【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

自分に寛容であってこそ人にも寛容になれる

2021-07-20 05:22:01 | 日記



自分に甘く人には厳しい人もいるが、自分に厳しく人にも厳しい人もいる。

その厳しさが過ぎると、人が離れていく。

それでも付いていく人は、畏敬の念か、畏怖の念かのどちらかだろう。

人は、人が離れてみてわかることがある。

人に寛容であったのか?と。


そして、次は寛容でいよう!と思うが、なかなかどうして。

頭でわかっていても実際の言動には反映できないものだ。

どうしたらいい?

なぜ、人に寛容になれないのか、それを探る。

おそらく自分への許しが必要になるはずだ。


自分自身を許せないようであれば、

人にも許しという気持ちを抱くことは難しい。

自分を律する、それを「厳しく」と顕しても「許しがない」ではない。

自分に厳しくても、人を許す・寛容であることは可能だ。


どんな自分でありたいのか

人は人との中で生きる

それを踏まえて、どう在りたいのか

よく考えてみよう。
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あるお知らせをみて

2021-07-19 05:20:08 | 日記



閉店のお知らせをみて、これはもう他人事ではない、

誰でも起こり得る状況だと認識しなければならない、と。

一方で、こうした逆境の中でも生き抜いていく力、

あるいは再起する力も必要だとも感じた。

しかし、そうした力はどうしたらつくのか?

それは、現実、現場でしか得られないのだろうか…


結果を出すには、行動が必要である、

その行動を成果に結びつけるには、考え方、いわゆるマインドセットが大切になる。

どんな考え方をもって行動するのか、それによって結果も変わる。

考えが変われば行動が変わる、

行動が変われば未来が変わる、

だから、考え方(マインドセット)が行動を決めている。

逆から見れば、人の行動は考え方が支配していると言える。


私の人生はジェットコースターのようだった、今もそうか(苦笑)。

どん底の時、もう明日はないかも、と思ったが、

今は夜明けの来ない夜はないと確信している。

自分を信じ、明るい明日を信じ、今に向き合っていこう。

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「信心深い」とは、神仏の力を信じる気持ちが強いことを指すが、

2021-07-17 09:33:20 | 日記



神仏の力のみならず、信じることそのものに力がある、

と昨日改めて思った(昨日なんかい!と笑ってしまうが…)。

人は、見たもの、現実を信じる、当たり前と言えば当たり前、

目の前に存在するものは正にそこに在るのだから、信じる信じないというレベルではない。

じゃぁ 目に見ないない(目に入ってこない)ものは存在しないのか?

というとこれまたそんなことはない、少なくても絶対的な否定はできない。

見たことがないのは信じることはできない、となればとても視野の狭いことになる。

しかし、自分の中で信じていないものは、もしかしたら?見えてこないのかもしれない、そこに在るのに…。

仮に、信じることで見えてくるとすれば、それはそれで新しい世界を知ることになる、そうなればプラス面が多そうだ。

いや、「知らぬが仏」とあるように知ってしまった平静でいられなくなることはあるかもしれない。

どっちを選ぶか?

見える世界だけで生きるのか、

見える世界を広げて生きるのか、

その違いは信心深さにあると信じたい。

自分を信じる

自分の未来を信じる

ここからだ、ここから!





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人生逃げ切り!と行きたいところですが…

2021-07-16 05:28:26 | 日記


人生逃げ切り!と行きたいところですが…

それは今は昔のこと、団塊世代(70代前半)までの話でしょう。

それ以降の世代は老後を国に頼れないとすれば、

「生きる力」を持ち続ける必要があります。

これをしんどいと思うのか、

やるっきゃないと思うのか、

楽しんでやろうと思うのか、

一度きりの人生ですから、

自分で選択した人生を生きる

この考え方でいきましょう!

喜びも幸せも感じるもの

人から与えられるものじゃないですね。

ところで、自分株式会社道場では、

起業を志す方のサポートを行っています。

起業したいけど、失敗したくない…

でも自分がどんな起業タイプなのかによって、

成功の確率・失敗の確率が変わってくるもの。

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素敵だなと心から思える人とは。

2021-07-15 05:23:53 | 日記



あのような人に自分もなりたい、と思う自分が常にある。

20代、30代、40代、50代と時の経過とともにその像は変化している。

50代に入り、人の成功・幸せを自分のことのように喜ぶ自分でありたいと思うようになった。

なぜ、こう思うようになったのか、

若い時は、人に負けたくない、という気持ちが強く、勝つことに執着し、

相手が自分より優っていると「面白くない」と相手の成功に関心を寄せることはなかった。

今でもどこかにある、人と比較して自分のどうなのかと…

だからなのか、少しは大人になったのか(笑)、

いやいや、出来ていない自分があるから尚更、そう在りたいと思うのだろう。

心の底から、人の成功・幸せを自分のことのように喜ぶ心を持てるようになりたい。

そして、嫌な執着を捨て相手にも自分にも素直な自分でいたいと。

これが今取り組む心の課題かな。

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灯台下暗し 一番身近な人から〇〇する

2021-07-14 05:29:05 | 日記



いつかは、最期は、一人になる。

だから、孤独に愛し、一人で楽しめる日常をつくれ!とよく老後の生き方の本などに書いてある。

確かにそうだよなと思う一方で、無理して孤独になる必要もないと思うのである。

だって、今、自分には家族も仲間もいるのだから、私はそうした人たちと一緒に楽しんでいきたい。

でも、自分に近い人であればあるほど、その存在が当たり前で、

よく言われる空気みたいになって、感謝することや楽しませてくれる存在だということを忘れてしまいがちだ。

一人になった時に、その有り難さを一番強く感じることだろう、

何とも皮肉なことだが。

だから、日頃から、

独りよがりの、自分のためだけの「私の傍にいて!」ではなく、

相手への関心も高くして、

 -それは相手への貢献だったりするが、その貢献することが楽しみだとなれば最高であるー

自分の人生を充実させていく努力をしよう。

自分を、

理解してくれる人、

頼りにしてくれる人、

そして愛してくれる人は誰なのか?

