アテンドしていたお客さんが食事中に誤って舌を噛んでしまった。
翌日になっても出血が止まらずに、急遽病院へ連れていくことに。
日本人向け診療所には行ったことがあるが中国ローカル病院は初体験。
名前も○○第一人民病院。いかにも中国なネーミング。
中待合は日本と同じ・・・と思いきや。
驚くべきは診療現場と受付。
診療室はドアオープンで、治療状態はみんな見放題。
まるでインターンの学生のごとく、待ち人たちが前の人の診察を覗いている。
そして受付。自分で受付票を机に並べてゆくのだが、これが熾烈な順番争い。
順番を抜かされぬよう、新たな患者が来ると既に診療待ちの人々が割り込みせぬように注意深く、並べられた診察券と新たに置かれる診察券を注視している。
こと順番待ちルールの無い中国においては、病院の診察も例外ではなかった。
スーパー14ファイナルを観戦。昨年の濃霧のファイナルからもう一年。早い。関係ないがもっと中国語が進歩しているはずだったが。
初の南ア対決には満員のスタジアム同様に大興奮。
なにもそこまで劇的でなくてもというほどの幕切れには、正直少々食あたりな感じが・・・。まぁどっちを応援していたか、バレちゃいますね。
南ア勢対決はNZや豪州でも出せないこれ以上ないぶつかり合いを堪能できます。
デカいが体型と強さのギャップがある(乱暴なアル中親父のような)イングランドに比べて、南アはまさにベストオブアスリート。地球上でも最高に近い才ある体躯の骨惜しみないぶつかり合いに、ラグビーが限られた人しかプレーできない「観るスポーツ」なのだと思わざるをえないのか(いや、違うガンバレ!ジャパン!)。
スーパー14の結果が代表チームにつながるわけではないが、秋のW杯を盛り上げる上でも、南ア代表スプリングボクスにこの勢いが続くことを願いたい。
なんといっても最後にオールブラックスを倒したのは南アなのだから。
個人的なMVPはシャークススクラムハーフのピナール。
このファイナルでも十分に存在感を見せつけてくれました。
第3回W杯、南ア優勝時の主将と同じ名前にあやかって、高々とエリスカップを掲げる姿がまんざらでもない気にさせてくれた活躍でした。
翌日になっても出血が止まらずに、急遽病院へ連れていくことに。
日本人向け診療所には行ったことがあるが中国ローカル病院は初体験。
名前も○○第一人民病院。いかにも中国なネーミング。
中待合は日本と同じ・・・と思いきや。
驚くべきは診療現場と受付。
診療室はドアオープンで、治療状態はみんな見放題。
まるでインターンの学生のごとく、待ち人たちが前の人の診察を覗いている。
そして受付。自分で受付票を机に並べてゆくのだが、これが熾烈な順番争い。
順番を抜かされぬよう、新たな患者が来ると既に診療待ちの人々が割り込みせぬように注意深く、並べられた診察券と新たに置かれる診察券を注視している。
こと順番待ちルールの無い中国においては、病院の診察も例外ではなかった。
スーパー14ファイナルを観戦。昨年の濃霧のファイナルからもう一年。早い。関係ないがもっと中国語が進歩しているはずだったが。
初の南ア対決には満員のスタジアム同様に大興奮。
なにもそこまで劇的でなくてもというほどの幕切れには、正直少々食あたりな感じが・・・。まぁどっちを応援していたか、バレちゃいますね。
南ア勢対決はNZや豪州でも出せないこれ以上ないぶつかり合いを堪能できます。
デカいが体型と強さのギャップがある(乱暴なアル中親父のような)イングランドに比べて、南アはまさにベストオブアスリート。地球上でも最高に近い才ある体躯の骨惜しみないぶつかり合いに、ラグビーが限られた人しかプレーできない「観るスポーツ」なのだと思わざるをえないのか(いや、違うガンバレ!ジャパン!)。
スーパー14の結果が代表チームにつながるわけではないが、秋のW杯を盛り上げる上でも、南ア代表スプリングボクスにこの勢いが続くことを願いたい。
なんといっても最後にオールブラックスを倒したのは南アなのだから。
個人的なMVPはシャークススクラムハーフのピナール。
このファイナルでも十分に存在感を見せつけてくれました。
第3回W杯、南ア優勝時の主将と同じ名前にあやかって、高々とエリスカップを掲げる姿がまんざらでもない気にさせてくれた活躍でした。