中学生になったら息子に新しく自転車を買うことになっていたが、
本人があまり欲しがらなかったので今日になってしまった。
本人がいらないなら良さそうなものだが、今までのがあまりにも子供っぽいものだったのだ。
イヤがる息子を説得し、奥さんと3人で奥さんの車で出かけた。
自転車を買ったあとに奥さんは車で僕らを送り、そのあと美容院に行きたいと言うので、
息子は新しい自転車に乗って帰り、僕は歩いて帰るからわざわざ家に戻らなくてもこのまま行けば?
と言ったら
『僕も一緒に歩いて帰るよ』
と息子が気づかってくれた。
新しい自転車を手にして
またいだら
『乗り心地いいね~~~!イェーーイ!!』
と言ってそのまま帰って行った。
一緒に帰る話はどこにいってしまったんだ(爆)?
中学3年生の娘が地元の高校の見学に行ってきた。
どんなもんか一緒に行きたかった。
“どんなもんか”というのは、どういうところに娘が注目するかという意味だ。
だが、今日のところは生徒だけしか参加できないとのことで断念した。
うちの場合、自転車で行けるところしか初めから頭にないので選択肢はそんなにない。
逆に言えば、せっかくなのでそこの中に娘が気にいるところがあることを期待するばかりだった。
取りあえず今日行ったところはまずまず気にいったようで何より♪
前に娘が
『自転車で行けるところに全部落ちたらどうするの?』
と聞いてきたことがある。
『丁稚奉公だな』
と答えておいた。
『ふ~~~ん』
と言っていたが、“丁稚奉公”の意味がわかったとは思えない(笑)。
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