月曜日から春学期が始まり、一通り全ての授業に出て1週目が無事終了。今学期Anatomy & Physiology I(解剖生理学I)、Human Development (発達心理学)、Writing 122(作文)の3教科、12単位です。
解剖生理は週2回の講義+週1回のラボ(演習)。ラボでは初日からいきなりラットの解剖しました。生物学の時はラボはそこまで重要じゃなく、講義に比べると断然楽だったのですが、解剖生理はラボもかなり重要で、試験も同じように難しい。記述問題もあるから、スペルミスは減点の対象になるし(これはキツイ!)、実技試験(?)もあって、先生の前で人体モデルで、これは何で…的なことをしないといけないみたい。
講義の方はまだ生物学の復習と、総論をやってるので、私自身は看護学校で習ったことの復習という感じ。でも、英語なので結局は初めからやり直しに近い。NCLEXの勉強で医療英語を学んでるけど、解剖生理学に出てくるほどのマニアックな単語は??が結構あります。
知ってる単語(日本でも医療現場で使う範囲の単語)、例えばfemoral(大腿部)、abdominal(腹部)、frontal(前額部)等なら許容範囲。でも、mental(あご)、plantar(足底)、pollex(母指)とかになってくると、英語じゃない!って思う。だって、親指はthumbでいいよね~
日本語もそうだけど、専門用語はやたら難しい。
ライティングは今学期はargument essayについて学びます。先生の趣向でプラトー、ソクラテス、などのギリシャの哲学者に始まったclassical rhetoric(日本語ではなんと言うのでしょうか?)について学び、ターム中5つのペーパーを書く予定。
実はこれが一番気が重い
ライティングは嫌いじゃないけれど、やればやるほど自信を失くす。英語の問題だけではない。書く、考える、まとめる、この作業はトレーニングが必要。かれこれ10カ月ライティングの授業をとり続けていて、実はこの後もう1学期テクニカルリサーチペーパー(理系の論文の書き方)を学ばないといけない。がんばろう。
3教科中一番リラックスして臨めそうなのが、発達心理学。ペーパーを書かないといけないと思っていたら、中間・期末試験共に選択&短い記述問題なのだそうで、かなりホッとした。ペーパーはライティングクラスで十分だよ。。、
解剖生理学のクラスメートと話していたら、歯科衛生士を目指すという彼は17単位も取ってるということが判明した。私と同じく解剖生理&ライティング、そこに加えて化学とスペイン語も取っているというのだ。信じられない。化学もラボがあるので、大変だと思うし、スペイン語は5単位クラスなので授業時間が多い。
進路のことを考えると、しっかり学んで少しでも高いGPAを保ちたいので、私にはそんな超人的なことはできないなあ、って思った。すごいよ。やる人はやるんだ。
3週目から11週目(最後)まで毎週のようにテストやら課題やらあるので、Portlandの夏と7月のビアフェスティバルを楽しみに、気合いで乗り切ります
解剖生理は週2回の講義+週1回のラボ(演習)。ラボでは初日からいきなりラットの解剖しました。生物学の時はラボはそこまで重要じゃなく、講義に比べると断然楽だったのですが、解剖生理はラボもかなり重要で、試験も同じように難しい。記述問題もあるから、スペルミスは減点の対象になるし(これはキツイ!)、実技試験(?)もあって、先生の前で人体モデルで、これは何で…的なことをしないといけないみたい。
講義の方はまだ生物学の復習と、総論をやってるので、私自身は看護学校で習ったことの復習という感じ。でも、英語なので結局は初めからやり直しに近い。NCLEXの勉強で医療英語を学んでるけど、解剖生理学に出てくるほどのマニアックな単語は??が結構あります。
知ってる単語(日本でも医療現場で使う範囲の単語)、例えばfemoral(大腿部)、abdominal(腹部)、frontal(前額部)等なら許容範囲。でも、mental(あご)、plantar(足底)、pollex(母指)とかになってくると、英語じゃない!って思う。だって、親指はthumbでいいよね~

ライティングは今学期はargument essayについて学びます。先生の趣向でプラトー、ソクラテス、などのギリシャの哲学者に始まったclassical rhetoric(日本語ではなんと言うのでしょうか?)について学び、ターム中5つのペーパーを書く予定。
実はこれが一番気が重い

3教科中一番リラックスして臨めそうなのが、発達心理学。ペーパーを書かないといけないと思っていたら、中間・期末試験共に選択&短い記述問題なのだそうで、かなりホッとした。ペーパーはライティングクラスで十分だよ。。、
解剖生理学のクラスメートと話していたら、歯科衛生士を目指すという彼は17単位も取ってるということが判明した。私と同じく解剖生理&ライティング、そこに加えて化学とスペイン語も取っているというのだ。信じられない。化学もラボがあるので、大変だと思うし、スペイン語は5単位クラスなので授業時間が多い。
進路のことを考えると、しっかり学んで少しでも高いGPAを保ちたいので、私にはそんな超人的なことはできないなあ、って思った。すごいよ。やる人はやるんだ。
3週目から11週目(最後)まで毎週のようにテストやら課題やらあるので、Portlandの夏と7月のビアフェスティバルを楽しみに、気合いで乗り切ります

春学期おつかれさまです。ライティングの大変さとってもよくわかります。けどけどきっと今の苦労は大学院とかにいったときによかった~っておもうはずです。私はESLでしかライティングをとったことがなかったので院にはいってからとってもくろうしたので、きっとあっちゃんは今勉強している分大学院に入った時に楽に感じるとおもいます。
解剖生理とか他の授業も絶対に無駄になることはないとおもいます。
あっちゃんのペースであせらず無理の無い程度にがんばってね!無理禁物だよお~
ありがと~。ライティングはね、アメリカ人も苦労してるのよね。なんだかんだで、ライティングが必修科目としてず~っと付きまとう理由が分かるもの。
少々時間がかかっても、しっかり身につけたいって思うけど、早く解放されたいとも思う…。
Mokoちゃんの頑張りを励みに私もがんばるよ~!