では今年も個人的に印象に残った方々を勝手に表彰しようと思います。
2012年度最優秀バンド・・・MERRY
2年連続で面白味のない結果で申し訳ないですが今年もMERRY無しでは語れない1年になったと思います。何と言っても観に行ったライブ14本、初めて行ったインストも合わせれば15本彼等を観た訳ですからね。1～5月まで毎月ライブを観て、誕生日には仙台遠征、8月は彼等だけで4本のライブを観て、11月には大阪遠征＋初めての白黒羊ダブル参戦と去年以上に濃密な時間を過ごす事が出来ました。何と言ってもMERRYの為に名古屋、大阪だけでなく仙台までライブ観に行ったという事実がこのブログを長く見続けくれてる方なら俺がMERRYに力を注いできたという事をわかって下さると思います。
ライブ関連だけでなく今後MERRYの代表曲となりうるだろうシングル「群青」、昨年のリキッドルーム6DAYSのライブDVD、彼等にとって初めてのベストアルバムを立て続けにリリースし、結成10周年を祝うに相応しい精力的な活動を見せてくれました。2013年も1月にBALZACとの2マン、2月にシングル「梟」リリースと昨日発表されたAXでのワンマンと年初から今年同様活発に動いていくみたいです。来年もまた色んな思い出をMERRYと作っていきたいです。
2012年度特別賞バンド・・・Raphael
正直年初にはこのバンドが特別賞に選ぶとは思いもしませんでした。4月に2夜限定の復活ライブを発表して、ぶっちゃけ興味本位でライブのチケットを申し込んだらまさかの初日分確保する事ができ嬉しい半面かなり驚いたのをよく覚えてます。ライブ行くまでは程々に聴いてた訳ですがいざライブが始まると1曲目の「花咲く命ある限り」聴いた瞬間にあまりの彼等のカッコ良さに思わず涙が出てしまいました。多分ライブ行かなければRaphaelの魅力に気付かなかったと思います。改めて生のライブに行かないとわからないバンドの良さと言うのに気付けたライブになりました。正直ライブ行く前より行った後の方がRaphaelを聴く回数が増えたと思います。最初で最後の彼等のライブになったかもしれませんがライブに行く大切さに気付かせてくれたRaphaelに敬意を表して特別賞を上げたいと思います。
2012年度最終若手バンド・・・LIPHLICH
DIAURAとどっちを選ぶか迷いましたが観に行った3本のライブどれも印象の良かったLIPHLICHを選びました。DIAURAは音源と6月のワンマンは良かったんですけど8月のリキッドワンマンの印象が良くなかったのが勿体なかったです。会場限定を含めると4枚のシングル、ミニアルバム、更には再録とはいえフルアルバムまでリリースとかなりのハイペースで音源を提供してくれました。運良く全部聴く事が出来た訳ですが殆どの曲が完成度が高く、曲作りに妥協を許さない彼等の高い志というのが垣間見えた気がします。ライブに関しても彼等の初ワンマンにも観に行き、彼等の妖しい世界観のライブに取り込まれますます思い入れが強くなりました。来年もワンマンが何本か決まってますので可能な限り観に行きたいですね。
2012年度最優秀非V系アーティスト・・・喜多村英梨
バンドではないのでアーティストという形で紹介します。こちらもClariSと迷いましたが個人的な好みを考慮して彼女を選びました。名曲ランキングの際にも書きましたがまさか声優さんの中からここまで俺好みな音楽をやってくれる方がいるとは思いませんでした。特にアルバム「RE:STORY」に収録されてるre;storyとbrand-new bloodの2曲は聴き始めて約3カ月経った今でもヘビロテ中のキラーチューンとなっています。来年は機会があればライブにも行きたいですね。
2012年度ベストライブ・・・MERRY 4/30 10th Anniversary FINAL ～Beautiful Freaks A GO GO～at Zepp Tokyo
今年は自己最多の40本のライブに行ったんですけどベストを選ぶなるとMERRYの結成10周年を祝ったこのライブになると思います。名盤Beautiful Freaks収録曲や彼等のこれまでの代表曲を含む全34曲を披露してくれたボリューム満点のライブでした。彼等にハマるきっかけとなったBeautiful Freaks収録曲や大好きなバイハレ、溺愛の水槽、陽の当たらない場所等大好きな曲を満遍なく聴けた忘れられないライブになりました。次点は悩みましたが上に書いたRaphaelの復活ライブを選びました。
