6/11 横浜FCVS浦和レッズ at ニッパツ三ツ沢球技場

試合終了後にホームで引き分けで喜んでる様なクラブに勝てなかった事が全てです。決定力不足というより攻撃力不足ですね。最下位相手に決定的なチャンスが殆ど無いとは相当深刻だと思います。夏のは今日で攻撃陣のメンバーを大幅に入れ替えても仕方無い結果だと思います。この3試合で奪ったゴールが大学生相手に延長戦で何とか奪えた1つだけとは残念過ぎますわ。

それでも負けなかったのは西川とショルツを筆頭とした守備陣の奮闘があったからこそです。明本やホイブラーテンは出ずっぱりの中で相手にほぼほぼチャンスを作らせなかったのはお見事としか言いようがありません。酒井も含めて守備陣の皆様には連戦お疲れ様でしたと心から伝えたいです。

今の攻撃陣のメンツではとてもとても優勝は無理でしょう。補強の話もチラホラと出てきてますのでしっかり動いてほしいですね。既存メンバーに期待するのは疲れましたわ。あれだけチャンスが与えられてこの体たらくなら代えられても仕方ないと思います。大久保や関根にはかなり期待してたんですけどね。ガッカリです。