昨日、息子にメールした。
内容は野球に関する雑談だ。
そしたらすぐに返信があった。
『話は変わるけど、明日学校から帰ってきたら-----(以下略)-----』
“話は変わるけど”なんて表現ができるようになったんだな~。
しかし、
『話を変えるのは良いけど、少しはこっちの話題に触れてからにするように』
と、今日 中学校から帰った息子に注意しておいた(笑)。
さて、明日から子供たちは夏休みだ。
とっても暑い!
夏の歌が頭の中を色々頭の中をめぐる。
昨日のことだが、
ビルとビルの間昇っていくムーン
なんて歌が口をついたとき
ビルとビルの間に三日月発見!
ビルとビルの間を昇っていうというより、ビルとビルの間にたたずんでるムーンだ(笑).
そもそもこれ以上昇ったらビルで見えなくなるだろう(爆)。
最近、子供たちがWiiの入門編【みんなのWii】をまたやりだした。
ゲームが単純で僕にもできる。
昨日はシューティングゲームを数年ぶりにやったら
数年前には絶対に負けることがなかったのに息子にかなわなくてショックをうけた。
『ビール飲んでるから仕方ないよ』
と息子に慰められて逆にショック倍増だ(笑)。
ゲームと言えば息子の【マリオカート】のソフトが出てこない。
『大事にしてたのに~』
なんて言っていたが、大事に思ってただけで大事にしていないのだ。
あのゲームは前を走る車が後続車にバナナの皮を投げつけてスピンさせたりする。
実際にあったら実に危険な行為だ。
時に爆弾を投げたりもするがあまりにも現実離れしているのでそれは気にならない(笑)。
自慢じゃないが、僕はバナナの皮を踏んで転んだことはない。
と言うのも、バナナの皮を踏んだことがないからだ。
いや、正確にはバナナの皮が落ちてるのに遭遇したことさえない気がする(爆)。
娘は午前も午後も部活があった。
祝日なのにご苦労なことだ。
僕は息子とバッティングセンターに行った。
相変わらずキャッチボールはほぼ毎日しているが、バッティングセンターは久しぶりだった。
夜は一緒に野球中継をを観る予定だ。
休みの日に観たい試合のナイター中継があるのはほんとに久しぶりだ。
最近はテレビで観るにしても土曜日のデーゲームぐらいだし。
今晩はビール片手にテレビ観戦と典型的なおやじスタイルでいこう(笑)。
あ、そうそう、これを書いておかなきゃ。
前に書いた瓜だかメロンだかわからないばあちゃんが家庭菜園で作ったフルーツ
ついに食べた。
外見はメロンだったが味は瓜だった。
ジューシーで甘くて大満足だった。
皮のギリギリまでおいしく、塩をかけて食べる事態にはならなかった。
笑いの神様が降りてこなくてすみません(笑)。
以上、気になっていた方のために報告しておきます(爆)。
娘がシャープペンシルの芯が欲しいというので買い物ついでに買ってきた。
渡すと娘が言った。
『この芯の入れ物ってムダだよね』
僕は言った。
『だって入れ物がないと芯が折れちゃうじゃん』
すると
『こんなに立派にしなくてもいいじゃん』
確かにシャープペンシルの芯の入れ物って結構精工にできている。
考えようによっては中身の芯より高そうに見えないでもない(笑)。
かと言ってあんまり簡単にすると取り出しづらかったり折れやすいだろう。
お菓子の箱みたいに何か使い道はないものか。
テレビニュースでサンマが思うように獲れないとやっていた。
その話から波及して、サンマを日本人が食べるようになったのは戦争後(食料不足のため)からで、
それまでは食料としてではなく油を取るために捕獲していたという情報を紹介されていた。
むむ!
僕が昔芝居をしていたことは度々書いているが、
最後に板の上に立ったのはもう20年以上も前で古典落語をつないだ芝居だった。
僕は長屋の駕籠やのおやじ役だったのだが、
女衆が長屋の前でサンマを七輪で焼きながら自分の亭主たちの悪口を言ってるシーンから始まる。
時代はあえてぼかしてあったが、男衆は全員チョンマゲなので100%戦前だ。
むむ~、時代考証が。。。。。。
まあ、そんなことは超越した芝居だっから良いか(笑)。
娘に修学旅行で持って行った“写ルンです”の現像を頼まれたのでアピタに行ってきた。
修学旅行はずいぶん前だったのだが、フィルムを使いきっていなくて時間がかかったのだ。
デジカメの時代となってからは現像に出すなんてなかった。
『プリントができあがるまでの何日間がまた楽しみなんだよな~』
と思っていたら90分でできるとのこと。
昔はプリントに1週間ぐらいかかって、
一緒に遊びに行ったメンバーで写真を見るという名目だけで再集合したものだが(笑)。
できるまでアピタ内をぶらぶらした。
『ちょっと前までは子供たちと毎週のように来てたけど久しぶりだな~』
と、歩いていたらいつも省吾さんのCDを買うショップが閉まっていた。
『改修中かな?』
と思ったが妙に気になって近づいてみたら貼り紙がしてあって
【閉店】
がーーん!
