
三線を弾いて唄ってたら、親に怒られるように
どうしたの?と聞かれた。
弾いて唄っていて何が悪い!!
これから2曲ほど年末に向けて練習しようと思ったのにな…。
最近鼻唄多いし、忘れていくのが嫌だし
沖縄を追い出されても、
八重山古典民謡はわたしを暖かく守ってくれた。
そんな存在なのに、親は沖縄そのものだから嫌らしい。
わたし自身、三線を壊したい衝動に
コンクールの合格証を破りたい衝動に駆られることもあるけど
コンクールのわたしが唄っているCD(テープをCDにしました)を聴いて
悔しくて、悲しくて、涙したりするけど
石垣島には、八重山には戻りたくないけど
八重山古典民謡だけはずっとわたしのココロの支え
たまに懐かしくなって民謡(携帯に入れてある)聴いたりしているくらい
また習いたいけど、習ってたけど、うちからじゃ教室が遠すぎて挫折しただけ。
そんなの親にはわかってもらえない。