子供たちの小学校の給食メニューを見ていた。
1月24日~30日は地元の食材を使ったおかずや地元の郷土料理が出るようだ。
写真はある日の献立メニューだ。
右下に書かれたメニュー
“ひきずり”
これって僕にとってはものすごく懐かしい表現だが、よくよく考えたら我が家や親戚縁者の中でしか聞いたことがなかった。
一般的にも使われる表現だったんだと今回再確認した。
でも、同じ県内でも通じない気もするんで、
ネットで調べてみたら一応名古屋でも使われはする表現のようだ。
家以外では聞いたことないけど(笑)。
で、“ひきずり”とは何かというと鶏肉を使ったすき焼きのことだ。
ネットによると鶏肉・牛肉に関わらずすき焼きはすべて“ひきずり”と表現するケースもあるようだ。
これはこちらでは昔は鶏肉ですき焼きをするのが一般的だったのが、
徐々に他の地域同様に牛肉でするようになり、
“ひきずり”が鶏肉のすき焼きを指すのか、すき焼きそのものを指すのか中途半端になってしまったのだろう。
ちなみに僕は高校を卒業するまで、すき焼きは鶏肉でやるもので
牛肉でするなんて考えもつかなかった(笑)。
さて、この献立の“ひきずり”は鶏肉か牛肉か?
地元でとれたにんじんを使うと書いてあるが、
是非鶏肉でお願いしたいところだ。
あれ?
これを書きながら思ったのだけど、“ひきずり”ににんじんを入れるのは知らない。。。
でもとにか~く、どんな料理だったか28日に子供たちに聞いてみるのを忘れないようにしなければ!
1月24日~30日は地元の食材を使ったおかずや地元の郷土料理が出るようだ。
写真はある日の献立メニューだ。
右下に書かれたメニュー
“ひきずり”
これって僕にとってはものすごく懐かしい表現だが、よくよく考えたら我が家や親戚縁者の中でしか聞いたことがなかった。
一般的にも使われる表現だったんだと今回再確認した。
でも、同じ県内でも通じない気もするんで、
ネットで調べてみたら一応名古屋でも使われはする表現のようだ。
家以外では聞いたことないけど(笑)。
で、“ひきずり”とは何かというと鶏肉を使ったすき焼きのことだ。
ネットによると鶏肉・牛肉に関わらずすき焼きはすべて“ひきずり”と表現するケースもあるようだ。
これはこちらでは昔は鶏肉ですき焼きをするのが一般的だったのが、
徐々に他の地域同様に牛肉でするようになり、
“ひきずり”が鶏肉のすき焼きを指すのか、すき焼きそのものを指すのか中途半端になってしまったのだろう。
ちなみに僕は高校を卒業するまで、すき焼きは鶏肉でやるもので
牛肉でするなんて考えもつかなかった(笑)。
さて、この献立の“ひきずり”は鶏肉か牛肉か?
地元でとれたにんじんを使うと書いてあるが、
是非鶏肉でお願いしたいところだ。
あれ?
これを書きながら思ったのだけど、“ひきずり”ににんじんを入れるのは知らない。。。
でもとにか~く、どんな料理だったか28日に子供たちに聞いてみるのを忘れないようにしなければ!
私は初耳です。
今の給食は主食が御飯なんですね。
パンも時々は出るのですか?
そちらでは、すき焼きに鶏肉が使われていたんですね。
それも今初めて知りました(^^;
あ、名古屋と言えば名古屋コーチンだからかなぁ~?
健康の為には鶏肉が一番ですよね。
因みに我が家のお雑煮は鶏肉です♪
おそらく今では僕の地方でも鶏肉で食べることはほとんどないと思います。
前にお客さんたちと同様の話になったことがあるのですが、
鶏肉ではした経験があるのは僕ひとりでした(笑)。
なんで僕の住む町(名古屋市外)だけの食べ方かたと思っていたら、
数年前に特集番組で、昔は名古屋でも鶏肉ですき焼きをするのが一般的だったということをやってたんですよ。
あのときは妙に嬉しかったです(笑)。
今の給食の主食はパンだったりラーメンだったりもするようですが、
ほとんどはご飯のようです。
僕はご飯等なので、僕の時代がそうだったら嬉しかったのですが(笑)。
>因みに我が家のお雑煮は鶏肉です♪
こちらの雑煮の具は正月菜(もち菜とも言いますがようするの小松菜でしょうか?)だけなんですよ。
食べる前に花かつお(かつお節のペラペラなもの)を載せるだけという極めてシンプルなんですよ。
関東のお雑煮を初めて食べたときはそりゃあもう何かの間違いじゃないかと思ったものです(爆)。