lynch. 11/4 TOUR’18 「Xlll -THE BEAUTIFUL NIGHTMARES-」 at TOKYO DOME CITY HALL

lynch. 11/4 TOUR’18 「Xlll -THE BEAUTIFUL NIGHTMARES-」 at TOKYO DOME CITY HALL
SET LIST
SE.INTRODUCTION
1.THIRTEEN
2.EXIST
3.GROTESQUE
4.JØKER
5.CREATURE
6.THE OUTRAGE SEXUALITY
7.NEEDLEZ
8.GHOST
9.RENATUS
10.AMBLE
11.SENSE OF EMPTINESS
12.D.A.R.K
13.GALLOWS
14.INVADER
15.FAITH
16.OBVIOUS
17.pulse_
18.FIVE
19.A FOOL

EN1
20.MOON
21.INVINCIBLE
22.MIRRORS
23.THE FATAL HOUR HAS COME

EN2
24.EVOKE
25,THIRTEEN

　lynch.のアルバム「Xlll」を提げたツアーのファイナルに行って来ました。lynch.がTDCホールでワンマンをやるのはD.A.R.Kツアーのファイナル以来でしたが前回と違って今回はチケットはソールドアウト。3階席までパンパンに埋まってましたね。

　1曲目はアルバム同様THIRTEENからのスタート。今日は2階席のど上手の席だったので会場全体を見渡せたんですけど3500人が一斉に拳を突き上げる画は鳥肌立ちましたね。カッコ良かったです。その後のEXISTで葉月、玲央、悠介、明徳の4人が一気に前に出て演奏する姿を観て更にテンション上がりました。

‪ 葉月が最初のMCで「Xlllと言うアルバムはまだ完成してません。今日のツアーを持って完成します。皆さん協力して貰っても良いですか！？」って煽ってメッチャ盛り上がったけどその次にやった曲がCREATUREでXlllの曲じゃないのかと心の中で軽くツッコミを入れてしまいました(苦笑)‬まぁCREATUREは定番曲に定着したので安定の盛り上がりでしたけど。

　中盤の歌モノパートでは‪Xlll曲以外からD.A.R.Kを披露してくれたのが嬉しかったですね。ライブで聴けたのは去年の武道館でのムック主催以来でした。この曲に限らずD.A.R.K曲多めのセトリだったのは前回のワンマンを意識しての選曲だったのかもしれませんね。

　暴れる準備は出来てますか！→処刑台へようこそへのお馴染みの煽りからのGALLOWSからはいつもの暴れモードへ突入しました。曲中に悠介が上手に行って玲央と向かい合って演奏する姿も間近で観れてテンション上がりました。INVADER前には明徳が葉月の横に立ったんですけどその時に葉月が「去年はこんな人居たっけ？（笑）」みたいな自虐ネタもぶち込んでましたね。OBVIOUSでは銀テープも飛び出しましたね。この曲では悠介が独特のリズムを取りながら演奏してる姿が印象に残りました。pulse_前に男煽りもあったんですけど今日も結構な数の男動員がいましたね。FIVEの時にはこの曲はメンバー5人を指した曲だけど皆も含めてのlynch.だからSIXってタイトルの曲だと思って聴いてと言ってました。

　本編ラストはA FOOLだったんですけどA FOOLの演出が最高でした。ステージに白いスモークを焚いてスクリーンには雲の上の絵が映し出されて天空で演奏してる演出を取り入れてて俺好みの幻想的な雰囲気を全開に出してて美しかったです。曲終わりの悠介の舞いも綺麗でした。ただメンバーメンバーがはけていく中でTHIRTEENの同期が流れ始めて慌てて晁直が止めに行ってました(笑)あんなに軽快に動く晁直を初めて見ましたね。

　アンコールは玲央だけ登場してステージが暗転して3日が誕生日だった玲央を祝ってケーキが用意されてました。玲央は44歳になってこの歳になると洗練された綺麗な音楽が主流になる中でlynch.は結成してからどんどん暗い音楽になってるけどlynch.が売れればこの音楽が主流になる訳だからそこを目指していきたいと言ってましたね。

　そして告知は2/8、9にZepp Nagoyaで主催イベントを開催すると言う発表がありました。メンツが若い順に発表されてRAZOR、アルルカン、MERRY、MUCC、Angelo、SUGIZO、D'ERLANGERと言う激アツなバンドばかりが参加する事になりました。これはまた別途ブログで取り上げますが絶対参加したいイベントですね。