よく考えてみよう。

その気づきは自分を優しくしてくれる。

灯台下暗しじゃないかな。
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持続的な成長をするために必要なマインドセット

2021-07-13 05:28:01 | 日記


どんな考え方、心構えであれば、向上的な成果を出すことが出来るのだろうか、

安定した自分であるためには、どんな考え方をもっていたらいいのだろうか、

これを考えずにはいられない。

少なくとも、表面的なもの(技法、ツールの活用などの)、

特効薬的なものを取り入れても、

一時は成果は出るがかもしれないが長続きしないことは分かっているからなおさらだ。

とはいっても、私たちは経験や教えから考えや心構えは形成されるものであるから、

考え方・心構えが大事だとなっても凝り固まった思い込みや信念であれば持続的な成果は得られないだろう。
(人から何か奪うことはできても)

ドラッカーは、成果を上げる鍵は、貢献に焦点を合わせることと言っている。

そして「ところがほとんどの人が下に向かって焦点を合わせる。

成果ではなく努力に焦点を合わせる。組織や上司が自分にしてくれるべきことを気にする。

そして何よりも、自らがもつべき権限を気にする。

その結果、本当の成果をあげられない」

私はこの考えに共感する。

しかし、少なくともサラリーマン時代は、

『これだけやっているのに…』と自分の努力を評価されないことや

権限がないから〇〇が出来ないといったことを言っていた。

貢献に焦点を合わせる。

このマインドセットこそ持続的な成長をつくりだす鍵ではないだろうか。

貢献にフォーカスすることで自己の成長の大事さに気づく。

自分を磨くこと、これまたマインドセット。
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個人として力を付けることに本気で取り組む

2021-07-12 05:26:38 | 日記


今のこの状況に慣れ、
「変わる変わると言っているがその実感がない。これまでとそう変わらない」
と定期的にこの感情が襲ってくる。

それに気づいて、
『それではいかん!』
と奮い立たせるものの、なんせ周りも同じ環境であるのでやっかいだ。

『みんな一緒』
この状態は安心・安堵をもたらす。
劇的な変化でないと人は変われないのだろうか。
あるいは、自分だけ?!の状態にならないと変われないのだろうか。

やはり、茹でガエルは茹で上がるまで気づかないのだろうか。
でも、気づいた時にはもう遅い?
いや、どんな時でもそこ(危機)から脱することはできる。

しかし、備えあれば憂いなしである。
仮に変化が訪れなかったとしても、その備えは無駄にならない。
備えていたから、変化に対応出来たので変化を変化と感じなかったということもあるだろう。

いずれにしても、いつの時でも、
個人の力を付けておくことが大事だ。
それは組織にとっても同じこと。

会社さんはいない、人が会社組織を形成している。
それには、自分の強みを知り、
誰か(相手、お客様)の役に立つことをし続ける。
やり方の前に在り方をセットアップする。
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部下が動いてくれない、自分の指示に従わない…と嘆く管理職と対話して…

2021-07-10 06:17:08 | 日記





わが子のことを思い出した。

愛情と言えば愛情だが、わが子が好むと好まざるとにかかわらず、

あれしたほうがいい、

これしなさい、

と自分の思い通りに育ってくれる子が、

かわいい子

いい子

と、わが子をコントロールしていたのではないだろうか?

親とは言え、わが子には、手助けすることしかできないのだ。

わが子にはわが子の人格があり、持って生まれた性質がある。

それを無視して、自分の辿った道や後悔から来るそうででない道をわが子に押し付ける?

それがその子の正しい生きる道であると決めつけるように。

親の指示に従いいい子を演じるわが子をみて、

満足する時もあれば、

もっと自分の意思を持ちなさい!(イライラしながら叱る)

となんとまぁいい加減というかブレブレの親になる。

これじゃ子どもも親の顔色みて反応するようになる。

親の私は自己満足の世界に浸っているようだが、

実は自己欺瞞でしかない、

わが子には自分を越(超)えてもらいたいと願っているのだから。

わが子も部下も同じだと思う。

どうしたら彼に手を貸してあげることができるか、

そこに向き合うことでしか、相手を動かすことできないのだ。



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今後、年金はあてにできなそう…

2021-07-09 05:33:23 | 日記





我々50代も危うい位ですから、

若い人はすでに期待していないかもしれません。

以前、ゆとりある老後生活を送るには、

毎月30~40万円ほど必要だと聞いたことがあります。

この金額を70代80代になっても稼がないといけない・・・

70歳定年って言ってますが、

定年後も働かざる得ないでしょう。

考えただけでも暗くなります(笑)。

ならば、、、

どうせ働くなら、

自分のやりたいことで、

やりがい感じて稼ぎたいものです。

そのためにも、今からその準備と実践をする、

まだ大丈夫だろうと思わずに、

今からです、今から。

あわてずに、あせらずに、着実に進めていく…

何から始めましょうか?

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