出演:ケビン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン
上映時間:130分
1992年の作品で観るのは2度目。
初めて観たのもこの頃だから、もう30年以上も前です。それでも少しは覚えてるものですね、昨日のことは忘れるのに。
今回はストーリーよりもホイットニー・ヒューストンの演技ってどうなのかな?ということを重視して観ました。
普通に、歌手が演技したってそれほど上手くはないでしょ?と。
外国人って誰も彼も演技が上手く見えるから、今回のケースなら見分けられるんじゃないかって頑張りました。
さすがにこの30年間、数々のドラマや映画を観てきたのでわかりました、彼女の演技があまりお上手でないことが。
これだけで観た甲斐があります。私も成長したのだと。
映画のストーリーは・・・30年も前だとこの程度のシンプルな内容でも大ヒットするんだなと、古き良き時代でしょうか。
この映画の場合、ホイットニーの曲が良かったですから、主題歌も挿入歌も。そういう相乗効果はあったのかな?それとメディアの宣伝が凄かったのをうる覚えですが、よーく覚えてます。
それにしても、ホイットニーですが、素敵な歌手だと思ったので調べてみたら、48歳で亡くなっていたんですね。しかもずいぶん辛い人生を歩まれたみたいで。
今回は、映画の内容よりもホイットニーの生涯に持って行かれたところが大きいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます