古典桜のエドヒガンが数多く残る置賜地方。
その中でも代表的な伊佐沢の久保桜。
国指定天然記念物になっていて樹齢は1200年といわれる山形を代表する巨木。
つっかえ棒を外せば直ぐにでも倒れそうな老幹ですが、ライトアップされた花の勢いに
衰えは感じられません。
ピンク色が薄いエドヒガンの老木ですが、ライトアップされた写真では
見た目以上に白っぽい。
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コスマス凄かったね~!
57回の歴史はあっても、こんなローカルな駅伝大会に全国レベルの
実力者が来てくれて、今後の南陽・東置賜チームの活躍が楽しみ。
過去には全盛期の山梨学院大学が、ゲストチームとして参加したことが
あったけど、そのタイム差に実力の違いを見せつけられ田舎の駅伝大会レベルを
痛感したものでしたが、それも昔って程の成績でした。
三日目の中盤、南陽中継所手前では北村山 . . . 本文を読む
今年の烏帽子山は花びらの数が多い。
上を見上げれば満点の桜といった具合です。
現在満開!
赤湯温泉街は宿泊客も多く、夜桜見物で賑わってますが
本日泊まって夜桜見物に訪れた観光客の方はラッキーだったのではないでしょうか。
温泉街と夜桜。
石造り大鳥居前より
満開真っ盛りで前後左右桜だらけ
桜の中に上弦の月
大鳥居上部から、
ライト . . . 本文を読む
二年ぶり開催の県縦断駅伝二日目ゴール地点となる長井中継所。
近年箱根駅伝経験者を採用する南陽市役所のある、南陽・東置賜チームが
初日に続き圧倒的な強さで二日目も優勝し、完全総合初優勝に王手といったところ。
上の画像は前回まで総合優勝4連覇中の北村山チームのアンカー堀選手。
二日目は三位のゴールでした。
三位のゴールとはいえ、5連覇を目指すチームとしてゴール後は全力を使い果たしたよう . . . 本文を読む
植物の一週間の成長って、改めて早いと感じます。
先週はまだ枯れ枯れの大地に、つぼみがツンツンといった感じでしたが、
あっという間に緑の絨毯を敷いてイチゲの白の花畑。
なんと、若葉を摘みにきたのか野猿の集団がわんさか来てました。
最初は気付かずに近付いていったら、逃げる途中で立ち止まった
雄猿に睨まれる。
天気が良かったんで、ロードサイクルの集団も通りすぎる。
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杜の都仙台。
幹線道路から外れた裏通りの、住宅やマンションが建ち並ぶ
中にあっても杜を大事にする公園があって、現在枝垂れ桜が
満開です。
幹が太く年数を重ねた老幹の枝垂れ桜。
周辺に立ち並ぶマンション群に囲まれ、その灯りと桜のピンクの
取り合わせがいい。
住人の数は多いのでしょうが、車の騒音もほとんど無く静寂さに包まれる空間。
夜桜見物に訪れる人もなく、ピン . . . 本文を読む
18日の午後に例年より一週間遅い開花宣言があった仙台市ですが、
所によってはもう桜が満開になった木がありました。
桜が咲いた樹の周辺では、ヒヨドリがキーキー鳴いてるし。
やまがた県内でも早い鶴岡公園では開花宣言があったようですから
こちらも間もなくでしょう。
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遅いです。
先週の日曜日には影も形もありませんでしたが、
一週間たって、やっとこさ姿を現してきました。
純白の水芭蕉と言いたい所ですが、今年は寒さが長かったのか
色が汚いのが多く、先っちょが傷んだ水芭蕉が目立ちます。
まだまだ周囲は残雪の山。
流れる清流もキラキラ感には今ひとつでした。
それならばと、もう少し標高の低い里周辺の山野草はどうかと訪れてみれば、
イチゲの群 . . . 本文を読む
15年乗ったマイカーをハイブリッド車に交換して2週間。
本日の自宅から仙台市内のアパートまでの走行距離97.8Kmの燃費が
24.7Km/Lでした。
高速道路を山形蔵王から仙台宮城まで利用して仙台市内まで走ってきたんでしたが、
改めてハイブリッドの燃費はすばらしい!
なにせ前の車は9Km/L程度でしたから。
半ばセールスマンから押し売りされて買った様なものでしたが、
まだステアリング . . . 本文を読む
二年ぶりのご対面となるC11 325
場所は山形市志戸田地内。
終点左沢駅からの復路のため、機関車は反転しないので運転席の後方に機関部と煙突が
ある、ちょっと違和感ある姿の蒸気機関車。
正面から見ると運転台の箱形の輪郭のため、一般的な蒸気機関車の円筒形の正面では
ないので、らしくは無いがしっかりSLらしく黒煙を吐いて走ってきました。
運転手にしてみれば、視界もいいしススで汚れない利点があ . . . 本文を読む
ようやく咲いてきました。
数輪でしたけど!
田んぼの土がようやく見えてきたここ置賜地方。
傍らでは、北帰行途中の白鳥が百羽程度舞い降りて田んぼで捕食中。
冬の終わりと、春の始まりが混在する微妙な季節。
例年よりずっと遅い春の出現。
数輪のマンサクを探すのに一苦労、満開でもおかしくない時期なのに。
山を眺めていると、後方の田んぼから「コーコー」と鳴く白鳥の集団と
思われる鳴 . . . 本文を読む