2012年度i-Tunes最多再生回数楽曲・・・MERRY/不均衡キネマ
不均衡キネマ～絶望/MERRY
不均衡キネマが1番聴いたかはわかりませんが恐らくTOP5には入ると思いますし、何より今年観に行った14本のライブ全てで披露された曲なのでこの曲が今年を象徴する曲に選んで間違いはないと思います。まさかバラードメインの白い羊でも披露されるとは思いませんでした。間違いなく今のMERRYのライブで最も欠かせない曲なんでしょうね。次点は[human farm]。この曲も白い羊以外のライブでは全てのライブで披露されました。上の動画には絶望も入ってますがこの曲も大阪黒い羊以外のライブ全てで披露されてますので今のMERRYのライブの雰囲気を知るには丁度良い動画になってると思います。
2012年度i-Tunes非V系アーティスト最多再生回数楽曲・・・ClariS/コネクト
魔法少女まどか☆マギカ OP 【 コネクト 】
バラードで去年のKagrra,の沙羅双樹の子護唄の様なヘビロテ曲が無かったのでV系以外だと間違いなく1番聴いたであろうこの曲を選びました。先輩の家で魔法少女まどか☆マギカを全話ぶっ続けで観て内容と同じ位インパクトあったのがこの曲でした。それ以降一時期はアホみたいにこの曲聴いてました。そして今ではカラオケのレパートリーに入る位のレベルに達してしまいました(笑)シリアスな雰囲気と切ないメロディーがかみ合った名曲ですね。
まぁ今回もだいぶ長くなってしまいました。またしてもMERRYの1人勝ち感がした1年になったなと思います。来年はMERRYの3連覇となるのか、完全復活したDIR EN GREYが巻き返すのか、それとも他のバンドの中から急激に評価を上げるバンドが出てくるのか今年以上に細かくチェックしていきたいです。V系以外でもKalafina、喜多村英梨に続くお気に入りアーティストを見つけられたらいいですね。
これで2012年総括は後参戦ライブ記録を作るだけですね。後1日休みがあるのでその時作ろうと思います。
2012年度最優秀バンド・・・MERRY
2年連続で面白味のない結果で申し訳ないですが今年もMERRY無しでは語れない1年になったと思います。何と言っても観に行ったライブ14本、初めて行ったインストも合わせれば15本彼等を観た訳ですからね。1～5月まで毎月ライブを観て、誕生日には仙台遠征、8月は彼等だけで4本のライブを観て、11月には大阪遠征＋初めての白黒羊ダブル参戦と去年以上に濃密な時間を過ごす事が出来ました。何と言ってもMERRYの為に名古屋、大阪だけでなく仙台までライブ観に行ったという事実がこのブログを長く見続けくれてる方なら俺がMERRYに力を注いできたという事をわかって下さると思います。
ライブ関連だけでなく今後MERRYの代表曲となりうるだろうシングル「群青」、昨年のリキッドルーム6DAYSのライブDVD、彼等にとって初めてのベストアルバムを立て続けにリリースし、結成10周年を祝うに相応しい精力的な活動を見せてくれました。2013年も1月にBALZACとの2マン、2月にシングル「梟」リリースと昨日発表されたAXでのワンマンと年初から今年同様活発に動いていくみたいです。来年もまた色んな思い出をMERRYと作っていきたいです。
2012年度特別賞バンド・・・Raphael
正直年初にはこのバンドが特別賞に選ぶとは思いもしませんでした。4月に2夜限定の復活ライブを発表して、ぶっちゃけ興味本位でライブのチケットを申し込んだらまさかの初日分確保する事ができ嬉しい半面かなり驚いたのをよく覚えてます。ライブ行くまでは程々に聴いてた訳ですがいざライブが始まると1曲目の「花咲く命ある限り」聴いた瞬間にあまりの彼等のカッコ良さに思わず涙が出てしまいました。多分ライブ行かなければRaphaelの魅力に気付かなかったと思います。改めて生のライブに行かないとわからないバンドの良さと言うのに気付けたライブになりました。正直ライブ行く前より行った後の方がRaphaelを聴く回数が増えたと思います。最初で最後の彼等のライブになったかもしれませんがライブに行く大切さに気付かせてくれたRaphaelに敬意を表して特別賞を上げたいと思います。
