(保存修理なった磐台寺観音堂)
「沼隈郷土文化研究友の会」総会後の事業として、
「磐台寺観音堂 保存修理工事概要」について、
(財)文化財建造物保存技術協会の
佐藤 武王(さとう たけお)主任から講演を頂いた。
(磐台寺観音堂:遠景)
☆ 磐台寺観音堂(通称:阿伏兎の観音さん)は、暦応年間からの歴史
を持つと伝えられている。
元亀年間には、毛利氏の再建 . . . 本文を読む
春は、さくら
わたしも、つられて、花を愛でにいきました。
家の近くのはなは、先日の強風で、ほとんどが、
散り去っていました。
すこし、山の中には、まだまだ咲き誇っている、花に出会いました。
枝垂桜です。
枝垂桜
枝垂桜
八重桜
草花には、とんと疎い私ですが、ついつい引かれて、
はなを、愛でにまいりまし . . . 本文を読む
北本庄河床遺跡について
・北本庄河床遺跡は、国土交通省の芦田川改修工事に伴なって行っ
た試掘調査により、発見された遺跡で、芦田川河口から約9.4km
上流にある、現在架かっている山手橋の北側中州内に位置する遺
跡で、その規模は、南北100m、東西50mで面積は、約5000m2
の遺跡です。
. . . 本文を読む
前原遺跡(調査全景)
・前原遺跡は、1935年の福塩線の工事により、大量の瓦が出土し遺
跡が確認されました。
奈良時代の瓦が出土した為に、当初は寺院跡と考えられ「父石(ちち
いし)遺跡」、「前原廃寺」と呼ばれていました . . . 本文を読む
「大内氏遺跡の発掘調査」
講演 古賀信幸(山口市文化振興課市史編纂室)
<於>広島県立歴史博物館講堂
<日時>平成18年(2006)1月21日
・大内氏は、南北朝時のある時期に台頭してくる。
戦国時代に最大の勢力を誇る。
その後、江戸時代には、毛利氏が萩に居城。
明治時代には、山口に藩庁を置く。
・山口県を概観すると、
西部:長門国
東部:周防国
これ . . . 本文を読む
教材がダンボール箱で届きました。
教材が届くたびに、「よしがんばるぞ!」と思うんですが、
教材を枕にしないように、頑張るぞ!!
二年次の教材は、どれも面白そうなので、
目移りしています。 . . . 本文を読む
広島県史跡二子塚古墳は、2002年度(平成14年)から2005年度(平成17年)にか
けて、史跡公園として整備のため調査が進められいる。
特に、今回のこの調査で幅4mの周溝が巡る前方後円墳であることが、判明した。
しかも、古墳全長73m(周溝含む)、墳丘全長67m、後円部直径41m、
後円部高さ6.1m、前方部最大幅27m、前方部高さ4.3m、くびれ部幅19mの規模を
持つ古墳 . . . 本文を読む
原田岡山第2号古墳は、東広島市の東部・高屋地区を北に見下ろす丘陵上に位置する
四基の古墳で構成され、第2号墳は、その丘陵上の最高所(270m)に位置します。
原田岡山2号墳全景
東広島市高屋町溝口の南方に位置する馬ヶ背(標高456m)の北側の山裾、
標高250~270m付近の尾根上に築かれた4基の古墳群で構成されています。
すべて横穴式石室をもつ六世紀後半から七世 . . . 本文を読む
「情報基礎・倫理」の科目試験を受けてきました。
「本日の設題番号は、二番です。!」と試験官の声を聞いたとたん、
覚えていた、解答案がパッート真っ白くなり、思い出そうとすると、
余計に泥沼にはまって行く様で、中々思い出せなくて、うぅぅぅっーーとなるだけでした。
結局、書き出しとまとめの所が思い出せなくて、適当に書いてしまい、時間切れとなって
しまいました。
結果は、完全に諦めて、 . . . 本文を読む
履修科目の提出をしました。(検討結果の末です)
色々悩んだ結果なんとか無い知恵を絞り、鞭打ちながら選択しました。
一年次には、散々な結果となりこの調子だと落第候補生の絶対本命となりそうです。
(うぇーーーン)
・先ず次年度は、教養科目の単位が全滅だったので、
教養科目を重点的に取り組みをすることを目標に設定。
・続いて、専門科目に取り組む。
と目標設定は大変良い . . . 本文を読む