雨乞い・・

私の住んでいる地域でも

4年おきに行われる　雨乞い祭り「龍神祭り」がある

一度行ってまじかに見たが　龍が舞う姿は素晴らしい

先日テレビで見た＜アンデス文明5000年＞が上野国立科学博物館で

来年2月頃まで展示されているようである

考古学専攻の（島田教授）が解説させられた

アンデスは高い所にあるので

アンデス山脈でとれた黄金は１億を超えていると

まさに黄金卿（現在のペルーで栄えた）

黄金で造られた数々の品

黄金は太陽の象徴・・考古学は古代の物語・・

知らない国の古代の生き様の話に食い入るように見聞きした！

アンデスは文字がなく　キープという紐で言葉を伝えていた

糸の色で・・

アンデスが発祥の地

ジャガイモ・トマト・トウガラシ・紫トウモロコシ等々

人間の根本的な生活は今も昔も変わらないようだ！

あのアンデスの＊地上絵＊は今尚見られるのは

極度の乾燥地帯で雨も1年に1ミリしか降らない為

あの地上絵も「雨乞いの為」だった

七不思議の一つだっただけにそれもこの地区の龍神祭り｛雨乞い祭り」

同じだったので余計に嬉しかった！

千年以上の少女のミイラも登場したが

アンデスの人々にとっては＜死＞はなく共に過ごすという

現代は生・死の区別するが・・

だから歴史にはロマンがあるのだ！

是非とも上野国立科学博物館へ行ってみたい

アンデス文明の生きざまがより一層分かる気がして

・・・・・・・

・・・