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アメリカ留学、RN免許取得、アメリカ移民ビザ取得、アメリカでの手続き、アメリカでのナースの仕事等についてのブログ

移民ビザ取得までの道のり⑪

2014-06-02 | 移民ビザ(配偶者)申請
前回の投稿から少し時間が空きました。

本当は今頃面接が終了してビザが発給されている頃でした。。。が、なんと面接直前に問題発生。

必要書類が足りない。。。

そのことは、偶然発見されました。私がある人から「こういうメールを送ったんだけど、返事が無いのでもう一度送ります」というメールをもらったので、念のためスパムフォルダーを見てみたら、その人からのメールがありました。そして、更に多くのスパムメッセージの中に、大使館からビザ面接予約について、というメールが入っていました。なんだこりゃー、もう面接予約についてのメールは受け取ってるけどーー、とそのメールを開けてみると!!

4月23日付けで、5月7日に面接予約が入った旨と、追加書類について、AOS(扶養宣誓供述書)についての注意書き、などが書かれたメールが届いていたのです。

5月7日って。。。もう2週間も過ぎてますけど。。。

つまり、実は私たちが面接リクエストを送った2週間も前に、アメリカ大使館の方で面接日が設定されていたのです。。しかし、私たちはそのメールを受け取ること無く、もちろん面接日もすっぽかしてしまったのです。(知らないので当然行ける訳がない)

ここで分かったこと。

面接日をすっぽかしても、別の日に面接予約をいれることができる。

とにかく、すっぽかしたことはなんのペナルティーにもなっていなかった訳ですが、問題は必要書類についての件。何故か、リクエストフォームで面接予約を入れたほうの返信メールには、これらの記載がなかったのです。なので、書類不備があることが発覚したのは、この迷惑メールに分類されていたメールを開けてやっと分かった訳で、それは面接の前日だったのです。

というわけで、再度リクエストフォームを送り、面接予約を取り直しました。

でも、そのフォームを送ってから2日経っても返事が無かったので、夫が大使館に連絡をしたところ、そんなリクエストは受け取っていないとの返事!!
でも、すぐに対応してくれて、翌日にはちゃんと予約決定のメールが届きました。

不備のあった書類も手に入れたし、今度こそ準備万端です。早く面接の日が来ないかなあ。試験の前のような緊張感があります。

それにしても、向こうが送ったメールが迷惑メールに分類されていたり、こっちが送ったフォームが届いていなかったりと、連絡手違いが命取りになることも学びました。大使館もメールと郵便と両方で知らせるべきです。私たちも、迷惑メールフォルダーもちゃんとチェックするべきでした。

移民ビザ取得までの道のりももうすぐ終わりを迎えますが、こういうトラブル続きだと、無事にアメリカに入国してグリーンカードが手元に届くまでは気持ちが落ち着きません。


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4 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (がっき~)
2014-06-14 13:54:23
Atsukoさん こんにちは。
面接は無事にすみましたか?
私も移民ビザの取得にむけて、次のステップへ進めるように、じっと我慢している日々が続いているので、
Atsukoさんのブログはいつも参考にさせてもらっています。毎回詳細を書いてくださってありがとうございます。
私の場合もNVCに転送されてから、もうとっくに1か月以上たっているのに連絡がありません。メールを送っても返事がないんです。Atsukoさんがブログに書かれていたように、一応迷惑メールボックスも毎日確認してるんですけどね。。。来週にはNVCに電話連絡してみるつもりです。
ひとつ教えて頂きたいのですが、面接の際に必要な書類で戸籍抄本の英訳が必要だと思うのですが、こちらの英訳はどのようにされましたか?私の場合、今のところ、自分で英訳してサインをしようかなと思っているのですが。。。参考のためにAtsukoさんはどのようになさったか教えてもらえれば嬉しいです。よろしくお願いします。
はやく、アメリカに入国できるといいですね。
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Unknown (Atsuko)
2014-06-14 21:38:54
がっき~さん、コメントありがとうございます。

NVCとのやり取りでみなさんたくさん待たされ、落ち着かない日々を送っているんですよね。NVCとのやり取りが終わって(Case completed)になって、大使館とのやり取りになると、展開が早くなるように思います。がっき~さんも早く進むといいですね。

私のブログが参考になっていて良かったです。私も他の方のブログをかなり参考にしています。情報交換は大事ですね。

戸籍抄本の英訳ですが、こちらのテンプレートを使用して、自分で翻訳しました。http://japan2.usembassy.gov/pdfs/wwwf-acs-famreg.pdf
私は娘が産まれた時にアメリカ大使館で出生届をだしたのですが、その際にも戸籍謄本の提示を求められて、全く同じテンプレートで翻訳して自分でサインしました。公証は必要ないので、問題ありませんでしたよ。ビザ申請の翻訳も公証の必要はないそうです。
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Unknown (がっき~)
2014-06-15 11:19:48
Atsukoさん、
早速の返信をどうもありがとうございました。
情報を頂けて本当に嬉しいです。
実は、教えて下さったテンプレートを使って作成をしてはいたんですが、いくつかのブログを読んでいると、自分で英訳して友人にサインを貰われた方やプロに頼まれた方、公証された方がおられたので、どうしたものか、と悩んでおりました。
自分で英訳できるとわかり、出かけて行く必要もなくなり気が楽になりました。ほっとしています。

もう一点教えて頂きたいのですが、Atsukoさんは、こちらのテンプレートを使われて、手書きで英訳なさったのですか。
PDFで直接タイプができないようなので、手書きでもいいのかなと思いつつも、昨今なかなか手書きの書類を見ることも殆どありませんので、気になっています。
お忙しいとは思いますが、また返信頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。


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Unknown (Atsuko)
2014-06-17 17:16:52
がっき~さん
お返事がおそくなりました。

同じテンプレートをもう持っていらしたんですね。
私は手書きです。これまた娘の出生届を出しに行った際に、私たちの婚姻届受理証明書や戸籍謄本の英訳は全て手書き&私のサイン入りでしたが、何も言われませんでした。今回のビザ申請の際も、同じように手書きの英訳をだしましたが、何も言われていませんよ。
参考になれば幸いです。
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