これは面白い。
著者の処女作だそうで気合い十分。気合いが空回りして情報が多すぎる。2割カットくらいが良いと思う。頭の中で処理できない。
小説はこの「四十七人の刺客」、ドラマは三船敏郎の「大忠臣蔵」、この2つを抑えたので赤穂浪士は満足です。
この本は捨てます。
なんか古本で買ったんだけど、結構なページに指紋がくっきりうつってるのね。なんか気持ち悪い。それに前回読んだのが2007年なので14年前、そう振り返るともう読まないような気がする。
それにしてもハズキルーペって凄いな、前に読んだときは気づかなかった。
池宮彰一郎さんのは「平家」「本能寺」と以前に捨ててるので前回の「島津奔る」だけ残ることになりました。
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