広場でお友達と遊んでいた息子が戻ってきて言った。
『みんながとうちゃん呼んできてだって』
何かあったのか聞いたら
『一緒にドッヂボールしたいんだって』
せっかくだが断った(笑)。
3人しかいなかったかららしいが、
だからといって友達のおとうさんを誘う発想は僕にはなかったな~(笑)。
しばらくしたらまた呼びに来た。
今度はボールが木にひっかかってしまったらしい。
そういうことならばと見に行くと、随分高いところにひっかかっていて
そばにあった棒を使ってもとてもムリそうなので諦めるように言った。
家に戻ってしばらくしたらまた僕を呼びに来た。
今度はお友達も一緒だ。
友人Aが言った。
『ハシゴ見つけたからハシゴに上ってさっきの棒を使ったら大丈夫かもしれない』
僕にそれをやってほしいらしい。
そして友人Aは続けた
『命がけになるかもしれないけど』
僕は言った。
『イヤだ』
愉快なお友達じゃあないか(笑)。
この子の親は、なんでも頼めば、やってくれるのかな?
でもこの図々しさが、将来役に立ちそうですね!
あ~笑いが止まらない!!
サイコーに面白かった!!
このおかしさ、わかっていただけたようで嬉しいです(笑)。
図々しいと言えば図々しいんですが、とにかく純粋なんですよ(笑)。
裏表がないんですごくわかりやすくて良いんです(爆)。