『ここ丁寧だし、特典にも対応してたし良かったんだけどな~~』
その時、アピタ店内にはBGMでブルゾンちえみですっかりお馴染みのあの曲が流れていてまさにあのタイミングだった。
『さんじゅうごおく!』
心の中でつぶやいた僕
セリフのタイミングがばっちり決まって大満足
ショックを受けてる最中でも音楽は人をのらせる(笑)。
今日は子供たちの中学校の三者懇談だった。
そんなわけで今回も僕が行ってきた。
中1の息子は初めてのことだが想定の範囲内だった。
とにかく楽しくやれているようで良かった。
先生の話ではお友達ともめるとしたらプロ野球のことぐらいらしい(笑)。
中3の娘は教室でなく会議室だった。
入るときのノックから座るまでの動作が事前に指導があったようだ。
どうやら高校入試の面接の練習も兼ねているようだ。
じんわりと高校受験が迫ってきている。
我が家は自転車で行けるところしか考えていないことをあらためて伝えた。
実はたまたまだが中1のときと同じ担任の先生で
『確か2年前も同じ意見で一貫していらっしゃるのでこちらから口出しすることはありません』
とのこと
『電車通学の子はたくさんいるんですよ。もっと視野を広げてください』
と言われたら面倒だと思ったが納得してもらえて何よりだ♪
もちろん電車通学の人をとやかく言うつもりはなく、あくまでも我が家にとってはの話だ。
もう30年以上も前のことだが、忘れられない思い出をあるきっかけで思い出した。
『思い出した』という時点で忘れてたんじゃないか!
と言われそうだが(笑)。
当時僕はある劇団にいて、旅公演で沖縄に行った時のことだ。
作品は【走れメロス】だった。
本番の前に劇団スタッフから現地主催者からの要望で
カーテンコールのときに出演者みんなで『いちゃればちょーれーぬ』と言うようにとのことだった。
沖縄弁で『また会いましょう』とか『ありがとうございました』なんて意味らしいとのことだった。
耳慣れない言葉を本番直前までがんばって覚えた。
公演はとっても良かった。
全国をまわった作品で結構なステージ数をやり、正直言うとほとんどの公演を覚えていないのだが、
沖縄公演はとりわけ反応が良かったのを覚えている。
お客さんが物語の進行にのめりこみ、一喜一憂してくれているのがステージの上からも感じられた。
で、夕日が落ちる前にメロスが帰ってきて王様も改心し、いよいよカーテンコールだ。
素晴らしい拍手をもらいながら総勢20名以上の出演者で声を合わせて
『いちゃればちょーれーぬ』
シーーーーーーン
あれ?ここで一段と盛り上がる予定だったのだが。。。。
逆に戸惑ってる空気が。。。
最後の最後にわけわからぬことを言ってしまったようだ。
僕らの中では『いちゃればちょーれーぬ』は昔の方言で今は使わなくなってるんじゃないという解釈だった。
さて、昨日録画してあった番組で
いちゃりばちょーでー???
いちゃればちょーれーぬ じゃないのか。。。。
現地の主催者から直接は聞いていないので伝言ゲーム的に変わってしまったのかな~?
出会えばみんな友達
しかし、意味は問題ないので多少言葉が違っても、それまであんなに良い感じだったので
これぐらいの差ならニュアンスぐらいは伝わってもうちょっと反応があっても良さそうなものだが。。。
と思った。
あ、
背筋が凍る予想が。。。。
ひょっとして僕らのは最後が “ぬ” で終わってるから否定文になってるとか??
いちゃりばちょーでー(出会えばみんな友達)
いちゃればちょーれーぬ(出会っても友達じゃない)←僕らが言った方
それなら最後の最後のお客さんが戸惑った理由も理解できる。
今までも気にはなっていたが、すんごく気になってきた。
最後の最後に僕らはステージの上からそんなことをお客さんに声をそろえて言ってしまっていたのだろうか???
もしそうならなんとおそろしい!