ジャパンの海外遠征を観戦するのは始めてでしたが、この舞台でのジャパンのパフォーマンスを観戦できて本当に良かったです。上海にいたらスカパーも観れませんでしたから。
急遽会場に決まった香港フットボールスタジアムはこのクラスのゲームを行うには少々狭い器でしたが、秩父宮や花園がよだれをたらすような高級ホテルのようなクラブハウスとパブを備えていました(ちなみに会員専用)。周りを競馬場と高いビルに囲まれた都会の中でカクテル光線につつまれるとどことなく別世界でしたね。と前置き長いか。
観戦しているFANの応援ももちろんですが、日本で観戦しているFANの気迫も届いているんじゃないかというほどジャパン側に熱気がありましたね。スリランカから距離が近くなった分届きやすかったのでは?
村上さんのトークライブで知り合ったS夫妻と早々と会場入り。ジャパン関係者席の真後ろで見ました。目の前はツンツン頭の赤沼選手にその隣にひと際大きい相馬選手が。ところで相馬選手のサインはちょこっとカワイイです。
隣はメディア。S夫妻から日本のラグビーメディアを支える著名なライターさん達をご講義いただく。よくご存知です。脱帽!
観客席はメインが会員専用(イスまで立派)、関係者、メディア、FANは全てバックサイドでした。
国歌斉唱もメインサイドで行われたため、ジャパンの気合の入った表情は残念ながら遠くで眺めるしかありませんでしたね(誰か泣いていましたか?)。
最初の山本貢のトライは、一度プレーが切れたかと思い、レフリーのホイッスルでトライがわかる状態でしたが、有賀の難しい位置からのコンバージョンが決まると
2本目の有賀のスピード抜群のトライは速すぎて誰がトライしたんだろうと首を傾げてたほど良かった。その前の沢木のローリングオフロードパスはシビれたなぁ(1発目)。
試合最初からスクラム、ラインアウトと安定していたのでイケルとの手ごたえあり。
スクラムの時には永田コーチから「(西浦)達吉っ!低く!低く!」、「すぐセットっ~!」と盛んに声が飛んでいた。甲斐があったね。
そして木曽選手の手というのは吸盤でも付いてるの?ってぐらいに安心できるキャッチングだった。これまたシビレた(2発目)。
前半もう一つのシビレ(3発目)は攻め込まれた時に沢木選手のセービングでピンチを免れたプレー。
スタンドオフは廣瀬選手復帰論が渦巻くなか、彼に関して否定的な声援も実際スタジアムで耳にしたりしたので、この日はそれを払拭するかのようなプレーにビリビリ来ましたね。やっぱり男は黙ってプレーで魅せる!
順調に得点を重ねるジャパン。後半の大畑の立て続けのトライは段違いのスピードを見せ付けてくれた。
しかし後半20分を過ぎてからは動きが鈍くなった。
特に韓国の守→攻の切替が早く、それに対してジャパンの反応がちょっと遅いため、何度か危ないシーンがあった。JK、GMからも「リアクション!早くっ!」と声が飛ぶ。浅野、菊谷投入するなどリアクションの遅れを体力を残す選手のリカバーの速さでクリアし、韓国の得点を抑えてゆく。
有賀選手にはキッカーとして相当プレッシャーがかかっていたけど難しい角度を次々と入れる。しかし本番に強い選手だ。本戦に選ばれたらどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
小野澤選手のうなぎステップ炸裂トライに、有賀選手のゴールも決まって歓喜のノーサイド!
グラウンドに降りようと階段から降りてくる太田GMにおめでとうございます!と手を差し伸べると「ヨシっ!」と気合の一言。やっぱり相当プレッシャーあったでしょうね。
JKで一気にチームがまとまり、良い形でW杯出場を決めたジャパン。残された時間は少ないが、信じて応援するのみ!いくぞ~フランス!
写真は選手のサインの入った日の丸に、感謝Tシャツです。
急遽会場に決まった香港フットボールスタジアムはこのクラスのゲームを行うには少々狭い器でしたが、秩父宮や花園がよだれをたらすような高級ホテルのようなクラブハウスとパブを備えていました(ちなみに会員専用)。周りを競馬場と高いビルに囲まれた都会の中でカクテル光線につつまれるとどことなく別世界でしたね。と前置き長いか。
観戦しているFANの応援ももちろんですが、日本で観戦しているFANの気迫も届いているんじゃないかというほどジャパン側に熱気がありましたね。スリランカから距離が近くなった分届きやすかったのでは?
村上さんのトークライブで知り合ったS夫妻と早々と会場入り。ジャパン関係者席の真後ろで見ました。目の前はツンツン頭の赤沼選手にその隣にひと際大きい相馬選手が。ところで相馬選手のサインはちょこっとカワイイです。
隣はメディア。S夫妻から日本のラグビーメディアを支える著名なライターさん達をご講義いただく。よくご存知です。脱帽!
観客席はメインが会員専用(イスまで立派)、関係者、メディア、FANは全てバックサイドでした。
国歌斉唱もメインサイドで行われたため、ジャパンの気合の入った表情は残念ながら遠くで眺めるしかありませんでしたね(誰か泣いていましたか?)。
最初の山本貢のトライは、一度プレーが切れたかと思い、レフリーのホイッスルでトライがわかる状態でしたが、有賀の難しい位置からのコンバージョンが決まると
2本目の有賀のスピード抜群のトライは速すぎて誰がトライしたんだろうと首を傾げてたほど良かった。その前の沢木のローリングオフロードパスはシビれたなぁ(1発目)。
試合最初からスクラム、ラインアウトと安定していたのでイケルとの手ごたえあり。
スクラムの時には永田コーチから「(西浦)達吉っ!低く!低く!」、「すぐセットっ~!」と盛んに声が飛んでいた。甲斐があったね。
そして木曽選手の手というのは吸盤でも付いてるの?ってぐらいに安心できるキャッチングだった。これまたシビレた(2発目)。
前半もう一つのシビレ(3発目)は攻め込まれた時に沢木選手のセービングでピンチを免れたプレー。
スタンドオフは廣瀬選手復帰論が渦巻くなか、彼に関して否定的な声援も実際スタジアムで耳にしたりしたので、この日はそれを払拭するかのようなプレーにビリビリ来ましたね。やっぱり男は黙ってプレーで魅せる!
順調に得点を重ねるジャパン。後半の大畑の立て続けのトライは段違いのスピードを見せ付けてくれた。
しかし後半20分を過ぎてからは動きが鈍くなった。
特に韓国の守→攻の切替が早く、それに対してジャパンの反応がちょっと遅いため、何度か危ないシーンがあった。JK、GMからも「リアクション!早くっ!」と声が飛ぶ。浅野、菊谷投入するなどリアクションの遅れを体力を残す選手のリカバーの速さでクリアし、韓国の得点を抑えてゆく。
有賀選手にはキッカーとして相当プレッシャーがかかっていたけど難しい角度を次々と入れる。しかし本番に強い選手だ。本戦に選ばれたらどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
小野澤選手のうなぎステップ炸裂トライに、有賀選手のゴールも決まって歓喜のノーサイド!
グラウンドに降りようと階段から降りてくる太田GMにおめでとうございます!と手を差し伸べると「ヨシっ!」と気合の一言。やっぱり相当プレッシャーあったでしょうね。
JKで一気にチームがまとまり、良い形でW杯出場を決めたジャパン。残された時間は少ないが、信じて応援するのみ!いくぞ~フランス!
写真は選手のサインの入った日の丸に、感謝Tシャツです。