流水の窓

芦田流水が歴史を通して見た、景色の紹介です。
(訪問をいただきありがとうございます。)

弥生時代から平安時代にかけての遺跡を発掘!!

2006年07月09日 | 発掘調査情報

福山市北部にある、新市町常金丸から府中市に抜ける道路改修工事により、発掘調査による遺跡の確認。


 (発掘調査区域 西側を見る)

弥生時代の溝を改修して、平安時代に再利用した溝を検出。
詳細は、「沼隈文化財研究所」のblogを御覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/numabunken/

です。


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2 コメント

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HP拝見しました。 (d_snow)
2006-07-10 01:15:43
ただ今「考古学概論」に取り組んでいるところなので興味深く拝見しました。



長い眠りから覚めた土器・石器などの遺跡や遺物達と、それらを分析する過程はミステリーの謎解き部分のようでワクワクするし、ロマンも感じます



テキストを読んだり、皆様のblogを拝見してると自分の知識の浅さを感じて恥ずかしくなることが多いのですが、こんな気持ちが自分を歴史好きにしたんだなぁと改めて思います

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頑張って下さい。 (流水)
2006-07-10 08:29:11
d_snow さん

考古学って、結構楽しい学問ですよ。

推理小説と同じ感覚で取り組めば、

楽しく、面白く学べますよ。

タイムトラベルと考えれば、色々な所へ旅が可能になります。

頑張って・・・!!



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