . . . 本文を読む