帝京と同じく大きなFWに早いBKとオーソドックスながら
JAPAN二人を中心に個々に優れる東海大は対抗戦5位・筑波大との対決。
優勝候補の一角である東海大の快勝も予想されたが・・・。
これが大学選手権では度々強豪を苦しめてきた筑波の本領発揮。
前半は東海大がサイズの大きなFWの健闘中心にリード。
後半も木津のトライによるリードで突き放しにかかりますが、
筑波は彦坂兄弟の3トライで一気に追いつきます。
そして刻々とノーサイドが迫ります。
6分以上の長いロスタイムを東海大が攻め続けて
ゴール前ペナルティからFWがクラッシュし、
最後はLO・三上選手が勝利を決めるトライ!
東海大は辛くも2回戦へ進みました。
筑波は本当にもう一歩のところで、貴重な引き分けを逃しました。
有望1年生が5名入ったフレッシュなチームながら、
伝統的に強いディフェンスに加えて、ここぞのFWのまとまりも
見事でした。
毎年いい試合を見せますが、積み上げ的に強さが増してゆく
感じが見えてきませんでした。しかし5人の1年生たちが
今回いきなり本当によい経験をしたはず。
花園で旋風を巻き起こした2年前の長崎北陽台スタンドオフの
村上大記もいます。今後が本当に楽しみなチームです。
秩父宮の熱い2試合をみると、今年の抽選方式、成功では。
本当に久しぶりにドキドキしながら試合を観ました。
こういう試合がもっとみんなの目に触れればいいのですが。
<大学選手権1回戦結果>
帝京大 17-17 関東学院大
(トライ数で帝京大が2回戦へ)
東海大 29-22 筑波大
法政大 51-22 流経大
早稲田大 38-0 立命館大
天理大 50-19 摂南大
関西学院大 38-24 同志社大
慶応大 41-15 福岡大
明治大 19-12 拓殖大
JAPAN二人を中心に個々に優れる東海大は対抗戦5位・筑波大との対決。
優勝候補の一角である東海大の快勝も予想されたが・・・。
これが大学選手権では度々強豪を苦しめてきた筑波の本領発揮。
前半は東海大がサイズの大きなFWの健闘中心にリード。
後半も木津のトライによるリードで突き放しにかかりますが、
筑波は彦坂兄弟の3トライで一気に追いつきます。
そして刻々とノーサイドが迫ります。
6分以上の長いロスタイムを東海大が攻め続けて
ゴール前ペナルティからFWがクラッシュし、
最後はLO・三上選手が勝利を決めるトライ!
東海大は辛くも2回戦へ進みました。
筑波は本当にもう一歩のところで、貴重な引き分けを逃しました。
有望1年生が5名入ったフレッシュなチームながら、
伝統的に強いディフェンスに加えて、ここぞのFWのまとまりも
見事でした。
毎年いい試合を見せますが、積み上げ的に強さが増してゆく
感じが見えてきませんでした。しかし5人の1年生たちが
今回いきなり本当によい経験をしたはず。
花園で旋風を巻き起こした2年前の長崎北陽台スタンドオフの
村上大記もいます。今後が本当に楽しみなチームです。
秩父宮の熱い2試合をみると、今年の抽選方式、成功では。
本当に久しぶりにドキドキしながら試合を観ました。
こういう試合がもっとみんなの目に触れればいいのですが。
<大学選手権1回戦結果>
帝京大 17-17 関東学院大
(トライ数で帝京大が2回戦へ)
東海大 29-22 筑波大
法政大 51-22 流経大
早稲田大 38-0 立命館大
天理大 50-19 摂南大
関西学院大 38-24 同志社大
慶応大 41-15 福岡大
明治大 19-12 拓殖大