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アメリカ留学、RN免許取得、アメリカ移民ビザ取得、アメリカでの手続き、アメリカでのナースの仕事等についてのブログ

移民ビザ取得までの道のり⑨

2014-05-09 | 移民ビザ(配偶者)申請
健康診断に行ってきました。自宅からのアクセスが一番マシで予約がすぐに取れた、東京ブリティッシュクリニックです。恵比寿にあります。多くの方が書いているように、看板とか全くないので、外観は分かりにくいですが、道順は複雑ではないので、地図があればたどり着けると思います。

持ち物
ケースナンバーの書かれたメール
パスポート
母子手帳、抗体検査結果
パスポートサイズ写真1枚

初めての場所で遅刻したくないので早めにでたら、予約時間より20分も早く着いてしまいました。でも特に待たされることなく、普通に始まりました。
胸部レントゲン、身長体重、視力検査(何で必要なんだろ)、採血、問診、ドクターの診察、予防接種、会計という流れで、待ち時間も入れて1時間くらいでした。

これから健康診断に行く、と言ったら、友人に食事して行ってもいいのかと聞かれました。そういえば、そんなこと気にも留めていなかったけど(これでもナースです。。。)、必要だったら絶対に予約時に言われるし、採血の内容がなにか知らなかったけども、きっと肝機能やら血糖値やらを調べるような一般の健康診断とは目的が違うんだろうなって思いまして。やっぱり必要ありませんでした。採血は梅毒検査のためのものでした。

予防接種に関しては、他の病院で事前に抗体検査を受けておく方もいるようですが、私がそんな情報を知ったのは予約を入れてからのことで、しかも世間はGW。そこから検査を受けても結果がでるまでに時間がかかってしまうので、結局検査は受けませんでした。でも、母子手帳記録から、麻疹(はしか)はやってることが分かり、風疹は2年前に娘を妊娠した時に産院で抗体検査をしており、その結果を持って行きました。水痘は5-6歳の頃にかかっていたので、病歴の自己申告が認められました。と言う訳で、残るはおたふくだった訳ですが、おたふくは予防接種はおそらくやっていなくて、罹患した記憶もないので、抗体検査を受けずにその場で予防接種してもらいました。抗体検査を受けるという選択肢ももちろんあり、抗体がなかった場合は予防接種自体は他の病院でもいいみたいです。

医師の診察はとーっても簡単なものでした。下着のみになって、血圧測定、胸音聴取。腹部触診、視診。

結果は郵送してもらうことにして、ゆうパックの着払い伝票と「郵送途中で紛失や折れたりしてもクリニックは一切責任を取りません」という承諾書にサイン。日本の郵便事情はちゃんとしているから、そんなこと絶対にないだろうと分かっていても、自分の一生がかかっていると思うと、あえて書面で言われるとちょっと怖くなってしまいました。でも、娘を連れてまたあのクリニックまで出向くのは大変なので、考えすぎないように自分に言い聞かせてサイン。

会計は
健康診断料 25,000
おたふく予防接種 7,250
消費税 2,580
合計 34,830

でした。注射の数や抗体検査をするかどうかで、金額にだいぶ幅が出ると思います。予約の際にも、注射を全部した場合は6万円かかるので、、、とかなんとか言われていたので、一応そのくらい持って行きました。予想よりは少なく済んでよかったです。
それにしても、消費税めーーーーー。大きいな。8%。
あ、ちなみに、東京ブリティッシュクリニックはドクターがリタイアするから今月20日で閉院するそうです。看護師の方が教えてくれました。そんなこと、ホームページに一言も書いてませんけど。。。

そして、先日申請した犯罪歴証明書も受け取りに行ってきました。開封厳禁です。気になります。

健康診断結果はまだ手元にないものの、数日で受け取れるので、昨夜夫と相談して大使館の面接リクエストフォームを送ってしまいました。今朝大使館からメールがあって、希望通りの面接日時で決定しました!なんとも、あれだけ待って、最後はこんなにあっさりスムーズにいくことが嬉しいです。これで、引っ越しや移住準備などが具体的に進められます。やったー!!

注:私のケースはNOA2が届いた後にexpediteされ、NVCから東京の大使館に送られたので、NVCが面接日などを決めて通知してくるのではなく、自分で面接予約をとった経緯です。

タイムラインも更新しました。

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