先週末は入替戦の嵐。
関東対抗戦、リーグ戦の入替戦が行われている。
対抗戦は立教が青山学院を、成蹊が明治学院を降し、残留を決めた。
リーグ戦も同じく１部の大東大と日大が立正大と埼工大を降し残留。
上海セブンス参加のミフィポセチ、ポヒヴァのいる埼工大は関東リーグ２部全勝優勝を飾るも、
日大の壁を越えられず、再昇格はならず。
埼工大ラグビー部サイト
関西は近畿大が大産大を降し久しぶりの昇格。大体大は関西大のチャレンジを退け残留に。
関東社会人一部は横河は日本ＩＢＭに３３－０で勝利。来週ＮＴＴコミュが
ＩＢＭを降せば１２月２６日にＴＬ昇格を賭けてのいよいよ横河とＮＴＴの
全勝対決。勝てばＴＬ入り決定の大一番。
なお関西は豊田自動織機、九州はマツダがリードしているようだ。
先日のアジジャパ。
高校、大学シーンを沸かせたメンバーもチラホラ。
双龍・竹ノ内元明治主将、ＳＢ元慶応主将は周知のところ。
最近ラグバカ仲間から入手の88年の大学選手権決勝「大東大ｖｓ明治」。
この中でバリバリの竹ノ内さんが見られます。しかしこの試合は
現・三菱相模原ヘッドコーチの高岩さんが明治のキッカーなのだが、これが絶不調。
試合は同点、トライ数で大東大が日本選手権へ。１本でもキックが決まっていれば明治優勝だったのだが。。。
まぁこれがまた明治らしかったりするのだが。
ＳＢは３年、４年(主将時)と早慶戦連勝している。
日曜日の上田さんブログでもこのときの模様が触れられていた。
バンコクチームには早稲田のウイングで鳴らした山本肇さん。
自分が在学中最後の早明戦で大逆転トライを含む２トライをスコアし
一気に有名になった選手。社会人でも三菱重工相模原で活躍。
94年度高校ＪＡＰＡＮ主将の隅田良博さん(同志社香里→同志社大)。同期は山崎勇気、山岡俊など。
現在三菱商事でシンガポール勤務。今回は以前赴任していたジャカルタチームで参加。
残念ながら２人ともファンクションには参加せず。また来年。
今回ＭＶＰを取ったマニラチームの安川さんは昨年タマリバで早稲田とも対戦した選手。
さすがにすんごいステップでのトライを決めていた。
他にも中央大、筑波大、東芝府中などでプレーしたメンバーが。
彼らがいるとボコボコと有名選手の話が出てきてオタクにとっては
これまたたまらない。うなぎステップ＝チョメチョメステップとか。。。
ラグビー観てきてよかったと思う瞬間だ。