1999年にガンキャノンから始まったHGUCシリーズも、今回で
遂に№100を迎えまして(しかも続けて101番まで発売されたって)
いかにこのシリーズが愛され、また開発陣がファンの要望に応えて
きたかと思うと感慨深いものがあります。今回はそんな記念すべき
シリーズ100番目の機体「ユニコーンガンダム デストロイモード」
早速購入しました。
この機体は、小説「機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]」の
主人公機で2010年にアニメ化も決定しているんですが…
小説を読んでないオイラにとっては、愛着がイマイチ湧かない
感じだったりします(前に作成したエクシアの時と比べて全然
テンション上がんないし)
まぁ「ガンダム30周年」&「100番祭り」的なノリで作ってみました。
このキット、パーツがあたかも「装甲パーツ」っぽく分割
されているので、合わせ目はほとんど表に露出しません。
(ぶっちゃけ、ランナー切り出し痕を丁寧に処理するだけで
十分だったりします)
塗装が必要な箇所も、頭部アンテナ裏面とライフルのマガジン
部分ぐらいと超お手軽です(気にならない部分ですが、こだわる
方は塗り分けると良いかもしれません)
スミ入れについては、真っ白い機体って事で、過度に入れず、
ジャーマングレーを薄く溶いて、かなり控えめに入れてみました。
感想ですが「これHGUCと言いつつMGの勢いじゃね?」って感じ。
※MG、マスターグレード
先に述べたようにパーツは装甲毎に分割され、合わせ目も目立たず、
色分けもほぼ完全、変形しない事を抜かせば、おそらくMGに匹敵
するキットじゃないでしょうか?
ただ「お手軽さ」を求めて購入すると結構大変かも。
フレームに外装を組み上げていく構造の関係で、パーツ数が多く、
おのずとゲート処理箇所も多くなっています(それでも形成色が
白って事で、ゲートの白化は目立ちにくくなってます)
組応え十分、そして「お手ごろ価格でMG並のキットがお手元に」
と思えば案外リーズナブル。貴兄諸君も是非その手で100番目の
機体を手にしてみてください。
遂に№100を迎えまして(しかも続けて101番まで発売されたって)
いかにこのシリーズが愛され、また開発陣がファンの要望に応えて
きたかと思うと感慨深いものがあります。今回はそんな記念すべき
シリーズ100番目の機体「ユニコーンガンダム デストロイモード」
早速購入しました。
この機体は、小説「機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]」の
主人公機で2010年にアニメ化も決定しているんですが…
小説を読んでないオイラにとっては、愛着がイマイチ湧かない
感じだったりします(前に作成したエクシアの時と比べて全然
テンション上がんないし)
まぁ「ガンダム30周年」&「100番祭り」的なノリで作ってみました。
このキット、パーツがあたかも「装甲パーツ」っぽく分割
されているので、合わせ目はほとんど表に露出しません。
(ぶっちゃけ、ランナー切り出し痕を丁寧に処理するだけで
十分だったりします)
塗装が必要な箇所も、頭部アンテナ裏面とライフルのマガジン
部分ぐらいと超お手軽です(気にならない部分ですが、こだわる
方は塗り分けると良いかもしれません)
スミ入れについては、真っ白い機体って事で、過度に入れず、
ジャーマングレーを薄く溶いて、かなり控えめに入れてみました。
感想ですが「これHGUCと言いつつMGの勢いじゃね?」って感じ。
※MG、マスターグレード
先に述べたようにパーツは装甲毎に分割され、合わせ目も目立たず、
色分けもほぼ完全、変形しない事を抜かせば、おそらくMGに匹敵
するキットじゃないでしょうか?
ただ「お手軽さ」を求めて購入すると結構大変かも。
フレームに外装を組み上げていく構造の関係で、パーツ数が多く、
おのずとゲート処理箇所も多くなっています(それでも形成色が
白って事で、ゲートの白化は目立ちにくくなってます)
組応え十分、そして「お手ごろ価格でMG並のキットがお手元に」
と思えば案外リーズナブル。貴兄諸君も是非その手で100番目の
機体を手にしてみてください。