若手世界選手権(JWC)の下部大会・ジュニアワールドトロフィー(JWTR)の決勝でU20ジャパンはU20イタリアに敗戦。
来年のJWCへの昇格はなりませんでした。以下JRFUホームページより。
◎2010年JWTR決勝戦(於ロシア・モスクワ)
U20ジャパン 7-36 U20イタリア
(1T1G) (5T4G1PG)
メンバー:
1石原慎太郎(後半14分→16榎)、2伊藤平一郎、3上田竜太郎、4三上匠(後半30分→18工藤)、5鶴谷昌隆、
6辻直幸(後半18分→19武者)、7堀江恭佑、8◎山下昂大、9滑川剛人(後半5分→20内田)、10阪本圭輔、11中鶴隆彰、
12春山悠太(後半13分→21猿楽)、13トニシオ・バイフ(後半40分→22宮田)、14彦坂匡克、15小野寛智
得点:榎1T、小野1G
コメント:
>元木HC「イタリア代表は強かった。選手たちは今までにないプレッシャーを受け、前半は浮き足立ってしまった。
そのプレッシャーを感じさせてしまった、取り除けなかったのはヘッドコーチの責任。選手たちはよくやってくれた」
>山下キャプテン「勝ちたかった。前半立て続けにトライを取られてしまい、入りが悪かった。後半のラスト20分は
ジャパンのテンポでプレーできた。優勝はできなかったが、今回のU20日本代表はいいチームだった。
これまでサポートしていただいた、皆様に感謝します。ありがとうございました」
イタリア、カナダ、トンガなど10~12位にランキングされる国に常に勝つことが、W杯でベスト8に入る上でも求められるレベルです。
自分達のペースで戦えれば勝てる相手であることは十分にわかったはずです。まずはU20世代でクリアしてほしい。
今後は来年のJWTR出場権をかけたU20アジアトーナメント(8月タイ)に出場予定です。
勝って行かねば、こういった予選をクリアしてゆくだけでも大変です。
すでに来年に向けた戦いは開始されています。夏合宿の真っ盛りですが、
まずは妥協なきメンバー編成を。元木コーチが各チームに頼み込めば不可能ではないはず。
そこまでやるか~?!ってほどとことん頑張ってほしい!
来年のJWCへの昇格はなりませんでした。以下JRFUホームページより。
◎2010年JWTR決勝戦(於ロシア・モスクワ)
U20ジャパン 7-36 U20イタリア
(1T1G) (5T4G1PG)
メンバー:
1石原慎太郎(後半14分→16榎)、2伊藤平一郎、3上田竜太郎、4三上匠(後半30分→18工藤)、5鶴谷昌隆、
6辻直幸(後半18分→19武者)、7堀江恭佑、8◎山下昂大、9滑川剛人(後半5分→20内田)、10阪本圭輔、11中鶴隆彰、
12春山悠太(後半13分→21猿楽)、13トニシオ・バイフ(後半40分→22宮田)、14彦坂匡克、15小野寛智
得点:榎1T、小野1G
コメント:
>元木HC「イタリア代表は強かった。選手たちは今までにないプレッシャーを受け、前半は浮き足立ってしまった。
そのプレッシャーを感じさせてしまった、取り除けなかったのはヘッドコーチの責任。選手たちはよくやってくれた」
>山下キャプテン「勝ちたかった。前半立て続けにトライを取られてしまい、入りが悪かった。後半のラスト20分は
ジャパンのテンポでプレーできた。優勝はできなかったが、今回のU20日本代表はいいチームだった。
これまでサポートしていただいた、皆様に感謝します。ありがとうございました」
イタリア、カナダ、トンガなど10~12位にランキングされる国に常に勝つことが、W杯でベスト8に入る上でも求められるレベルです。
自分達のペースで戦えれば勝てる相手であることは十分にわかったはずです。まずはU20世代でクリアしてほしい。
今後は来年のJWTR出場権をかけたU20アジアトーナメント(8月タイ)に出場予定です。
勝って行かねば、こういった予選をクリアしてゆくだけでも大変です。
すでに来年に向けた戦いは開始されています。夏合宿の真っ盛りですが、
まずは妥協なきメンバー編成を。元木コーチが各チームに頼み込めば不可能ではないはず。
そこまでやるか~?!ってほどとことん頑張ってほしい!