うちの子供たちはDVDや録画してあるテレビ番組をこれでもかというぐらい観る。
小学6年の娘はゴールデンボンバーのファンで、同じコンサートの映像を繰り返し繰り返し観る。
その中に、2044年になってメンバーがおじいさんになってバンドも解散しているのだが、
もう一度再結成するってシーンの映像がある。
メンバー全員おじいさんメイクをしているのだが、僕ももうそれはそれは何べんも観るともなく観ていて、
ついに鬼龍院翔がおじいさんメイクで僕の夢に出てきた(笑)。
それを娘に話したらうらやましがられたが、うらやましがられてもな~(爆)。
息子は録画したおんなじ番組のおんなじシーンばかり観ている。
まあ、おもしろくはあるが、よくもまあ同じ番組の同じシーンばかりを観られるものだ。
そんな中、今日は僕にとっては目新しいシーンを観た。
バラエティー番組でタレント同士が戦うのを、アナウンサーが“龍”と“虎”に例えていた。
息子が幼く尋ねてきた。
『龍と虎ってどっちが強いの?』
僕は答えた。
『この場合どっちも同じぐらいって意味なんじゃない?まあ、龍はほんとにはいないけど』
息子は言った。
『いないんだもんね。卑弥呼の時代ならいそうだけど』
きっと卑弥呼から以前が息子にとっての想像がつかなくて何があってもおかしくない時代なのだろう(爆)。
龍と虎でがんばった大豊元選手が亡くなった。
いつも全力でとでもなくがんばった努力の人って印象が強い人だった。
晩年に営んでいたお店のHPには
“病気を克服して夢の続きをみなさまと一緒に見たいと思います”
って書いてあったようだ。
ご冥福をお祈りします。
息子のインフルエンザはだいぶ良くなった。
だが、決まりによって水曜日までは小学校は休みだ。
実は、家のPS3はスイッチが入らなくなってしまっていた。
調べたらサポートが終わってしまっている型で放置してあった。
一番お気に入りの野球ソフトが入ったままになっていたので、
せめてそれは取り出したかったが、ネットで調べた裏技を使ってもダメだった。
そこで
分解した。
なんせ、本体の復旧は目指さずソフトの取り出しだけが目的なので怖いものなしだ(笑)。
ゲット~!
で、新しいRS3は5月の誕生日までには買ってあげると言っておいた。
でも実は僕が仕事に行っている間に奥さんが買いに行って渡しているはずだ。
夕食後に買いに行ったんだけど、何を買いに行くかナイショででかけるように言っておいた。
奥さんが帰ってきて手にしているのを見て喜んだだろうな~♪
昨日書いた通り息子はインフルエンザ2日目ということで子供とは遊ばなかった。
そこで一人で映画【スパイレジェント】を観に行こうかと思ったのだが、
奥さんも観たいということで後日一緒に行くことにした。
で、また【アゲイン】を観くことにした。
ひとりで行って思い存分泣こうというわけだ(笑)。
ちなみに、僕が涙する場所は一般的なところとは違うかもしれない(爆)。
でも、支度をしながら変更した。
と言うのも、最寄りの映画館ではやっていないので
さっと行って帰ってこられる最寄りの映画館でやっているものにしたのだ。
それで結局は【96時間/レクイエム】を観てきたのだった。
さて、今宵はおでんで一杯だ♪
楽しみにしていた【アゲイン~28年目の甲子園~】を奥さんと観てきた。
省吾さんが主題歌を提供すると知る前から観ようと思っていた作品だけにホントに楽しみだった。
やっぱり、素晴らしかった♪
観終わってスマホの電源を入れたら留守電が入っていた。
留守番を頼んであったばあちゃんからで、息子が急に熱が出たらしい。
余韻に浸ってる暇な~んかな~い
家にとんで帰った。
奥さんに休日当番のお医者さんに連れていってもらったらインフルエンザらしい。
それならまあ時間の問題で元気になるだろう。
映画の余韻で息子とキャッチボールする気まんまんだったんだけどな~。
娘をキャッチボールに誘ったら
『缶けりならいいけど』
と断られた(笑)。
息子が寝込んでるのに缶けりはないだろう。
あ、キャッチボールもか。
なんとなく昨日のつづきになるが、息子はなんだか俳句にはまっている。
特に勉強しているわけでも、決まりにこだわっているわけでもないが続々と詠んでいる。
“ふる里は なつかし料理 ほしくなる”
“愛知冬 他県では今 雪がふる”
やがて、ばあちゃんにも即興でもとめていた
“いちごがり 甘くてとても うまかった”
普通の感想だ(笑)。
つづいて台所で料理中の奥さんの即興作品
“たけのこを 切ったら出来る はるまきちゃん”
自分がやってることを言っただけだ(爆)。
さて、このマイブームはいつまで続くかな?
ばあちゃんが婦人会の集まりで乾杯の挨拶をすることになったらしい。
昨日の夜 練習していたら、小学6年の娘に
『“乾杯”の前に“ご唱和お願いします”って付けた方がいいんじゃないの?』
って言われたらしい。
どこで覚えてくるんだそんなこと(笑)。
そう言えば、小学4年の息子は、冬休みの宿題で「いじめ防止の標語を考えましょう」ってあったのだが
【いじめれば とくなしだから いみもなし】
親ばかだけど、息子のこういうストレートでくる言葉が僕は好きだ。
でも、漢字使えって(爆)。
子供たちが小学校から帰ってきて一緒にテレビを観ていた。
テレビで紹介されていた女性が、主婦だけでなくもうひとつ顔を持っていると紹介されていた。
『おい!この人、顔がふたつあるんだって!!!怖え~~~~~!!!』
と、僕はことさら驚いて見せたが、ふたりともニヤッとしただけだった(笑)。
くだらんのりにニヤッとしてくれただけでもありがたいか(爆)。
待ちに待った10年ぶりの新曲“夢のつづき”がリリースされた。
10年ぶりと言うとついついアルバム【MY FIRST LOVE】以来と思ってしまいがちだが、
正確にはその約3か月後に出た“あの娘は誰”以来ということになる。
僕は今回のこのミニアルバムのサウンドプロデユーサーは、省吾さん本人はまだしも星勝さんだけだと思っていた。
『次のアルバムは水谷公生さんみたいだから“夢のつづき”は次のアルバムには入らない可能性が高いな~』
なんて思っていたのだが、1曲目の「Prelude to “Dream Catcher”」と「夢のつづき」は水谷公生さんだった。
2人そろってからんでいるとは思ってもみなかった。
早合点だったな~。
ところでこの曲、僕の子供たちを思って聴いたり、
僕が高校を卒業して一人住まいを始めたときの親の心境を想像しながら聴いたりしている。
しみるな~♪
子供たちとアイススケートに行ってきた。
ファンクラブでもらったネックウォーマーと手袋を持って行った。
ネックウォーマーは良い仕事をしてくれたが、
手袋はなんだかんだで素材は軍手なんで手が冷たかった(笑)。
息子もだいぶ上手になって今回からはヘルメットなしだ。
『お前も大きくなったな~』
と息子に言ったら、
『親としては複雑?』
って言われた。
その一言で複雑な気持ちも吹っ飛ぶってものだ(爆)。