決別の道とは

ギルガメッシュ - crying rain w/ finnish translation


　CURE立ち読みした時に1月の新木場でのギルガメのライブレポが掲載されてたんですけどその時左迅がラストの曲であるcrying rainを歌う前に「2009年ギルガメッシュが決別の選んだ時に作った曲です」と言っていたみたいです。あの時は周りが騒がしくて左迅が何言ってるか聞き取れなかったんですけどそんな事を言ってたんですね。


　何と決別をするかは言ってませんでしたが恐らく過去を示してるんじゃないですかね。実際新木場以降のライブで定番曲以外過去の曲を演奏してませんからね（まだ埼玉と福岡でしかライブやってないですが）


　この解釈が合ってるとするとGirugamesh以前の様なヘビーな楽曲は殆ど作らなくなってしまうという事になりますね。2月のライブ楽しかったのでこれからもギルガメッシュは応援し続けますが今の路線を継続していくとなるとそれまでと同じ様な熱意をもって見ていけるかはわからないですね。まぁ俺の考えとは違う意味で決別の道を選んだと言ったのかもしれないのですが。いずれにしてもこれからのギルガメッシュがどんな道を進んでいくのか注目しながら見守っていこうと思います。