いくつになっても、感情のコントロールは難しい。モチベーションのありか

昔、悲しい顔して、気持ちも落ち込んだようにして、スキップしてごらん！


と言われ、恥ずかしながら、従ってみました。


スキップを続けていると、自然とうつむいた顔がだんだんと前を向き、そしてにやけた顔になっているのに気付きました。


そして、更に続けていると、照れもなくなり、否、開き直って（笑）、楽しくなってきました。


体の使い方で、気持ちが変わることを体感した瞬間でした。


日常において、スキップをするようなことはありませんが、なるほどと感心した次第です。


モチベーションは、何かによって上がったり下がったりします。


できるならば、高いところにそれを維持し、何事も取り組んでいきたいものですが、何かの拍子に上下するのも事実です。


モチベーションは、何かに影響されるものではなく、自分自身でコントロールするもの、


それができる人はそれでOK、


わかっているけれど、なかなかできない・・・ならば


自分自身でその影響を起こせばいいのではないでしょうか。


それも体を使うだけでOK


つまり動きをする、活動すること


そこには、リズム、テンポがポイントになります。


キビキビと、テキパキと、ハキハキと！


ズルズル、ダラダラは禁物です。


元気があれば何でもできる！（名言）


元気の源は、単純な動きから生まれるものです。


前向きな行動、積極的な行動をする、


これを、常に心がけたいものです。