昨年は、年の末に何かとあり、余り良い年末とは行かず、
後味が良くない年の末となりました。
あまり良くなかった年のことは、
全て流し去り新たな年に向かって大きく羽ばたく年として、
行きたいと思ってます。
皆様方には、健康で元気で、より良い一年となります様に、
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
平成30(2018)年の新春に当たり
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朝晩急に涼しくなって来たかと思えば、夜は寒い位です。
しかし、日中は汗ばむ陽気となり、体調管理が十分必要です。
田舎では、秋祭りが始まり、例年の様に「子供神輿」が回って
来ます。祭りの太鼓の音が聞こえると、
いよいよ秋本番となります。
稲穂も、たわわに実り、刈入れももう少しで始まります。
柿の実も赤く熟れて、鳥たちの絶好の餌となり、枯葉の掃除に
一手間掛かります。
夜空に眼を向けると、 . . . 本文を読む
久し振りに晴天が続き、ふと夜空を見上げると、
いつの間にか冬の主役オリオンが東の空に登場していました。
振り返り、西の空には、秋の大三角が傾いて、春から
夏にかけて輝いていた、主役の座を静かに明け渡そうと
していました。
天空には、カシオペアが座り、添うようにヘガススも
輝いていました。
夜の風の冷たさを感じていましたが、夜空は冬の星座へと
遷ろいでいました。
冬の星座は、静寂の . . . 本文を読む
暑い暑いと言っていたのに、いつの間にかお彼岸を過ぎていました。
確かに、日の入りが早く、日の出の時間が遅くなり、日暮れが一段と
早まり夜が早く訪れるようになりました。
周りには、彼岸花が咲き誇り、稲穂の頭は、垂れて、柿の実は
赤く色づいて、秋への気配は、一段と深まる季節へと遷り行っています。
台風による、長雨が続き夜空を見る機会が少なくて、久し振りの夜空は、
最早中秋の名月は、間近となって . . . 本文を読む
いつも通りに、ワン君達と散歩に出かけ、帰って
いつも通りに、外灯の灯を消そうと思い、SWに手を
やると、何んと蝉が脱皮をしている最中でした。
我が家の近くには、蝉の抜け殻がたくさんあり、
蝉が脱皮をすることは良く知っていましたが、脱皮
の場面に遭遇する事は、今回が初めてで、今までは、
ありませんでした。
今回、初めて蝉の脱皮に遭遇しました。
脱皮を最後まで見届けて、蝉が成虫になる所を
始め . . . 本文を読む
7月17日(金)、台風11号の影響で、急遽孫たちの
夏休みが始まりました。
当日の予定は、全て変更となり、孫たちの対応へと変わりました。
夏休みに入り、先ず小学校の個人懇談へ出席とプール監視に
関わる「救急救命講習会」への参加、
更には朝6:30からのラジオ体操等々、
グランパの出番が急に増え、のんびりとする
つもりが出来なくなりました。
今年の夏休みも、大忙しとなりそうな気配です . . . 本文を読む
春風が心地良い季節となり、大空を泳ぐ鯉幟を
揚げました。
孫たちから催促されていましたが、天気の良い日が
続くので、やっと揚げることが出来ました。
朝と夕の作業が一つ増えます。
孫たちが、元気で育ち、大空へ羽ばたく様に祈りながら、
朝夕の楽しみにしています。
(カープも元気良く、もっと上へ羽ばたいて欲しい・・・!!切実)
【大空へ羽ばたけ!!】
【元気!!に泳げ!!】
. . . 本文を読む
桜の花が咲き始めと思いきや、いつの間にか満開となり、
気が付けば春の雨に花が散らされていました。
木蓮の花が蕾みを付け、梅の花が膨らんだと花を愛でる間も無く、
一気に花が咲いたと思った間も無く、花びらが散ってしまいました。
雨と曇りの間の僅かな晴れ間に、フト夜空を見上げると、
「春の大三角」は、西の空へ傾き、「御車座」のカペラも西の空へ
遷り行っていました。
天空には、「北斗七星」が . . . 本文を読む
我が家の庭には、旅先で訪ね行く先々のお寺や神社で、
椿の種を拾って芽吹かせた後、庭に植えて来た椿が、
今では背丈を超えて、枝払いの作業にひと手間掛る様に
なって来ました。
その椿の花が、週明けの温かい日にふと目をやると、
蕾みから花が咲いていました。
椿の花が咲く頃には、ついつい口先からメロディーが、
浮かんで来ます。
「♪つばきさく、はるなのに、あなたはかえらない・・・・♪」
忘れよ . . . 本文を読む
この二三日の寒さは、半端無い寒さが続き、
次第に背が丸くなって行く様です。
ワン君達との散歩は、その様な冷え込みの続く
星の夜空を見つめながらの散歩です。
冬の夜空は、下弦の月が遅く登り、星たちの輝きが
一段と寒空に輝き、一刻の夜空への旅を楽しんでいます。
カシオペアが北極星を挟み東に北斗七星の杓の部分を
北へ延ばし、一段と大きく輝いています。
天空には、御車座のカペラが輝き、目を南に向 . . . 本文を読む