てんとう虫のあかり☆

今年の夏に開催予定の有馬「ゆ・あかり」コンテストに出品する「てんとう虫のあかり」が、完成しました！！

仕事の合間に少しずつ作っていたのですが、やっと出来上がってとても嬉しいです。

電気をつけると・・・なかなかいい感じに仕上がりました

初めの骨組みはこんな感じです。

てんとう虫のかわいい丸さを表現するのに苦労しました。

赤になる部分に和紙を張っていきます。

ちょっとまだらに黄色が入っている赤い和紙を選びました。

途中で灯りの透け具合をチェックします。

黒の部分を裏から張るか、表に張るか迷ったのですが、丸の境目に和紙の毛羽立ちをわざと見えるようにして、やわらかい感じにしてみました。

和紙をちぎって、同じ大きさのきれいな丸を作るのが大変でした。

もう一つのこだわりポイントが顔です。

写真ではちょっとわかりにくいですが、愛嬌のある可愛い顔をしています

（橋田先生には「前から見るとカメっぽいね」と言われました）

和紙の良さがよく出ている、やわらかい感じのかわいいてんとう虫になったと思います

制作中は自分でも驚くほどハマってしまって、とても楽しく制作することができました。

納得のいく作品ができてよかったです

橋田先生、ご指導いただきありがとうございました

盲導犬チャリティーグッズ販売パートナー

龍泉閣では「財団法人日本盲導犬協会」の活動を応援しています。

ロビーには、かわいいラブラドール・レトリーバーの募金箱を設置させていただいております。

この度、盲導犬チャリティーグッズを、龍泉閣売店でも販売できるようになりました。

盲導犬チャリティーグッズの売り上げは盲導犬育成に役立てられます。

犬好きにはたまらない、ハーネスをつけたかわいいラブラドール・レトリーバーのピンバッチ・ストラップ・ミニぬいぐるみが揃っています。

盲導犬サポートショップのカタログには、他にもＴシャツや文房具など、たくさんの犬グッズが載っています。

カタログもご用意しておりますので、どうぞご覧下さい。

龍泉閣は、これからも「盲導犬チャリティーグッズ販売パートナー」として、盲導犬協会の活動を応援していこうと思います。

ホタルの幼虫の放流

今年の２月にホタルの放流が行なわれた後、北村先生がホタルの幼虫を持って来て下さいました。

どうやらホタルは成長の度合いによって１年で成虫になる子と、２年かかって成虫になる子がいるそうです。

しかし、中には急に大きく成長する子もいるようで、そういう子は放流してあげたほうが良いそうで・・・

今回は二匹の放流と、ホタルの水槽用の水くみ、エサのカワニナ採取に子どもたちと行ってきました。

「元気でねー(^o^)」

しかし、子どもたちにはカワニナはなかなか見つけられないようで・・

カニを捕まえていました(^_^;)