ラグビーフィーバー!!from上海

ラグビーと上海生活を楽しむブログ

男の死に場所

2009年12月03日 | ラグビー
連日の腰痛ネタです。

無錫の総合病院の中医科に通いましたが、なんか治療がぬるくて。。。

そんなときにある日本のカイロプラクティックのホームページが目に止まる。
ギックリ腰は筋肉が攣った状態なのだそう。だから安静は逆効果で
普通の生活をして筋肉を動かした方がよいとのこと。
→元住吉カイロプラクティック

これまでできるだけ動かぬようにと、寝るときもコルセットをしていたが、

昨日は思い切ってローカルの按摩店へ。患部をひたすら揉んでもらう。
これが痛いの何の。呻きまくり。

翌朝起きてみたがなんとなく気分的によくなった気がするかも。
しかしながら駆けると痛いし、後ろに反るとオシリのあたりがしびれるし。
まだまだ微妙。

さてさて日本帰国時のラグビーレポ第2弾。

帰国したばかりのタケ元監督に帰国中のMichael.さんが加わって
飲んでいるとのことで月曜の夜10時に三鷹へ。

三鷹といえばラグビー愛好日記のトークライブが開催された文鳥舎
のある場所。ラグバカたちと飲んだくれた思い出の地だ。

わざわざタケさんに迎えに来ていただき連れていただいた場所が
三鷹南口「大島酒場」。それも、名づけて「男の死に場所」。



店を入ると左に厨房側カウンター(立ち席)、右は壁際カウンター(立ち席)、
そして奥に4-5人のテーブル席。

一見さんはまず壁際カウンターで壁とにらめっこするのが慣わし。

自分もこの日初めてながらも、双龍の恩恵でいきなり厨房カウンターで
お酒をいただく幸運。

奥のテーブル席には、すでに10数年通い続けるタケさんですら
座ったことがない。なんとも味の深すぎる店だ。



店長の息子さんが店番。さわやかで男気がありそうなサーファーだ。
トイレの内装がイカしてて、伝説のサーファー・デュークカナハモクの名前が
見えた。サーフィンとラグビーの縁をここでも発見!


またこの日は横河アトラスターズの小原TDともご一緒させていただく。
体も心も大きな方でした。今週末トップリーグ昇格をかけて需要な
ダイナボアーズと対戦。ぜひ勝って小原さんの笑顔が見たい!


エンゲージ!


自分がついたときには既に5軒目のMichaelさん。横河ジャージに、
なぜか受付嬢も含む関係者全てのサインをもらうと横河ジャージを
小原さんに託し、三鷹駅で別れた。

そしてこのあと大変なことに→三鷹事件




いやーなんといっても「男の死に場所」の存在感が忘れられない思い出。
またぜひ足を運ぶぞ!ラグビーもしくはサーフィンの好きな方はぜひ!