庄内三大祭りの1つだそうです。
昨年は近くに居ても見学できなかったんで、今年は仕事を抜け出し前半だけ見学できた
初めて見る化けもの祭り。
キャッチフレーズは「せば、化げっかの!」←看板に書いてました。
派手な襦袢と編笠・手拭いなどで変装した「化けもの」が、道行く人に無言で酒を振る舞う
庄内の飲ませたがり祭り。
パレード前半の手踊りは、優雅で柔らかく気品のあるお祭りって印象でした。
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子供のころによく登っていた地元の里山。
山頂までの登山道には所々に石仏が安置してあり、昔よりは大分
風化が進んできている。
久しぶりに登ってみる、雨上がり後に洗われた新緑に萌える五月の里山。
前はなかった山頂までの道標。
新緑の緑が気持ちいい。
美しき淡い緑の重なり。
地元の里山にはよくある登山道入り口にある神社から延びる登山道。
最近は訪れる人も少なく . . . 本文を読む
庄内では田植えも終わり、水が張った水田には夕日が反射するようになりました。
今日は天気もよく風も無かったので、沈む夕日と反射がきれいに見えます。
苗が生長してくれば緑の絨毯に埋まってくる田んぼは、夕日が反射するのは今だけ。
こないだまで、白鳥がいたな~って感覚ですから、
一月経つのが早いですな!
それにしても、鶴岡は水を張った水田より、だだちゃ豆の耕作地が
多い感じで、見渡す限り . . . 本文を読む
連休前の10日以上も前になる画像ですけど、せっかくなんでアップしときます。
近所の裏山には、薄い青色の集団で咲き誇っていたエゾエンゴサク。
現在は花は終わって緑の葉っぱが濃くなってます。
濃くなっているといえば、山々の新緑もいい塩梅に淡い緑が少しずつ濃くなってきた。
ショウジョウバカマも結構な集団で咲いてます。
現在の踊子草は背丈も高く . . . 本文を読む
岩波のヤマブキ
久しぶりに来てみましたが、前より広くなってる。
レンギョウみたいにくっきりした黄色でないのがいい。
近づくと香りがいい。
色の名前になっているのがいい。
早朝で太陽の光が当たる前でしたから、日中ならもうすこし発色がいいかも。
わんこも窓から身を乗り出して「ワン」ダフル。
岩波ついでにもう少し登って西 . . . 本文を読む
本日7日(土)から湯田川温泉孟宗筍産地直売の開始。
春物の自然の恵み、特に旬の走りは個性のある味わいを楽しめるんで早速買ってみる。
まだまだ出始めたばっかりだそうです。
6時45分からの開店ですが、7時に着いてみたら整理券は35番。
最後の客だったようで、この後は整理券なしのフリーですと言われました。
そんな訳で初日の割には直ぐに入店しての購入可能で待ち時間なし。
今年は生育が . . . 本文を読む
夕暮れ過ぎの寺坂の桜
連休も昨日で終わり。
鶴岡に戻ってみれば、すっかり葉桜状態でした。
例年置賜地方は一週間は遅い咲き始めですが、ことしは満開が長持ちして
けっこう楽しましてくれました。
ですけどそれも昨日で見納めでしょう。
夜は妖艶な姿の寺坂の桜も、昼はこんな感じ。
中学校の桜。
今日の山形新聞ニュースオンラインにも載っていた「 . . . 本文を読む
東根市神町地区の温室さくらんぼ
真っ赤に色付いて収穫作業が始まっていました。
一時燃料不足で十分な加温に苦労したようですが、真っ赤に実ってます。
観光さくらんぼ狩りも始まっているし。
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田植えの始まりと五穀豊穣を願う「倭舞」が巫子8人によって行われる
高畠安久津八幡神社。
小中学生による巫女の本殿で3曲、舞楽殿で1曲「田植舞」を舞う。
古くから伝わる、厳かで気品のある、これも地域で大事に伝承されている巫女舞です。
着いたときはすでに清めが終わって本殿に入り、御祈祷が始まる直前。
関係者とカメラマンで正面はいっぱい。
最近地区の春祭りなど、御祈祷 . . . 本文を読む
シロカキが終わって田植え直前の鶴岡市内の田んぼ。
つい一カ月ほどまえは、この同じ田んぼに落穂を餌にする白鳥が集団で占拠していたのに、
現在はウミネコの白に変わっています。
いくら海が近いといっても、内陸の田んぼからは想像できない景色。
ウミネコもカエルとかドジョウを餌に食べているみたいです。
生き物の世界も、時とともに同じ餌場をシェアして入れ替わっていく景色。
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置賜桜回廊の南のスタート地点、烏帽子山千本桜。
その中の石造り大鳥居周辺の桜です。
例年、一週間は遅い置賜の桜も現在満開までになったようです。
しかし、相変わらず今年は天気が悪い。
夜になったら雨が降りだしてきて、弱くなった合間合間の夜桜撮影。
レンズに雨粒が付き放題の画像でした。
ここも今年は大型水銀灯のライトアップはやって無くて、
通常の街灯と500Wの投光器のみ。
いつも . . . 本文を読む