流水の窓

芦田流水が歴史を通して見た、景色の紹介です。
(訪問をいただきありがとうございます。)

歴史的景観を損なう、架橋問題が!!

2006年06月30日 | 文化財と歴史
歴史的景観を残す、港町「鞆(とも)の浦」に架橋問題が!! [架橋問題に揺れる鞆の浦(左側の湾)] 「鞆(とも)の浦」は、その昔から潮待ち、風待ちの港として、 古くから栄え、現在も良く知られている。 瀬戸内海において、港町の景観を残すところは、 この「鞆の浦」だけになってしまった。 その港町の景観を壊す、行政から架橋問題が浮上しています。 詳しくは、「沼隈文化財研究所」へ http://b . . . 本文を読む

浄土真宗初期活動-一流相承絵系圖について-

2006年06月18日 | 文化財と歴史
備後沼隈半島には、初期浄土真宗の布教活動として、 一流相承絵系圖(いちりゅうそうしょうえけいず)が伝わっている。 この絵系圖は、・・・・・・・ 以下詳細については、「沼隈文化財研究所」のblogで どうぞ。          http://blog.goo.ne.jp/numabunken/ です。ブックマークにも . . . 本文を読む

地震は、大丈夫でした。

2006年06月13日 | そのほか
昨日(6月12日)の早朝、午前5時過ぎから、余震を感じ、 目が覚めました。 すると、急に本震が襲い、身構えました。 しかし、淡路神戸沖地震と揺れが大きくなく、「これは、大丈夫かな?」と思いました。 案の定、少しは揺れましたが、ものが棚から落ちるとか、家に異常があるとかは、一切ありませんでした。 早々、皆様方から心配のメールなどを頂き、大変恐縮しています。 この場をお借りして、「地震については大丈 . . . 本文を読む

レポートが返ってきました。

2006年06月09日 | レポート
「文化財学購読1」 のレポートが、返って来ました。 採点は、Bが3個、後は、Cが5個、でよいのやら、わるいのやら。 多分、Aが無いので、悪い方かも。 講評は、 「テキストをよく理解し、わかりやすくまとめられていると思いました。 ただし、具体例をただ述べるだけでなく、そこから読み取れる弥生時代 の社会像についてもう少し踏み込んで述べていただきたかったですし、 ・・・・・・」とありました。 一応、 . . . 本文を読む

中世国人領主「平賀氏」の居館跡か?

2006年06月06日 | 発掘調査情報
安芸国国人領主「平賀氏」の居館跡か?  東広島市高屋町白市に所在する、 「御土居(おどい)遺跡」は、中世国人領主であった、 「平賀氏(ひらがし)」の居館跡であったことがほぼ 確実となった。・・・・・・・・ 以下、詳細は、「沼隈文化財研究所」  アドレスは、  http://blog.goo.ne.jp/numabunken/ です。 . . . 本文を読む