明石家さんまさんがこう言いました。
「人間生まれてきた時は裸。
死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか」
私も、最期の時、こう思って死んで逝けたら
最高だろうなと、思います。
人生において、
さんまさんは、ここでは、「勝ち」という言葉を使っていますが、
いわゆる、誰かとの「勝負」=「戦い」での勝ち負けを指しているわけではない、
それどころか、
自分との戦いにおいても言えることと思います。
死ぬ時にパンツ一つあれば、それだけで十分OKだろ?!
勝ち負けなんていうのは、ない。
人と比べて、勝った負けた
これまでの自分と比べて、勝った負けた
そんなんじゃなく、
もっと大切なものがあるのではないのか?
そこ忘れてないか?
と語りかけられているように思えてなりません。
今あることに、今成り立っていることに、
感謝することはたくさんありますが、
当たり前にあることを
まさに、当たり前と考え
感謝することを忘れてしまっている。
喜び感謝する心をいつも持っていたいものです。
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