　アンコールはMOONを除けばいつも本編でやる様な曲ばかり並びましたね。ラストにTHE FATAL HOUR HAS COMEで一旦とは言え締めるとはちょっと前までなら考えられなかったですね。それだけlynch.の楽曲の増加で選択肢が増えたと言う事なので喜ばしい事なんですけど個人的にはADOREがあまり聴けなくなったのはちょっと残念です。

　ダブルアンコールでは葉月が声を頂戴と言って大歓声を浴びてメッチャ気持ち良いと言ってましたね。お馴染みのEVOKEをやった後は今回のツアーの始まりの曲で締めたいと言ってTHIRTEENを披露して締めると言う形になりました。一昔前のツアー俺が覚えてる限りではJUDGEMENT、I BELIEVE IN ME、MIRRORS、NIGHT(EXODUS)辺りはツアーの締めにその日2回目の披露で締めると言うパターンは良くありましたが最近は無かったので久々だなと思いました。最後に葉月と悠介が締めの挨拶して葉月は「最高のツアーでした。愛してます！」とちょっと清春を意識したお別れの挨拶をしてはけていきました。

　今日のlynch.も熱いライブを魅せてくれました。アルバム曲は全部聴けたし久々にD.A.R.Kも聴けたしとセトリも良かったし超満員のTDCホールで躍動するメンバーとそれを一体となって盛り上げるファンの姿をたっぷり堪能出来て良かったです。葉月が言ってた通り武道館や横浜アリーナでワンマンすると言うのも夢じゃなくて目標に切り替えられる位人気、知名度上がって来てるとは思うのでその目標を実現出来る様にこれからも微力ながら応援していこうと思います。一先ずは2月の主催は必ずいきます。

　こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々もありがとうございました。

11/3 浦和レッズVSガンバ大阪 at 埼玉スタジアム2002

ガンバに1-3で敗戦。点差以上に完敗と言っても良い位の試合でしたね。特に後半は圧倒されました。ACL出場圏内の3位へ向けて痛い敗戦となりましたね。まぁ今日のガンバは強かった。正直今年観た試合の中では川崎、鹿島、札幌以上に強さを感じましたね。クルピが壊したクラブを立て直した宮本監督の手腕恐るべしと思いました。

まぁ点の取られ方が悪かったのも事実。ある程度攻めてた前半に先制点を取られたのは痛かったですね。決めた小野瀬のゴールも凄かったんですけどそもそもウチのパスミス(森脇？岩波？)から決められてますからね。



後半長澤のミドルのこぼれ球を興梠が押し込んで同点になるまでは鹿島戦の再来を期待しましたが思った程チャンスは作れず。そしてカウンターからファン・ウィジョにこれまたゴラッソを決められて勝ち越される最悪のパターン。まぁこれも決めた選手を褒めるべきなんですけど岩波の守備が甘かったかなと思うんですよね。あの形が得意って誰もがわかってる中でファール覚悟でもっと詰められなかったのかなと思ってしまいました。試合前日に怪我をした青木に加えてしっかり守れる橋岡の不在も痛かったですね。

そして攻勢に出ようとするも悉く今野、倉田、遠藤に潰されチャンスは作れず自軍内で武藤が奪われてからのショートカウンターからアデミウソンにトドメを刺されて終了。後半は武藤が狙われてましたね。鹿島戦のゴラッソ2発で自分で仕掛けるという思いは伝わってきましたがそこをガンバ守備陣に上手く守られた感じでした。

痛い敗戦ですがまだ3位以内の可能性はあります。札幌、東京と直接対決も控えてるだけに全部勝って望みを繋げて貰いたいです。

Hikaru

『皆様へ』 #Staff 『Staffからのお知らせ』 https://t.co/SlfiP0DBoN

— Kalafina_Staff (@Kalafina_Staff) 2018年11月2日

　Keikoに続いてHikaruも事務所を離れる事となりました。まぁ正直Keikoが抜けて2人で活動すると思ってたらWakanaだけソロで活動を始めてHikaruはFC限定のイベント1回と音楽に関係ないコラムをたまに更新するだけと言う状況はおかしいなとは思ってはいました。それが事務所が干したのかHikaruのモチベーションの低下が原因のどちらかなのかは一ファンからは想像しか出来ないのが悲しい所ですが。

