今日(12/24)の読売新聞朝刊、
24~25面に「本 よみうり堂」といのがあり、そこで読書委員が選ぶ「2023年の3冊」というのがある。
20人の読書委員が60冊、よみうり堂店主が3冊で計63冊載っている。
が、どれもこれも難しそうで全く読む気がしない。
頑張って読んだとしても理解できないだろう。
例えば牧野邦昭氏が選んだ「ガバナンス貨幣論 理論・歴史・制度設計」などがある。
宮部みゆき氏が選んだ「葬送のフリーレン」などはマンガだろうか?比較的一般市民寄りだが、それでも興味ない。
個人的には2023年は39冊の本を読んだ。
ほぼ司馬遼太郎で、彼の本の整理がようやく終わった。
来年は36冊を目標に、再び司馬遼太郎の断捨離、それ以外の本の断捨離を進めていこうと思う。
それと過去に読んで面白かった小説の再読。
あとは新聞などに載ったおススメの作品。