昨年に引き続き今年も松茸情報です。
直売店には地物100%の松茸が並んでました。
値段は1箱一万円前後、国産地物は買えばやっぱり高いです。
高くて買えないと思う方は、自分で採ってみてはいかがでしょうか。
和田財産区が管理する稲子松茸山です。
入山料2,000円払えば、いくら採っても全部自分の物としてお持ち帰りできます。
管理棟にいた小屋番のおじさんの話
「今年は入山してもあんまり採って来る . . . 本文を読む
平地でもやっと紅葉の気配を感じてきました。
(平地と言っても県境の峠道で)
今年の夏は猛暑で、9月に入っても最近まで気温の高い日が続いてました。
そんな訳で、今年の紅葉はズーーと遅れてます。
色付き具合を偵察しなくても間違いなく遅れてますが、一昨日あたりに急に
肌寒くなったせいで、突然紅葉の気配を感じるようになって来ました。
紅葉が遅いと鑑賞期間も短くなるし、1日の寒暖の差がはっきりしな . . . 本文を読む
他に話題もなくまたまた月です。
2007年9月26日
21時50分現在
月齢15.004
輝面比99.878%
正確な満月は27日午前4時45分です
明け方近くの早朝が満月ですから、実質今夜見る月がほぼ満月です。
27日が満月日になってますが、夜見るとかけ始めてますから
期待はずれになります。 . . . 本文を読む
一年のうち、12~13回はある満月の中で何故か特別扱いされる中秋の名月。
旧暦の8月15日が今の暦では9月中旬から10月上旬にあたり、今年は今日の25日が
十五夜で中秋の名月と呼ばれてます。
月の満ち欠けを基準にした旧暦を、太陽の動きを基準にした新暦に当てはめるわけ
けですから、結構無理があって決まった日には毎年なりません。
(十五夜に限らず旧暦で行う季節の行事はなんでもそうですが)
十五夜 . . . 本文を読む
チョット古い画像ですが、とりあえずやまがたで一番高い建物です。
上山市のスカイタワー41
国道13号上山地内を走行してくると嫌でも目に付きます。
土地がいっぱいあるやまがたで、周囲が田んぼの中に何で41階建ての高層マンション
なのか話題になりましたが、最近はあまり気にもとめず通過しています。
発売当初は価格が、やまがた感覚では土地付き一戸建てが十分買える値段だったので
なか . . . 本文を読む
秋の夜長対策に、
古本でも読み返そうと押入れを覗いてみたら
懐かしいまことちゃんが出てきました。
思わず読み返して内容はすっかり忘れてますから、押入れの前に1時間。
グワシは健在でしたのら~。
. . . 本文を読む
谷口がっこ蕎麦と同じ集落にあった谷口銀山。
案内看板には66箇所の坑口があったそうですが、確認できるのは2箇所のみ。
山形県北と秋田県の県境に位置する加無山(かぶやま)山系は銀が採れたようで
秋田側には採掘規模の大きい院内銀山がありました。
院内銀山には及びませんが、谷口銀山にも最盛期は千軒の町屋があったそうですから
現在とは比べられないほどの賑わいがあったようです。
尾花沢の銀山温泉は、たま . . . 本文を読む
やまがた県境を越え秋田県に入った前回の続きです。
院内からR13を間もなくして雄勝になります。
雄勝は小野小町の生誕の地(現在は町村合併で湯沢市)
国道沿いにある道の駅おがちの建物の造りも、小町がかぶる笠の形でした。
内部では小町まつりの様子の写真を展示してます。
小町によく似た(?)小町娘の写真展です。
お土産品も当然秋田の特産品で、稲庭うどんやきりたんぽ鍋セット、比内鶏セットと
秋田と言え . . . 本文を読む
9/2(日)に毎年恒例の日本一の芋煮会フェスティバルが馬見ヶ崎河川敷で開催されましたが、
これからの9月10月のやまがたと言えば、やっぱり芋煮会。
屋外のしかも河川敷でやるのが正統な芋煮会です。
(発祥が最上川舟運の船頭さんたちが船着き場で始めたことによるらしい)
でも、家庭の食卓で食べる芋煮も家族そろって食べれば立派な芋煮会ですから
やまがた県民はほとんどの人が最低1回は芋煮会に参加すると言って . . . 本文を読む
殿様がえる
何であんたは殿様なんですか?
人間の世界なら恐れ多くて近づきがたい存在です。
背中に浮き草貼り付けてとぼけた顔つきしてますな!
まーたしかに、雨蛙と比べれば貫禄ある顔つきしてますか。
自宅の庭に物心付いたときから古めかしくあった石造りの古池。
毎年今の季節になると、どこからともなく殿様がやってきて水に浸かっています。 . . . 本文を読む
最上地方の巨木めぐり第2段です。
(特にシリーズ化の予定はありません)
せっかく最上地方に居るわけですから、最近知名度が上がってきた最上の巨木を
素通りする手はないです。
というわけで、金山杉が特産の金山町大美輪(おみのわ)の杉です。
もっと太い杉木立は他にもあるでしょうが、
空に向かって真っ直ぐ伸びた杉の集団。
中に入る前は杉の葉っぱで覆われていて解りませんでしたが、
一歩杉林に足を踏 . . . 本文を読む
上杉神社の人力車です。
正面入り口付近でいつも待機してますから、これから秋の観光シーズンで
神社周辺の散策に丁度いいと思います。
ポーズもしっかり決めてくれて記念撮影もしてくれます。
(カメラは観光客の所有ですから、もちろんサービスです)
丁度人力車の後ろがお堀に植えてある蓮畑
見頃は多少過ぎていますが、花と実がいいあんばいでした。
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今年はいなごの数が少ない気がします。
それとも台風9号で飛ばされたんでしょうか?
食事中に御邪魔しました。
いなごは稲の葉が大好物です。
器用に前足(手?)で切り取った葉っぱを抱えて食べるイナゴ。
ムシャムシャと一心不乱に食べるイナゴ
見る間に葉っぱが小さくなっていきます。
間もなく完食です。
(ギャルソネもびっくりの早食い)
まだ食べたりない
いなごライダー!
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先日訪れた一本杉のある真室川町。
ここには色んな伝説があって看板で紹介していました。
一本杉の帰り道、やっぱりたまたま通りがかった道路沿いにあった
おばけ石伝説です。
道路から目だってました。
内容は下の通り
小さくて読みづらいですが、説明が大変なんで頑張って読んで下さい。
やまがたも山間地の田舎にいくと、興味ある色んな伝説が残ってます。
十字架の形がついているおばけ石
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ほろげる
果樹農家にとっては死活問題です。
まだ雪が残る時期に始まる剪定作業から一年かかる果樹栽培、
収穫の秋を目の前にして
この時期の台風はキツイ仕打ちとなりました。
ほろげるの具体的な使い方
農家のかーちゃん:「とうちゃん!ラフランスほろげったほれー!!」
と「ほれー」に悲しさを込めて使います。
落ちる、落下して転がっている状態を山形弁でほろげった。
東根にあるラフランス園地から聞こえ . . . 本文を読む