RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

ネタ切れ

2011-11-18 22:59:11 | 日記
 今年のガキの使いの年末の笑ってはいけないスペシャルのテーマは“新人キャビンアテンダント(CA)”に決まったみたいです。今年も日テレはこれで年越しなのかな。

 年々規模はデカくなりますがその分ネタ切れ感も否めない気がします。面白いですけど笑ってはいけない温泉×2をピークに年々笑える回数が少なくなってきたのは俺だけですかね。警察も温泉レベルではないけど面白かったけど病院編からは段々質が落ちてきた気がします。

 好きな企画だけにキャストと大規模な仕掛けに拘るのではなく地味に笑える位が良いんですけどね。湯河原編の菅ちゃんの看板ネタとかさ。

LIPHLICH/SOMETHING WICKED COMES HERE

2011-11-18 01:30:09 | 音源紹介
 当ブログ始まって以来初の3夜連続の音源紹介をしていきます。今日は以前チラッと触れたLIPHLICHというバンドの1stアルバムを紹介していきます。まだ無名のバンドですが俺がいつもお世話になってる魚がとれたさんのレビューをきっかけに興味持ってオフィシャルと音源のジャケット見たら更に気になって通販で購入しました。

 最初に目につくのが曲のタイトルです。まずは曲のタイトルを紹介していきますね。
1.リフリッチがやってくる
2.猫目の伯爵ウェンディに恋をする
3.グルグル自慰行為
4.僕らの使い捨て音楽
5.Recall
6.誘い(Instrumental)
7.淫火
8.嫌いじゃないが好きではない
9.メリーが嫌う午後の鐘
10.浮世のはぐれ蝶
11.マディソン郡の橋の上で
12.航海の詩
(13.xxx)

 まぁ見事にインパクトのあるタイトルばかりですよねw音楽性としてはダークな雰囲気の曲が多いんですけどその中で王道系の曲であったり、バラード曲であったり、ドロドロした曲、アップテンポな曲等バラエティに富んだ内容となっています。ただどの曲もキャッチーでメロディアスな曲ばかりで非常に聴きやすいです。そんでもってどことなく和の雰囲気を感じさせるんですよね。結論を言えばダークでメロディアスな曲という事でまぁ俺のツボをついた曲ばかりな訳です。

 KYOKUTOU GIRL FRIENDやトーマスと親交が深いという事で適度にハードな曲も用意していてライブでも盛り上がりそうな感じがします。1stアルバムとは思えない位どの曲も完成度が高くカッコいい曲ばかりです。こういうカッコいいバンドが出てくるからV系好き止められないんですよね。

 唯一残念なのがこの音源が流通音源ではなく会場&通販限定の音源という点です。俺は通販で購入しましたが手数料&送料が価格+1000円かかるんですよね。手数料の高さを差し引いても購入する価値はあると思いますが事務所にも入ったという事なので新たに流通音源としてリリースしてもらいたかったです。まぁ何にせよ楽しみなバンドが増えて何よりです。今後の動きを楽しみにしつつ機会作ってライブにも行こうと思います。最後に簡単にではありますがおススメ曲の紹介と彼らのライブ動画を貼っておきます。

猫目の伯爵ウェンディに恋をする・・・アップテンポでキャッチーな曲ですね。サビのメロディーもインパクトあるんで聴きやすい曲だと思います。

グルグル自慰行為・・・会場限定で先行リリースされたシングル曲。シングル曲という事でハードで疾走感あるV系王道的な曲に仕上がってます。

Recall・・・和の雰囲気を前面に押し出したバラード曲。それでもって切ないメロディーで歌い上げてるので何度聴いても聴き飽きない名曲だと思います。

淫火・・・この曲も和を感じさせる曲ですがRecallとは対照的にライブで盛り上がりそうなハードな曲に仕上がってます。

嫌いじゃないが好きではない・・・タイトルもインパクトありますが曲もハードでこのアルバムの中では1番ライブ向きの曲なんじゃないですかね。

メリーが嫌う午後の鐘・・・グルグル自慰行為と並ぶ王道要素を備えた曲です。サビのメロディーがどことなくJanne Da ArcのICEっぽいです。

マディソン群の橋の上で・・・バラード曲ですがこの曲は淡々と静かに歌い上げていくのが印象的な曲です。

LIPHLICH LIVE MOVIE