9/14 浦和レッズVSセレッソ大阪 at 埼玉スタジアム2002

　

久々の敗戦は応えますね。前半の安い失点が全てでしたがセレッソの堅い守備を打ち崩す策が皆無だったのが残念。今年の浦和はリードされると本当に脆い。

前半の出来が酷かったので後半頭からモーベルグ、酒井、小泉を投入も効果的なチャンスは作れず。モーベルグなんかはまだコンディション全然上がってない感じでしたね。失点に絡んだ宮本、何もできない関根はともかくシャルクはもう少し引っ張ってモーベルグの投入をずらしても良かったなと思いました。後は江坂よりもキャスパーがいた方がまだ可能性あったと思う展開でした。

まあぐちぐち言っても勝敗は変わりません。リーグ戦の3位以内は絶望的になりましたので照準はルヴァンに絞るでしょう。同じ相手に4回負ける屈辱を味わいたくないのでリカルドには状況を打破する手腕を期待したいと思います。一先ず2日後の湘南戦をどう挑むのか楽しみにすることにします。