　まぁ2人でやるなら応援しようと思いましたが推しメンであるHikaruまでも抜けてしまい完全に心が折れました。FCを辞める手続きを昨日始めました。本当はFCを辞めるなんて事はしたくないんですけど流石にHikaruが抜けてしまったら続けていくモチベーションは出てきませんでした。最後はこんな形で辞める事になりましたが約5年FCを続けてきたおかげで楽しい思い出は沢山出来ました。DIRと違ってKalainaは席運が良かったのでほぼ最前席の状態で何度も3人のライブを観る事が出来て本当嬉しかったです。

　そしてHikaruも約9年半お疲れ様でした。愛くるしい笑顔と天然要素の強いMC、それとは打って変わってライブ中に見せる激しく力強い歌声とパフィーマンスが大好きでした。特にdestination unknownでの京さんを彷彿とさせるステージに背を向けて両手を上げた降臨ポーズとOne Lightでの「僕は行ける」を歌った瞬間のちょっとエロいポーズが最高でした。これからどう言う活動をするのかはわかりませんが今後の幸せを心から願ってます。そして1人残されたWakanaはソロでシングルもリリースするみたいですね。ライブを観に行くかはわかりませんが音源はチェックしていこうかなと思います。Hikaru同様今後の活躍を心から願ってます。

　これで加入してるFCはDIR EN GREY、MERRY、fripSideのみとなりました。この3組には今回のKalafinaの様にFC辞めようと思ってしまう様な出来事が無い事を願ってます。最後に俺がHikaruのパフォーマンスで1番好きなdestination unknownの動画を貼っておきます。上記で紹介したポーズは最後のサビ前で披露してますので興味があれば観てみて下さい。
Kalafina - Destination unknown [LIVE]
　

11月参戦予定ライブ

　11月にいく予定のライブを紹介します。11月は現時点で3本です。

　11/4 lynch. TOUR’18 「Xlll -THE BEAUTIFUL NIGHTMARES-」 at TOKYO DOME CITY HALL

　lynch.のアルバム「XIII」を提げたツアーのファイナルですね。チケットも余裕を持ってソールドアウトと3000人規模の会場もあっさり埋められるレベルのバンドにまで成り上がってきましたね。タイミングが合わず今ツアーに一度も参加出来ていないので観る機会を作れて良かったです。「XIII」の曲だとTHIRTEEN、EXIST、SENSE OF EMPTINESS、FIVE、OBVIOUS、A FOOL辺りが聴けるのが楽しみです。

　11/7 MERRY Autumn Tour 2018 「哀愁のダンスホール［羊想］異形 tiki」～帝都、華散る～ at 恵比寿LIQUIDROOM

　MERRYの秋ツアーのファイナル兼結成17周年記念日のワンマンですね。毎年この日は欠かさず彼等のライブを観てきてますので今年も無事に観に行ける事が出来て良かったです。この日には会場限定ですがシングルもリリースされるみたいなんですよね。「エムオロギー」リリース以降活動が抑えめになってたのでちょっと心配になってましたので新譜を出してくれてホッとしてます。どんな曲に仕上がってるのか楽しみです。後は久々にバイハレもライブで聴きたいですね。

　11/18 DEZERT LIVE TOUR 2018「What is ”Today”?」TOUR FINAL at Zepp DiverCity

　DEZERTのアルバム「TODAY」を提げたツアーのファイナルですね。DEZERTのワンマンを観に行くのは今回が初めてとなります。かなりポップなが曲が揃ったアルバムになってますがライブだとどう言う雰囲気に仕上がってるのか楽しみですね。「TODAY」の曲だと沈黙、蝶々、insomnia、オレンジの詩、TODAYが聴けるのが楽しみです。既存曲だとさくらの詩、「追落」、「軽蔑」辺りのポップな曲が聴けたら嬉しいですね。

　浦和の応援は3日のガンバ戦に行って来ます。6連勝中と絶好調な相手なのでまたまた厳しい試合になるとは思いますがACL出場圏内の3位浮上には絶対負けれらない試合になりますので絶対に勝って貰いたいです。

　11月も楽しみなイベントが目白押しなので1本1本行ける大切さを噛み締めながら楽しんで来ようと思います。