2012年度最終若手バンド・・・LIPHLICH
DIAURAとどっちを選ぶか迷いましたが観に行った3本のライブどれも印象の良かったLIPHLICHを選びました。DIAURAは音源と6月のワンマンは良かったんですけど8月のリキッドワンマンの印象が良くなかったのが勿体なかったです。会場限定を含めると4枚のシングル、ミニアルバム、更には再録とはいえフルアルバムまでリリースとかなりのハイペースで音源を提供してくれました。運良く全部聴く事が出来た訳ですが殆どの曲が完成度が高く、曲作りに妥協を許さない彼等の高い志というのが垣間見えた気がします。ライブに関しても彼等の初ワンマンにも観に行き、彼等の妖しい世界観のライブに取り込まれますます思い入れが強くなりました。来年もワンマンが何本か決まってますので可能な限り観に行きたいですね。
2012年度最優秀非V系アーティスト・・・喜多村英梨
バンドではないのでアーティストという形で紹介します。こちらもClariSと迷いましたが個人的な好みを考慮して彼女を選びました。名曲ランキングの際にも書きましたがまさか声優さんの中からここまで俺好みな音楽をやってくれる方がいるとは思いませんでした。特にアルバム「RE:STORY」に収録されてるre;storyとbrand-new bloodの2曲は聴き始めて約3カ月経った今でもヘビロテ中のキラーチューンとなっています。来年は機会があればライブにも行きたいですね。
2012年度ベストライブ・・・MERRY 4/30 10th Anniversary FINAL ～Beautiful Freaks A GO GO～at Zepp Tokyo
今年は自己最多の40本のライブに行ったんですけどベストを選ぶなるとMERRYの結成10周年を祝ったこのライブになると思います。名盤Beautiful Freaks収録曲や彼等のこれまでの代表曲を含む全34曲を披露してくれたボリューム満点のライブでした。彼等にハマるきっかけとなったBeautiful Freaks収録曲や大好きなバイハレ、溺愛の水槽、陽の当たらない場所等大好きな曲を満遍なく聴けた忘れられないライブになりました。次点は悩みましたが上に書いたRaphaelの復活ライブを選びました。
2012年度i-Tunes最多再生回数楽曲・・・MERRY/不均衡キネマ
不均衡キネマ～絶望/MERRY
不均衡キネマが1番聴いたかはわかりませんが恐らくTOP5には入ると思いますし、何より今年観に行った14本のライブ全てで披露された曲なのでこの曲が今年を象徴する曲に選んで間違いはないと思います。まさかバラードメインの白い羊でも披露されるとは思いませんでした。間違いなく今のMERRYのライブで最も欠かせない曲なんでしょうね。次点は[human farm]。この曲も白い羊以外のライブでは全てのライブで披露されました。上の動画には絶望も入ってますがこの曲も大阪黒い羊以外のライブ全てで披露されてますので今のMERRYのライブの雰囲気を知るには丁度良い動画になってると思います。
2012年度i-Tunes非V系アーティスト最多再生回数楽曲・・・ClariS/コネクト
魔法少女まどか☆マギカ OP 【 コネクト 】
バラードで去年のKagrra,の沙羅双樹の子護唄の様なヘビロテ曲が無かったのでV系以外だと間違いなく1番聴いたであろうこの曲を選びました。先輩の家で魔法少女まどか☆マギカを全話ぶっ続けで観て内容と同じ位インパクトあったのがこの曲でした。それ以降一時期はアホみたいにこの曲聴いてました。そして今ではカラオケのレパートリーに入る位のレベルに達してしまいました(笑)シリアスな雰囲気と切ないメロディーがかみ合った名曲ですね。
まぁ今回もだいぶ長くなってしまいました。またしてもMERRYの1人勝ち感がした1年になったなと思います。来年はMERRYの3連覇となるのか、完全復活したDIR EN GREYが巻き返すのか、それとも他のバンドの中から急激に評価を上げるバンドが出てくるのか今年以上に細かくチェックしていきたいです。V系以外でもKalafina、喜多村英梨に続くお気に入りアーティストを見つけられたらいいですね。
これで2012年総括は後参戦ライブ記録を作るだけですね。後1日休みがあるのでその時作ろうと思います。